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2020年7月11日 (土)

感想:ウルトラマンZ第4話

4話「二号ロボ起動計画」

 

前回特空機の予算を取りつけると話があって早速2号機の完成・・・とはいかず。
ユカの設計通りに開発が進まず莫大な電力を消費するため5分動かすのに充電に4日もかかるという本末転倒な有り様。
部品を様々な業者に発注したために起きた事、利権絡みなんだろうなと想像がつくし前回に続き世知辛い苦悩を描いているのが印象的です。

 

悩むユカにヒントをくれたのはバコさん。セブンガーの部品を金網代わりにして芋を焼きながら、使える物は何でも使って理想を実現するんだと諦めそうになっていたユカを諭す。
その言葉がきっかけで趣味で収集してた怪獣の肉片を転用することを思いつく。
前々回倒したネロンガの器官を使って電気を増幅する、巨大ロボットを動かすために生物の力を使うという発想が面白い。
焼き芋を食べながらの談笑と趣味で集めてたものが役立つという何気ないところから大きな結果に繋がる流れが良かったです。

テレスドンのスピードと火炎攻撃に苦戦するZを救いに颯爽と現れる特空機2号・ウインダム。
人間の英知を結集したロボットがウルトラマンを助ける、ウルトラ熱いです。
ウインダムの活躍に整備班の皆で大喜び。この盛り上がりも納得だし多くの人の力があってこそ特空機が活躍してる事が改めて感じられて良いです。
Zとウインダムの同時攻撃でテレスドンを撃破。ウルトラヤバいです、カッコ良すぎです。

 

カブラギがゴジr・・・じゃなくてジラースのメダルを精製しそれをテレスドンに与えた事で変化が起きる。
エリマキテレスドン爆誕、何ですとー??
合体怪獣のアイディア自体はタイラントやファイブキングなど先駆者がいるけど、まさかジラースのエリマキが現代に蘇るなんて仰天だわ。
そしてエリマキはやはり引きちぎられる運命なのだった。
ジラースの存在自体が権利的にグレーゾーンだから特徴であるエリマキだけ借りるという抜け道を使った発想が凄いわ。

バコさんがユカを諭した言葉。これってウルトラマン、強いては特撮作品全般に言える事でもあるよね。
予算や技術、色んな制限の元で理想のために知恵を絞るからこそ特撮作品は輝く。
今回のエリマキの発想にしたってその輝きの一つ。
理想を諦めない。ユカのドラマに絡めつつメタなメッセージも込めていたのが素晴らしいです。

 

1話の時点でどこか怪しかったヘビクラ隊長。
今回の言動がウインダムの完成を急かしてるようにも感じられて、一方でいざウインダムが活躍するとどこか冷めたような感じで。
最後にまた怪しげな様子を見せてて不穏。
・・・と思ってたら次回予告でまた仰天。やっぱりあんたかよ。

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