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2020年12月21日 (月)

ニチアサ感想・2020/12/20

ヒーリングっど♥プリキュア 37話
仮面ライダーセイバー 15話
魔進戦隊キラメイジャー 36話

の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
第37話「季節をエンジョイ♥ラテ様おもてなしツアー!」

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、思いっきり現実の季節とズレてるけど気にしない。
妖精たちもビョーゲンズも面白く描かれていたからそれで良し。

アスミがアルバイトを始めてすこやか饅頭の販売員に。制服似合ってて可愛い。すこやか饅頭のおかげで心落ち着けたこともありましたね、この仕事を選んだのも納得。
アスミが働き始めた事を話題にしながらデッサンの授業中の3人。のどかは画力はそこそこで穏やかな感じ、ひなたは気分のままに饅頭も描き、ちゆは忠実に描いてめっちゃ上手い、それぞれの性格が表れてて面白い。
今回のメインはラビリンたちだけど彼女たちの個性が見える日常描写が良い雰囲気でした。

ラテをもてなすためすこやか市のあちこちで秋を満喫。
行く先々で自然を守るために地道な活動を続ける人たちの姿が。ゴミ拾いも花の手入れも地道で大変な仕事だけどそのおかげですこやか市の自然は豊かでいられることが描かれる。
エレメントがその仕事をちゃんと見ていてラビリンたちもちょっとだけそのお手伝い。
地道な事でも誰かがちゃんと見て評価してくれているのが温かい話し。

ニャトランが最高のパートナーに出会えたと口火を切って来年また一緒に秋を満喫しようと言うが。それを受けてペギタンはいつか別れが来ると不安を零しその気持ちが皆に伝染する。
ヒーリングガーデンでは少しずつヒーリングアニマルたちが傷を癒し再起の時が近づいてる事がうかがえ、ラビリンたちがお役御免となる可能性も示唆されてるのが辛い。
追い打ちとばかりに別れたく無ければお手当を辞めてしまえばとダルイゼンが心を攻めてくる。
ただ秋を満喫するだけだとは思ってなかったけど、いずれ来る別れの可能性を突いてくるとは。

別れの不安を抱きながらも今自分たちがやるべき事を諦めるわけにはいかない。
ラビリン・ペギタン・ニャトランが涙ながらに力を振り絞りプニシールドで反撃するシーンが、彼らが地球のお医者さんとして成長してる事をうかがわせてもらい泣き。
最後に、来年またツアーをしようと楽しく話し合う光景が切ない。
それが本当に叶うだろうか、来年も一緒にいられるのだろうか。
狙ったわけじゃないだろうけど現実の情勢とも重なって辛い。


仮面ライダーセイバー
第15章「覚悟を越えた、その先に。」

ストリウス、レジエル、ズオスがわざわざ変身を解いて何をするかと思ったら素手で剣士たちを攻撃。
坂本監督の十八番の素面アクション、やっぱりか。結構動けててカッコいい。
諸々の事情で外で思いっきりアクション出来る機会が少ないからキャストの皆も張り切ってたんだろうなと。


世界の始まりとなった本の目次録。大地はそれを手に入れるためにメギドと手を組んだ。
賢人の父が、かつての友が裏切ったその真実を知るためにあえて汚名を被る、それが彼の覚悟だったと。
何か事情はあるだろうとこれまでの言動に匂わせていたけど、それを飛羽真に語ったということは彼の可能性に懸けたということなのかな。
一人で抱えてしまった賢人と大地が退場し、仲間と共に進む飛羽真が託され生き残る、一人じゃ物語は紡げないという意味なのかも。

真の裏切り者は組織の中にいる、全ての事は誰かに決められている結末に向かって進んでいる、さらっと恐ろしい事言ってるし。
本をテーマにしてる番組だから、これまで剣士たちが戦ってきたのも今回でカリバーが退場するのも誰かの描いた物語の筋書き通りに起きてるというメタ的な話になるのかな、タッセルと謎の男はそれを見届ける存在ってこと?怖い。

大地はデザストによって葬られる。体を貫かれるエグイ描写、不意打ちだからめっちゃ怖かった。
あれだけ強かったカリバーがこうもあっさり。これも誰かの筋書き通りなんだろうか。


魔進戦隊キラメイジャー
エピソード36「RAP【ラップ】」

クリスマス、ならぬクリスタス。要はクリスタリアでクリスマスに当たる記念日ってことね。
感謝を伝え合う日で悪口は禁止。よりによってそんな日に悪口のラップでキラメイジャーが苦しめられるという話し。

また前線に出てきたクランチュラがラップバトルで悪口を伝染させる。悪口が心臓に刺さって刺さった人はまた悪口を他の人に刺してどんどん伝染していくと。
文字通り悪口が刺さってる絵面は笑っちゃったけど悪いものがどんどん広がっていくのはシャレにならない状況。
ネット社会で悪意が簡単に広がるのが珍しくない現実を思うとエグイ作戦。お隣の仮面ライダーでも数か月前までそんな事を描いていたのでその恐ろしさは嫌というほど分かる。
クランチュラがこの作戦に懸けているのも納得。一世一代の大勝負だったんだなと。
しかし本物のラッパーがいたからラップバトルの司会に採用したとか地球文化に馴染みすぎ。
その星の文化を利用して侵略する。その信条を貫き通したのは敵ながら天晴れだわ。


伝染した悪口のせいでキラメイジャーと魔進の絆に亀裂が。
クリスタリアの事情に巻き込んでおいて勝手な事ばかり言っている、魔進たちに向けられた悪口はある意味核心を突いていて、本心ではないと分かっていても魔進たちが心を閉ざすには十分な言葉で。
戦いが終わればこの関係も終わりだとファイヤが寂しい事を言ってしまい充瑠もバカとらしくない言葉を返してしまう。
悪口がきっかけで当たり前だったパートナーとの関係が終わってしまう不安と寂しさを浮かび上がらせるなんて。

充瑠一人でラップバトルに挑むもそもそも悪口を言える性格じゃないから絶対絶命。
そこへファイヤが駆け付け今更心配して何なのと怒りをぶつけてファイヤもそれに言葉を返す。
互いへの苛立ちを言い合ってから徐々に相手を信頼してる言葉へと変わっていく。ファイヤが褒めてくれたから充瑠は変われたのだとラップに乗せて回想シーンが流れるのが泣けてくる。
相手を想うからこそ怒りも沸いてくる、一度結ばれた絆がそう簡単に壊れるものじゃないとラップを通して描いてたのが素敵。
ラップで改めて思いを伝えて絆を取り戻すんだろうと予想はついたしその通りになったけど、演出やキャストの名演が相まって泣けました。


魔進たちとの絆を取り戻し皆で邪面獣に立ち向かう。
キラメイジャー6人の名乗りに続き魔進たちも名乗り。うおおお滅茶苦茶カッコいい。
もう負ける気がしない。再び4巨神が並び立ち魔進ウエポンもフル活用で総力戦。
この流れはもしやと思ったら、邪面獣と共にクランチュラも倒された。
最後まで自分の美学で戦い抜いた事に敬礼。そしてキラメイジャーと魔進の絆が改めて輝いたのはあなたのおかげです。
ありがとうございました。


夕日を眺めながらずっと一緒だと誓う充瑠とファイヤ。
やめて!それフラグだから!
狙ってるはずが無いのにヒープリと被ったことで滅茶苦茶寂しい気持ちになっちゃったよ。

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