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2020年11月13日 (金)

ゴーバスターズ感想記:7話と8話

毎週日曜日に東映特撮YouTube Officialで特命戦隊ゴーバスターズが配信されてます。
今週も簡易に感想を。

7話「エース整備不良?!」
2012年4月8日放送
監督:渡辺勝也
脚本:毛利亘宏

ゴーバスターズに憧れる新人整備士の話。
新人の小山はゴーバスターズに会えて浮かれ気分だったけど彼の整備ミスが発端でエースが故障し動けなくなるという緊急事態に。
ヒロムは彼を責める、相変わらず遠慮のない物言いだし自分はミスなんかしないと大層な物言い。
でもヒロムだって戦闘中にミスがあって仲間に助けられた。リュウジに諭され同じ言葉を小山にかけて彼を励ます。
ヒロムがどんなに天才だろうと一人では戦えない、前回の合体シミレーションでも描かれたことを新人整備士との交流で再び描いているのが良かった。

バスターマシンを動かすため多くの人が働いている。これまでの話でもうかがえたことだけど今回はそれがよりハッキリ表れた形。
敵の戦略とは関係なしに身内のミスでピンチになるのも巨大メカを描くことに注力する今作ならではの展開。
小山は責任をとって辞めるなんて言ったけど逃げずに修理に取り掛かってるのが骨のある奴だなと思う。
今回限りの出番なのがもったいない。せっかく裏方にスポットを当てる話をやったんだからその後を描けたらもっと今作に深みが出ただろうに、これはつくづく惜しいところだと思う。


8話「マシン設計図を守れ!」
2012年4月15日放送
監督:柴﨑貴行
脚本:小林靖子

リュウジのかつての友人と再会。共にエンジニアを志してたカズヤが夢を叶えたんだとリュウジは喜ぶが、彼はエンターと内通し新型バスターマシンの設計図の存在を漏らしていた。
思い通りの仕事が出来ない、近づけば夢なんて消えるとカズヤの言葉が悲しい。
現実がそう甘くないことはリュウジにも十分分かってるだろうけど、13年前のことで夢を諦め戦いの宿命を背負ってしまったリュウジにしてみれば、たとえ現実が厳しくともカズヤには諦めて欲しくない、夢を諦める選択しか無かった自分の分まで夢を追い続けて欲しい思いがあったんだろうなと。
カズヤが自分の過ちに気付いた時には既に遅し、エンターに設計図を奪われてしまったが彼は逃げずに戻ってきたしリュウジは責めなかった。
7話に続き裏方にスポットを当てた話でこっちは苦い結末になったけど、大事なのは諦めず逃げない事だとこちらでも伝えているのが良かった。


設計図を巡る攻防。戦隊の元祖ゴレンジャーも敵との諜報戦、機密情報を巡る攻防が度々描かれていたので、今回は初代の要素を現代的にアップデートした回だなと思い。
敵も味方も巨大メカを使って戦うので新型の設計図はどちらにとっても重要なもの、エネトロンを巡る攻防だけではくこういう戦いも描いているのが面白い。

リュウジとカズヤが憧れていたという先輩の話、そして今回奪われた設計図。
後々出てくるあの人に繋がるキーワード、しっかり仕込んでますね靖子さん。

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