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2020年9月13日 (日)

ニチアサ感想・2020/09/13

ヒーリングっど♥プリキュア 24話
仮面ライダーセイバー 2話
魔進戦隊キラメイジャー 23話

の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
第24話「いま行きます!お手当てを風に乗せて」

おおらか市の湖にハイキングに出かけることになった一同。アスミが興味のあるところに連れて行きたいという のどかの配慮、早起きして集合しようと ちゆが提案し早起きは無理だと慌てる ひなた、それぞれの性格が出ていて賑やかで楽しい。
目的の湖に着いてからも皆楽しそう。キャラクターが活き活きとしていて見ていて元気出ます。

鳥の鳴き声を聞いて駆けつけると飛べないひな鳥がいて のどかは助けようとしたがそれはダメだと止める人が。
樹木医のサクヤ。彼女曰くひな鳥が自力で飛び立つのを親鳥が見守っているから人間が手を出してはいけないのだと。
また野生の動物から病気に感染する事もあるから素手で触ってはいけないとも。何がいけないのかを優しく説明しているのが好感が持てるし、その説明に頷いているラビリンたちの様子が映っていたのも丁寧で良かった。
サクヤは森と湖が好きでこの自然を守りたくて樹木医になった。木を通して地球をお手当してると のどかは尊敬の眼差し。
言うなれば彼女は地球のお医者さんとして のどか達の先輩で、ひな鳥の事にしても先輩から大事なことを教わってるわけで。
ゲストキャラクターから教わる話って好きです。


ダルイゼンがメガパーツの新たな実験を。ひな鳥に移植する事でネブソックという新たなビョーゲンズが生まれた。
またバテテモーダのように動物から生まれた強敵が・・・と思ったらアースに浄化されて今回限りの出番で拍子抜け。
でもダルイゼンも言っていたようにアースが強いんだよ。バテテモーダを浄化したのも彼女だし、古代のプリキュアを同じ力を持つアースがビョーゲンズに対して容赦ないのも納得。
サクヤの思いを知って彼女のためにも自然を守りたいと強い思いがあったのもアースの強さの源なんだろうけどね。
少しずつ感情を学んできたからサクヤの思いも理解できたし守りたいという気持ちも自然に芽生えた。
心の芽生えとアクションシーンの活躍がリンクしているのが良かったです。


風が吹けば木の声が聞こえると言ったサクヤ、でもそれは思い込みと言葉が続く。
サクヤが助かって木が喜んでると伝えて、でもそれは思い込みですとアスミの言葉。
地球の精霊であるアスミは本当に木の声が聞こえているはず、それをあえてサクヤの言葉を引用しぼかした言い方で伝えるのが良いなあ。


仮面ライダーセイバー
第2章「水の剣士、青いライオンとともに。」

突然飛羽真の店に現れた男。土足で踏み込むのは無礼だからとライオンに乗って・・・いやいやそれはおかしい。
今作の2号ライダーブレイズこと新堂倫太郎。こちらの世界の事をまだ知らず本で勉強しているようだが早速変なずれが起きてて面白い。
ちょっとズレてはいるけど敬語で喋り自分が何者で何のために戦っているか、ソード・オブ・ロゴスの本部に招き色々と事情を説明してくれたり街を救うために戦いの手本を見せてくれたり、凄く真面目な人なんだという事はよく分かった。
飛羽真にライドブックを返せと迫るが、それが大事な物だから渡せないと飛羽真の答えを聞くとそれ以上詰め寄らなかったのも良かった。
飛羽真が戦う決意を固めてるなら無理に止めず先輩として色々教えてくれる、めっちゃ良い人じゃないですか。


メギドに書き換えられた本の世界、前回以上に浸食が進んだ酷い状況でも飛羽真も倫太郎も諦めず世界を救うために戦う。
2人のライダーの同時変身と共闘。熱いシーンが2話で早速見られるとは驚き。
バイクとトライクで縦横無尽に本の世界を駆け巡る絵が迫力あって良かった。
今回のメギドはアリとキリギリスが元ネタ。飛羽真はそれを察してアリの退治を倫太郎に任せて自分はキリギリスを倒す。
戦いの基本は倫太郎が教えて本の知識がある飛羽真が機転を利かせる。2人で助け合って戦ってるのが良かった。

アリメギドから奪還したライドブックでセイバーに新たな力が。ジャックと豆の木よろしく種を植えて豆の木を伸ばして空を飛ぶキリギリスメギドに迫る。本の内容がアクションシーンに活きているのが良かった。
どこでもドア・・・じゃなくて本棚を使ったゲートで移動したりメギドの世界への出入り口も本になってたり。
本の存在がアクションにも世界観の描写にも活きていてワクワクする絵になってました。


魔進戦隊キラメイジャー
エピソード23「マブシーナの母」

王妃マバユイネは生きている。ヘッドドレスの石に魂を移すことで生き延びていたと。
ヘッドドレスが残っていたのは何か意味があると思ってたけどそういうことだったのね。
喜ぶ一同だったが、身内のことになると極度の心配性であるマバユイネに王国が滅んだことやオラディン王の死を知られてしまってはマズいと一転して大慌て。
真実を知ってしまったらショックを受けてマバユイネが消滅してしまうかも。
言ってる傍からマバユイネが目覚めて何とか誤魔化そうとあたふたしている様子が可笑しい。

キラメイジャーがヨドン軍と戦ってるところを見られてしまいクリスタリアの演劇を地球流にアレンジして演じているのだと苦しい言い訳。
演劇なら俳優である時雨の独壇場。かと思ったらブルーの時雨はチームの下っ端でイエローの為朝が主役だろうとマバユイネの話に合わせるために急遽役割を変更。
マバユイネを納得させるために5人でそれぞれの役を演じることに徹底、無茶振りなのに皆ノリノリで役になりきりながら邪面師と戦っているのが面白い。
主役になれなくてショックを受けた時雨だけど下っ端キャラをずっと演じ続けてるのが、与えられた役になりきる俳優のプライドが表れてて良かった。
為朝のリーダー願望がお芝居とはいえ叶うことになるとは。
コメディなんだけどそれぞれのキャラがちゃんと活きているのが上手くて好感が持てます。
キラメイジャーと邪面師の戦いを演劇だと思い込んでるマバユイネが現場に赴いて観劇。魔進たちも付き添ってて、ヘッドドレスと石が喋ってヒーローショーを観劇、なんだこの変な光景。面白すぎる。


キンコ邪面の強力なセキュリティを突破できず流石に演劇だと誤魔化すのも限界に。
そのピンチを乗り切る方法は・・・マブシーナの歌?
突然歌い出してまるでミュージカル。歌に合わせてキラメイジャーが戦う、何だこれ。
今週からキャラソンをエンディングで流すからマブシーナの歌を何としてでも本編に入れようという強い意志を感じる。
ぶっちゃけこれがやりたかったんでしょう。でも、歌ってるマブシーナが可愛すぎるんですけど!あざといと分かっててもキュンとしちゃったよ!

幼い頃は歌うのを恥ずかしがったマブシーナが自分のために一所懸命に歌っている。娘の思いを感じたマバユイネはヨドン軍の侵略が真実だと察し現実と向き合う覚悟を決めた。
そしてキラメイジャーと協力し自分の能力でビームを放ち邪面師の金庫を破った。
突然の歌がマバユイネの心を決めるドラマに繋がるのも回想で明かされたビックリな能力が敵を倒すカギになる構成も上手いなあ。
ハチャメチャをやりながら計算された構成に頭が下がります。


キンコ邪面の声はデンジグリーン/内田直哉さん。金庫の色が緑なのはそういうわけね。
戦隊OB出演と小ネタをありがとうございました。
ダイヤルに暗証番号と強力な金庫を持つ邪面師。快盗戦隊の力を借りたい強敵だったなあ。

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