感想:ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED第14話
14話「ウルトラマンジード! ベリアルの息子だ!!」
サブタイトルがゼロの台詞をなぞったものだけど、ジードにこれをあてがうのは酷ではないかな。
ゼロとセブン、ジードとベリアルでは親子関係が対照的だし。
今のリクならベリアルの息子であることを受け止めた上でウルトラマンと名乗れるだろうけど、今回振り返ってるリクがジードになったばかりの頃だったらこんな台詞言えなかっただろうな。
ペガが友達を紹介する作文でリクと星雲荘の仲間たちの事を語るという体でジードの物語を振り返る。ペガが皆を大切に思ってることもうかがえるし良い趣向です。
いい話をしてたのにセブンの呼び出しを受けてゼロは帰っちゃうしゼロに会いたかったレイトはニアミス。
クラスメイトからのペガの友達は面白いという評もご尤も。
賑やかで楽しいじゃない。
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