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2020年4月12日 (日)

ニチアサ感想・2020/04/12

ヒーリングっど♥プリキュア 11話
仮面ライダーゼロワン 第31話
魔進戦隊キラメイジャーの第6話


の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
11話「力を一つに!ミラクルヒーリング!」

2体目のメガビョーゲンも浄化出来たが3体目は成長し過ぎて手に負えない状態に。
これまで以上のメガビョーゲンの脅威に皆気持ちが折れそうになる、前回1体ずつ対処しようと判断したのは間違いだったのはないかと言い出すほどに。
しかし のどかはその判断で光と水のエレメントを救うことが出来たから間違いじゃないと、今すぐ病気を治せなくても諦めなければいつか治ると自分の体験をもとに皆を励ます。
メガビョーゲンに蝕まれた花のエレメント自身も助かることを諦めていたが 励ましを受けて助かろうという意思を奮い立たせる。
病気の当人も助けようとする周りの人たちも諦めてしまったら助けようが無い。前回は合理的な判断も必要だと描いたけど助かりたい・助けたいという気持ちを諦めちゃいけないということも描いているのがお見事。
苦しい経験をして乗り越えた のどかだからどうしても気持ちの方が先行してしまい前回のような失敗をするけど、その経験があるから苦しい時に心折れてはいけないことを皆に教えられるのも納得。

諦めない心が新たなエレメントボトルを生み出しその力でメガビョーゲンを浄化しラテも助かった。
でも荒れた大地は完全に元通りではなく花のエレメント曰く時間がかかるだろうと。
8話で競技場がボロボロになって大会が中止になったのもそうだけど敵を退けたからそれで全部元通りじゃないのがシビアだなあ。
今回の事で新たな病気の種が生まれちゃったようだし厳しい状況はまだまだ続く。
病気と闘うことは簡単じゃないんだとひしひしと感じます。

この時期恒例の新アイテムと合体技。
苦戦の末に手に入れた力なのになんか演出が地味。
まあ歴代作品の合体技の演出に慣れ過ぎたせいかもしれませんが。


仮面ライダーゼロワン
31話「キミの夢に向かって飛べ!」

新たに飛電製作所の社長となった或人の最初の仕事は、漫画家の石墨の依頼でジーペンを復活させること。
アシスタントのジーペンがいないと仕事が出来ない、でも石墨の元へ帰すのはジーペンの意思を確認してからだと或人は答える。
そこに横やりを入れてきたのは迅。自分の意思を持てとジーペンに迫るがアークとの接続を切られて何をすべきか分からなくなりジーペンは路頭に迷う。
ジーペンを迷いから救ったのは自分の夢を持っていいんだという或人の言葉。石墨の本当の願いはジーペンにも漫画家デビューしてほしいという新たな夢を応援することでそれが或人の言葉を後押しした。
情熱を持って仕事をしてほしいと或人に諭されヒューマギアを大切なパートナーとした石墨が今度はヒューマギア自身の新たな夢を応援してる、感慨深い。
石墨とジーペンが登場した5話は序盤のエピソードでは結構気に入ってたのでそれが今回に繋がってるのが嬉しい。

夢を持つことがヒューマギアのシンギュラリティに繋がる。
或人の言葉からまた一つ学んだ迅は天津を相手に共闘、敵だった者と一時的でも一緒に戦う、熱い絵でした。

ジーペンを諭す或人の言葉を聞きながら迷う刃。
自分の意思を主張できない彼女にはジーペンが自分の夢を語ったことは辛い光景だったでしょう。
かつては便利な道具として扱われてたジーペンが今は夢を持っていいんだと意思を尊重されてるのに、自分は天津に道具扱いされたままでそこから脱却出来ていない。
案の定迷ってジーペン処分しなかったことを天津に責められお前は道具なんだと自分の意思を抑えつけられる、辛すぎます。


魔進戦隊キラメイジャー
6話「ツレが5才になりまちて」

小夜が5歳の子供になってしまった?
戦隊あるあるだけど敵の能力によるものではなく頭を打ったショックで記憶を無くしたため、姿は大人のままで心と記憶が5歳に退行してしまったというのは珍しい現象。
子供になって怯え切った小夜の心では変身も出来ないしヘリコは魔進の姿になれない。特殊な状況と絡めて心=キラメンタルがなければ戦えないという今作の肝を表してるのが上手い。

小夜の合気道の先生から彼女が子犬を助けた時の話を聞いた充瑠は子供でも小夜なら戦えると信じて励ます。
充瑠は自分に自信が無かったけど褒められ励まされたことでキラメイジャーになれたから今度は小夜の勇気を信じて励ますというのが熱い。
絶体絶命、無理だと諦める、そんなのは嫌だと勇気を振り絞って行動を起こせるのが小夜の強さ。
充瑠が信じてくれて小夜も自分の勇気を思い出すことでキラメイジャーに変身。
名乗りの台詞は滅茶苦茶で笑っちゃったけど勇気を奮い立たせた変身と桜吹雪の演出はカッコ良かったです。
桜の演出、東映公式HPにも書いてあったけどまだ桜が咲いてない時期の撮影で美術さん本当に頑張ったなというのがよく分かります。良い絵を見せて頂いてありがとうございます。

今回写真を撮って人々を捕らえたデジタルカメラ邪面。
やたらクラウド言うと思ったら転送先が雲の上の邪面獣の中だったという種明かし、クラウドってそういうこと、ダジャレじゃないか。
落下してきた邪面獣に圧し潰されてサヨウナラ。ヒーローに倒されるでも無く最期を迎える怪人とは珍しい。

小夜の記憶はまた頭を打ったことで元通り。
まあそうなるだろうとは思ったけど小夜が子供のまま邪面獣を倒したりこのままでも何とかなりそうという空気だったのが良かった。
無理に元に戻そうとするより小夜が楽しそうならそれでいいと今の当人の心を大事にしようというスタンスが表れていたのが好感が持てました。

小夜の先生役にマンモスレンジャー・ゴウシを演じた右門青寿さん。
戦隊OB出演はやっぱり嬉しいなあ。
現行ヒーローの師匠というのも良いじゃない。ヒーローの心は受け継がれていく。

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