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2019年11月14日 (木)

ニチアサ感想・2019/11/10

2週間ぶりのニチアサ。

スター☆トゥインクルプリキュア 39話
仮面ライダーゼロワン 第10話
騎士竜戦隊リュウソウジャー 33話

の感想を。

スター☆トゥインクルプリキュア
39話「えれな大ピンチ!テンジョウ先生のワナ!」

変身前のプリキュアを狙えば楽勝だと観星中に潜入するテンジョウ。
変身珠、27話のアイテムが再び。過去の話を拾ってくれるのがよいです。

フワを奪うのが目的だったのにいつの間にか えれな個人の心を執拗に攻めるテンジョウ。
目的がすり替わってしまうほどだから笑顔の力を信じる えれなの真っすぐな心がよほど気に入らないようで。
テンジョウの言葉でかつて自分が味わった苦しみを思い出す えれな。しかしその経験があったからこそ人はそれぞれ違って当たり前で笑顔が人を繋いでくれるのだと信じられるのだと自分の原点を振り返ることが出来た。

14話で弟の とうまと同じ悩みを えれなも経験してたと少し触れていたけどここで改めて拾っていたのが良かった。
そこを掘り下げるのが素性を隠したテンジョウとの邂逅とは意外。
同時に普段の えれなの姿に触れたことでテンジョウの過去も明るみになるという構成が良かった。
えれなはテンジョウが素性を明かしても自分の心と向き合うことが出来たと感謝の思いを伝える。
この出会いが良い方向へ進むのかどうか。


仮面ライダーゼロワン
10話「オレは俳優、大和田伸也」

大和田伸也さんが本人役で出演してサブタイトルにもなってるってインパクト強すぎる。
そのインパクトに引きずられてギャグ回かと思ったけどそうでもなかった・・・いややっぱりギャグだわ。
撮影に参加してる或人がマギアの襲撃を知ったイズとジェスチャーでやり取りしてるところや迅と暗殺ちゃんが大和田さんの出演作を熱心に見てるところとか十分可笑しかった。


俳優ヒューマギアとのお芝居に人間が見えてこないと苦言を呈す大和田さん。
しかし暗殺ちゃんがヒューマギアとは気づかず演技指導をしてヒューマギアよりも上手いと称賛する。
同じヒューマギアとお芝居してるのに相手がAIだ機械だと認識してるかどうかでこの違い、結局はその人の考え方次第ってことなのかな。

大和田さんが暗殺ちゃんを新人俳優と勘違いしてるように暗殺ちゃんも大和田さんを本当の暗殺者と勘違いして技を学ぼうとする。すれ違いコントかよ。
大和田さんの指導のおかげで暗殺ちゃんは剣技を覚えて警護にあたってた刃を圧倒する。

自分を信じているか。刃のもう一つの顔を知った不破とそれを知られてしまった刃自身も自分が何をすべきか迷いが見えて、そんな2人に大和田さんの台詞が刺さる。
不破は刃を助ける。もう一つの顔があっても助けたいと思った自分の心を信じて行動した。

大和田さんの指導や台詞が本物の暗殺者を育て迷える若者を助けている。
当人は仮面ライダーにも滅亡迅雷.netにも関わっている意識はないのに周りに影響を与えているというのが面白い。


騎士竜戦隊リュウソウジャー
33話「新たな刺客」

卓球をしながら大はしゃぎの一同。
あまりのハイテンションぶりとオーバーな演出に笑っちゃったが、この賑やかさが後半の悲しい展開のフラグだったんだと思い知らされる。

突如現れたウデンのために窮地に追い込まれるリュウソウジャー。
ウデンの体内に取り込まれた皆を助けるため一人難を逃れたナダが必死に食らいつく。不屈の騎士と名乗ったその言葉どおり諦めない姿が素敵。
コウへのコンプレックス、力を持てず選ばれなかった悔しさ、自分の弱い心から逃げてきたナダが他者を助けるため、仲間のために必死になっているのが熱い。

ナダのおかげでまずはコウを助け出すことが出来て、さあここから2人で協力して反撃・・・だと思ったのにナダはコウに力を託して命を落とす。
唖然。やっと念願かなってリュウソウジャーの1人として皆と一緒に戦っていけるようになったのに。
次回予告を見て7人目の騎士としてナダの活躍を描くのかと思いきやマックスリュウソウレッドの姿があって、何故?と疑問だったけどこういう事か。

ナダの思いを背負い鎧を纏って強化されたマックスリュウソウレッド。ガイソーグと同じ変身エフェクトに必殺技にもガイソーグの姿が重なる演出に心震える。
ただ強さだけを求め怨念を纏ってた鎧が仲間を助け共に戦うためにリュウソウレッドを纏う新たな鎧に姿を変えた、熱すぎる。
誰かの思いを受けて心を一つにして戦う、ソウルを一つに。今作のメッセージを体現したマックスリュウソウレッドの活躍に目を見張ると同時に、ナダが生きてリュウソウジャーとして戦えなかったことが悲しい。

ウデンを倒した後何も言わず表情だけで何があったのか皆に伝えるコウ。
悲しみを堪えた表情、一ノ瀬くんのお芝居が良くてさらに泣ける。
追い打ちとばかりにナダが残していたビデオメッセージ。皆と一緒に戦っていくために己を鍛えるつもりでいて、皆と一緒の未来を見ていたのがまた涙を誘う。
皆と一緒の未来。劇場版でコウが叫んでいたことをナダも願っていたんだな。
でもナダはもういない。残された6人の騎士は彼のソウルを胸にドルイドンを倒すことを誓う。
悲しいけど新アイテムの登場と今作のテーマを絡めて一人の男の生きざまを見せた見事なエピソードでした。

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