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2020年9月20日 (日)

ニチアサ感想・2020/09/20

ヒーリングっど♥プリキュア 25話
仮面ライダーセイバー 3話
魔進戦隊キラメイジャー 24話

の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
第25話「勇気を出して!とらわれのペギタン」

あれ、見る番組間違えた?・・・わけではなく、ちゆとペギタンが見ていたドラマのワンシーン。同じドラマをシンドイーネも見ているらしく。それとアスミも刑事ドラマ見ていてそれがペギタン捜索に役立ったようで。みんな人間社会に馴染んでるなあ。

ドラマを見て怖がり強がるペギタンを可愛いと言う ちゆ。慰めの言葉と次は笑えるのを見ようというのもペギタンへの気遣い、なんだけどそれが臆病なままの自分は嫌だとペギタンの家出を引き起こすことに。
前々回に可愛いは何かを考えて答えていたけど、それがトラブルの種になるとはね。可愛いと思われることが良い事とは限らないし、気遣いのつもりがプライドを傷つけることもある。感情・気持ちというのは単純に決まるものじゃないしパートナーであってもそれがすれ違うことがあると伝えたいのかなと思いました。

家出したペギタンは少女・りりに拾われる。最初はぬいぐるみと思われてその次は迷いペンギンとして扱われて。正体がバレないようにと内心焦ってるペギタンの様子が面白かったです。
りりは母子家庭で家ではいつも一人、転校したばかりで友達もいない。ペギタンを拾ったのはその寂しさ故。
ペギタンが拾われて慌ててる様子にはつい笑っちゃったけど りりの事情は切実で辛い。
そんな りりを放っておけず学校まで様子を見に行くペギタン、優しい。でもそうすると尚更別れが辛くなる。ペギタンが ちゆの元に帰らなくちゃいけないと察した りりがペギタンを部屋に閉じ込めるシーンが辛すぎて。それが良く無い事だと りり自身分かっていても別れが嫌でそうするしかなかったことがうかがえて。

そんな りりへペギタンから励ましの言葉。男子生徒にいじめられてる自分を助けてくれたその勇気があれば大丈夫だと。
そしてペギタン自身も勇気を振り絞り、怖がってた犬の頭上を飛び越え りりの部屋を出る。
ドラマの中の犬に怯えてたペギタンが りりのために、そして ちゆと一緒にお手当をするために本物の犬への恐れを越えて勇気を振り絞る。
ドラマの内容とリンクさせてペギタンの成長とゲストの心を救うドラマが良かったです。

再会した ちゆとペギタンの変身、メガビョーゲンへのトドメも2人で。
久々の単独変身シーンに必殺技も単独で。改めて心繋いだヒーローの活躍は映えますね。


仮面ライダーセイバー
第3章「父であり、剣士。」

絨毯に乗って現れた富加宮賢人。また変な登場をする人が・・・って飛羽真の幼馴染だったのね。
普通に再会を喜んで盛り上がってるけど、賢人がソードオブロゴスの一員であることへの疑問はないの?
なんて思ってたら賢人曰く飛羽真は過去の記憶を亡くしてるらしく。ノーザンベース内での皆の会話も滅茶苦茶不穏なんですけど。

賢人の登場に驚いたばかりなのにまた新たな剣士が派手に登場。
仮面ライダーバスター/尾上亮。豪快に大剣を振って敵を圧倒する彼には そらという息子がいて自ら最強の剣士で子育て王と名乗る。
芽衣もツッコんでたけど濃いキャラ来たなあ。そんな尾上も飛羽真は良いと惚れ惚れで小説の執筆がはかどってるようで。
賢人の仕切りやなところも良いと言ってたし、飛羽真もしかして褒め上手か。30分後の世界と是非共演してほしいわ。

本は興味ないという そらに本の面白さを教えると約束する飛羽真。子供との約束、好きなシチュエーションです。飛羽真は変な奴と称しながらも本を楽しんでるのは本当だと そらに補足する芽衣の言葉も良いな。
興味無しとは言うけど、店の中のジオラマに惹かれてて敵がばら撒いた本につい触れてしまったり、未知の世界や体験に惹かれる心はあるんだろうなとうかがえる。
その気持ちが本に向かうかどうか、飛羽真が約束を果たせるかは次回へ持ち越し。

剣が滑って攻撃が通らないメギドを相手にライドブックをつけ替えて応戦するセイバーとブレイズ。
フォームチェンジによる特殊能力の発現、色んな技が見られて楽しい。
そんな2人の奮闘を上回るバスターの一撃。2人が何とか戦えてた相手を豪快な一振りでぶった切る、最強の剣士と名乗るのも伊達じゃないのが分かります。
これで解決かと思いきや、そらは戻らず。世界が元に戻らずぽつんと残るベンチが異様な光景で不穏。


魔進戦隊キラメイジャー
エピソード24「バンドしちゃうぞ!」

手術を控えている少年・幸也のためにバンドをやる話。
小夜が医師團というバンドをやってて幸也が作った曲を元に歌を作って彼を元気づけようというのが発端。
小夜役の美桜ちゃんがドラムが得意ということからこの話が作られたそうで。ボーカルを務める為朝役の瑠生くんも本領発揮。
2週続けて歌をねじ込んでやろうという力技なんだけど、キャストの特技を活かしてやり切ってやろうという熱意に感服します。
実際歌ってるシーンめっちゃ良かったし特殊エンディングも素敵でした。
小夜の言葉を借りるならエモいです。


スピーカー邪面によって街に騒音が響く。その騒音の元は・・・クランチュラとガルザの演奏。
酷い事してるのに何か楽しそうだな二人とも。クランチュラに代わってガルザの方がノリノリで、クランチュラの演奏より自分方がって対抗心からだよねたぶん。
スピーカー邪面が倒されて騒音は届かなくなったのにそれを黙ってるクランチュラの気遣いに笑っちゃった。仲良しか君たち。
2人がノリノリなものだから、音楽は人を笑顔にする今回のメッセージを却って強調しちゃってるような。
音で人々を苦しめるはずだったのに皮肉なことよ。

スピーカー邪面に唆されて闇に染まった幸也を救うために彼が作った曲を演奏し歌を届けるキラメイジャー。
騒音を止めるだけだったらその曲で無くてもよかったはず。それを選んだのは幸也に音楽の良さを知って貰い自分自身で困難を乗り越え輝くため。
小夜がそれを閃いたのを言葉を交わさずとも皆が理解して曲を奏でることに迷いが無かったのも良いね。幸也を救うために5人の思いが一つであることが表われてました。
宝路はバンドからはハブられたけど5人の歌を守るためためにスピーカー邪面と戦い、自力で闇から脱出した幸也を抱きとめてその輝きを褒めているのが良かった。ちゃんと宝路もチームの一員で一緒に戦ってくれてるんだ。

自分の曲が人を楽しませてることが分かったから病気を治してもっと音楽を作りたい。
幸也が自分自身の輝きを信じられるようになった結末が素敵。
ヒーローがバンドをやるという無茶なオーダーを少年の心を救うドラマに昇華した構成がお見事でした。

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