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2020年3月19日 (木)

ニチアサ感想・2020/03/15

ヒーリングっど♥プリキュア 7話
仮面ライダーゼロワン 第27話
魔進戦隊キラメイジャーの第2話


の感想を。

ヒーリングっど♥プリキュア
7話「大スクープ!?のどかの秘密」

のどか達を付ける怪しい影。その正体は新聞部・・・じゃなくて、すこ中ジャーナルの益子道男。
名前といいスクープ狙いといい過去のシリーズのあの人たちを思い浮かべます。もしかして親戚だったりします?
ジャーナリズムがリズムを刻んで止められない、言葉は変だけどスクープの匂いがすれば歯止めが効かない性格だというのはよく分かりました。
傍らで ちゆがダジャレに笑いを堪えてる様子があったのが良かった。キャラクター大事にしていますね。

怪物騒ぎは のどかが原因だと疑いをかけられて困惑の一同。
のどかは迷惑がかかるからと ちゆとひなたを遠ざけようとするが、2人は のどかを助けるため道男の気を逸らそうと行動する。
仲間を思う心が自然に行動に表れてる、良いチームです。
道男の記事がダサいと容赦ない言葉をかける ひなた。ストレートな物言いが彼女らしい。
ちゆが気を逸らすつもりで大会記録に挑んだら思いのほか成功しちゃってて凄い。これ次回への伏線でもあるのかな。

しつこく のどかを付け回しメガビョーゲンにまでインタビューを試みる胆力まである道男。
しかし自分のせいで のどかが転んだ事を謝り自分が記者になるきっかけとなった原体験とその時の純粋な思いを語る。
反省もしてるし自分の性格ゆえの欠点も分かっている、悪い人じゃないんだと描いているのが良いです。
道男の語りに夢中になれることがあるのは素敵だと のどかは答える。闘病生活が続いてた のどかにとっては好きなことを続けていられるのが羨ましい思いがあるんだろうなと。
道男が謝ったのも のどかが彼の純粋な思いに理解を示したのも心の交流が表れてて良かったです。

プリキュアの存在は知られてしまったが のどかへの疑いは晴れた。
かと思ったら、のどかが隠してる秘密を知ってると道男が言い出して・・・。
って、3人が実は仲良しだと気付いてただけかい。まあこのタイミングで正体バレは無いと分かってるけどね。
友達が仲良くするのは当たり前だから記事にするまでもない、最後に粋なこと言ってくれちゃって。
良いキャラしてるなと思ったら次回も道男の出番あるみたいで。
脇役も大事に扱ってほしいですがはてさて。


仮面ライダーゼロワン
27話「ボクは命を諦めない」

最後の要救助者を救うために再び火災現場へ向かう穂村と119之助。
瓦礫で塞がれて救助ルートが見つからない、絶望的な状況だが119之助は自分を犠牲にしてルートを確保し穂村に救助を促す。
救える命を諦めない、前回教えられたことを体を張って実践したことが穂村の心に届き結果として消防士対決は飛電の勝利となる。
今回飛電が負けることは無いと思ってたのでこの展開も予想はついたけど、前回教わった消防士の心を体現したこととその働きを或人が労う絵は良かったです。
自分の命を懸けて人の命を救い機能を停止した119之助、外皮が焼け落ちて佇む姿は悲しくもあり立派に自分の仕事をやりきった誇りに溢れてるようにも見える。
少なくとも或人にとってはここまで立派に働いてくれた社員の誇らしい姿に見えた事でしょう。

火災を発生させたレイダーの正体はZAIAの社員だったが天津はその社員の名前も顔も知らなかった。
不正を働いたとはいえ自分の会社のために動いた社員のことを何とも思ってない天津。
今回の勝負に刃が意見したことを黙らせる場面もあり、前述した社員を労う或人とは対照的。
レイドライザーがZAIA製だとバレてもそれを握りつぶすし社員への態度といい会社と自分さえ無事なら良いという態度が露骨になってきた。
戦闘になっても高圧的で余裕のある態度を崩さないが、やっぱり内心焦りがあって態度が露骨になってたりするのかな。


魔進戦隊キラメイジャー
2話「リーダーの証明」

充瑠がキラメイジャーのリーダー。クリスタリアの言い伝えに従い突然大役を任されることになって困惑を隠せない。
しかも陸上大会のために出動出来かった瀬奈と早速トラブルになってしまう。
自分の言葉で話せないならリーダーとは認めない。瀬奈の言い分はご尤もだしキラメイジャーになったばかりの充瑠には厳しい言葉。

いきなりの試練に充瑠が出した答えは、代役を立てるという事。
ブルーストーンから代役ンを作り、それが瀬奈の姿をコピーして代役になることで大会もキラメイジャーの活動もどちらも両立させるという事だった。
だが代役ンに代役を任せたのは大会では無くキラメイグリーンの方。戦うために自分の好きなことを諦めろなんて言えない、自分もそんなことを言われたら嫌だから、それが充瑠の出した答え。
それぞれが輝いて支え合うために5人が必要、居場所がバラバラでもチームとしては一つだと、それがキラメイジャー。
それぞれの好きなことを大事にして戦いからも逃げない、充瑠のリーダーとしての最初の活躍を見せつつこのチームの在り方を示す、良く出来てます。

大会で存分に走り切ってから現場に駆け付けた瀬奈はその俊足でラグビー邪面を圧倒し見事なトライを決めて見せた。
爆発を背に大ジャンプするキラメイグリーン。好きなことを存分に出来たからこそキラメイジャーとしても力を発揮出来たんだと分かるし瀬奈の気持ちが晴れやかになったと伝わってきます。

瀬奈の合流後、今度は時雨と小夜が抜け出したけど邪面獣とは残った3人がランドメイジで戦うことが出来た。
玩具の販促の都合と言えばそうだけど、自分の好きなことも戦いもどっちもやると描いているのだからこの流れも納得。
2体合体のスカイメイジと3体合体のランドメイジ。ロボを2つに分けることで必ずしも全員が揃わなくても戦えるし、居場所が違ってもチームだという今回示した指針にマッチしているのがお見事です。

キラメイジャー5人揃って初めての名乗り、予告でもビックりしたけど凄い決めポーズだこと。初めての名乗りがまさか代役とは斬新な。
5人揃って戦うという戦隊のお約束を守りつつ意外なことを仕込んでるんだから侮れない。

為朝が厳しい言葉をズバズバ言ってて命がけの戦いに代役を立てるなんてあり得ないと強い責任感を抱いてることをうかがわせる。
でもその厳しい態度があればこそ充瑠もこのチームがどうあるべきか答えを出すきっかけを掴めたし、厳しいからこそ彼もこのチームに必要なんだと表れていて良いです。


邪面獣を召還するための闇エナジーを集めるため邪面師が暴れる。
地球にある物を象った仮面の怪人が邪面師、ゴレンジャーの仮面怪人を思わせる風貌、初代リスペクトにニヤリ。
今回出動した邪面師がラクビーなのもゴレンジャーを意識してますよね。
怪人が暴れることに地球侵略のための大事な意味があり、邪面師が倒れても保険をかけてることで邪面獣を呼び出すことができるという理屈も設定している。
初代をリスペクトし怪人を倒して次はロボ戦という長年培ったフォーマットに沿いつつも今作独自の理由付けをしているのが好感触です。

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