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2020年10月11日 (日)

ニチアサ感想・2020/10/11

ヒーリングっど♥プリキュア 28話
仮面ライダーセイバー 6話
魔進戦隊キラメイジャー 27話

の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
第28話「苦しみの再来!?ダルイゼン、あなたは」

メガパーツを埋め込まれて病魔に侵される のどか。ラビリンに出来るのは心配する事だけだとダルイゼンの言葉、酷い。
病気の原因がメガパーツだと分かっていても取り出す方法は無い、のどかの両親に事実を告げることも出来ずただ回復を祈る事しか出来ない仲間たち、厳しすぎる。
のどかの両親も再び娘が病に侵されて気が気じゃない。一度は治ったんだから今度も大丈夫と己に言い聞かせるが計り知れない不安が渦巻いてると思う。
のどかだけじゃなく周りの人たちも苦しんでるのが辛い。

のどかが苦しんでるのは自分のせいだと思いを零すラビリン。でも のどかは苦しくても心は負けないと強く、ラビリンがいるから気持ちは負けないんだとパートナーを慰める。
苦しいけれど互いを思う気持ちは強く、そして2人が手を繋いだことでプリキュアの力が発動しメガパーツを のどかの中から追い出した。
手を繋ぐ、2人の出会いから大事に描かれてきたことがここでも力になるのが良いね。

メガパーツが変化しまた新たなビョーゲンズ・ケダリーが生まれた。その姿はダルイゼンと似ていて顔には花の模様。
この時点でダイルイゼンの秘密も分かったようなものだけど、言葉で言うよりもその姿が真実を主張してるのがエグイ。
苦戦はしたもののなんとかケダリーを浄化。ネブソックに続きたった1度きりの出番とはまた思い切った展開だこと。
でもそれでは終わらず、ダイルイゼンの口から己の出生の秘密が語られる。
ケダリーと同じく彼も のどかから生まれた存在、のどかがかつて病に苦しんだのも彼が のどかの中で育っていたから。
OPの意味深なカット、宿主やテラビョーゲンといった新たなワード、そしてケダリーの存在、もう答えは分かっていたことだけどいざ語られるとゾッとします。

回復した のどかの姿を見て喜び抱きしめる両親。のどかもまた元気になれて嬉しいことが分かる。
が、その一方でビョーゲンズとの戦いに新たな決意を抱いたこともうかがえて。
ああ序盤から危うさは感じてたけど一人で抱え込み過ぎちゃうやつだこれ。
のどかの復活もケダリーの誕生と即浄化も1話で済ませた急展開は驚いたけど、一気に色んなことが起きたからこそ のどかに自分を追い込む決断をさせちゃったように思える。


仮面ライダーセイバー
第6章「疾風の如く、見参。」

また新たな剣士が登場。仮面ライダー剣斬こと緋道 蓮。
強さこそ正義と思っているようで本業が小説家である飛羽真に出会うなりマジないわーと失礼な言葉に下っ端とさらに追い打ち。
ソフィアにもちゃん付けだったり本をぞんざいに扱ったりとにかく失礼な態度。
多くのライダーが出る作品だからキャラクターが埋もれないために初見のインパクトを重視してるんだろうけどこの人も癖強いなあ。
なんて思ってたらどうやら賢人を尊敬してるようで彼のことになると急に態度が変わる。
飛羽真に失礼な事を言うのも賢人と幼馴染だから気に入らなかったのかも。
でも戦えなくなった飛羽真から人々を救ってほしいと頼まれると勝負という形ではあってもそれを引き受ける、人の気持ちが分からない奴では無いみたい。
癖のある印象から別の側面も見せてライダーとしてカッコいいアクションも見せる、忙しいな。

ストリウスの罠で飛羽真の火炎剣が封印されてしまった。
それを解くカギは禁断の場所アヴァロンにある。その謎を解くために大秦寺と共に本を読み漁る。
刀鍛冶として剣士を支えてる大秦寺だが人と目を合わせようとせず妙な距離感がある。
が、さり気にヒントを出し閲覧禁止の本の存在を飛羽真に気付かせた。
その本を読むなと止める一方で飛羽真なら真実に立ち向かえるのではないかと彼に期待する思いがあったんじゃないだろうか。
自分の知識を頼ってくれて本の力を信じてる飛羽真が仲間になってくれたことが実は嬉しかったりして。
自分がスラッシュというもう一つの名を持つことにも飛羽真は気付いてくれたし、その名で呼ばれて悪い気はしなかったんだろうなと。

倫太郎はズオスと対峙し、戦いの中で奴が先代のブレイズを倒したことを知ってしまう。
先代ブレイズは倫太郎の師匠だった。目の前に仇がいることを知り一人で決着をつけようとするが歯が立たず敗北を喫する。
人間の世界で見るもの触れるものに目を輝かせていた彼が初めて見せた辛い表情。
そうだよなあ世界を守るために戦い続けているんだから彼にも抱えてる思いはあるよなあ。

新キャラのデビューに仲間との交流に辛い思いの発露、情報量が多すぎてとにかく忙しい回でした。満腹です。


魔進戦隊キラメイジャー
エピソード27「大ピンチランナー」

瀬奈の走りをサポートするのはスクラッチ社の真咲親子。美希と なつめ、かつてゲキレンジャーの戦いを支えた2人がまさかの客演。
瀬奈がスクラッチのユニフォームを着ていたのはスタッフの遊び心だったそうですが、まさか本当にゲキレンジャーの世界と繋がるとは。
真咲親子の登場だけかと思ったらゲキレンジャー本編の映像バッチリ使われて大興奮。ああ画質の差が~。13年の時代の流れを感じる
早速炸裂するジャン語に瀬奈困惑、充瑠には通じてる、のっけからニヤケちゃうやりとり。
獣拳でガルザと組み合う美希、ダンスで邪面師の攻撃をかわす なつめ、本家の設定ちゃんと拾ってくれて嬉しい。
今回のキラフルゴーアローの使い方がゲキバズーカに似てる、回想にゲキバズーカ映ってたのはこのためか。
マスターシャーフー、回想だけど今は亡き永井一郎さんのお声がまた聞けて嬉しい。
脚本は本家と同じく横手さん。久々のスーパー戦隊参加ありがとうございます。

と、ゲキレンジャーの世界に触れられて大興奮だったけどあくまでキラメイジャーの一編ということは忘れちゃいけない。

キョウリョクセッチャクザイ邪面の力で瀬奈は腰に付けられた爆弾を外せなくなり他の5人は動きを封じられて助けにいけないという大ピンチ。
べチャットが地面を磨くという不可思議な行動は囮を兼ねつつ接着剤の食いつきをよくするためという理に適った作戦。接着剤を効果的に使った作戦が敵ながら賢いなと感心。
キョウリョクセッチャクザイ邪面は20話の使い回・・・ゲフンゲフン、セッチャクザイ邪面の弟とのこと。
弟の方が強い力を持ってて作戦も手が込んでる、ああまたガルザのコンプレックスがこんなところにも。

爆弾を抱えたまま走り続ける瀬奈。このピンチを乗り切るヒントを美希がジャン語で伝える、その意味を自分なりに理解した瀬奈はさらに全力で走り続けた。
必ず仲間が爆弾を外してくれると信じてトンネルを目指し安全に処理する事が出来た。
なつめから瀬奈のピンチを聞いた仲間たちが速攻で邪面師を倒したことで瀬奈から爆弾が外れてピンチを乗り切った。
たった一言からそこまでの展開を思いつくなんて拡大解釈すぎてヨドンナにツッコまれたけど、それを信じられるだけの絆がキラメイジャーというチームにはある、前回に続き仲間の強さをヨドンナに見せつけてるのが痛快。

キラフルゴーアローで一気逆転かと思ったら接着剤で封じられていきなり不遇。
かと思ったらくっ付いた自転車ごと抱えて強化変身と必殺攻撃という斬新な方法でピンチを乗り切った。
パワーアップを簡単に使えないようにすることでピンチを乗り切るアイディアが映えるのは面白い。
そして最後は瀬奈に美味しいところをカッコ良く決めてもらう。今回もアイテムの使い方が上手くて満足。

邪面獣へのトドメはマッハが。瀬奈に頼ってもらえなくて嫉妬してたからその勢いで突撃。
相棒大好きな魔進の思いも描いてる。横手さんゲスト参加でそこまで書いてくださってありがとうございます。

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