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2019年10月14日 (月)

アニポケSM感想:決着! ガオガエンVSニャヒート!!

いつも通りアニポケが見れる。
幸いにして自分の住んでる地域は台風の被害が少なくて済んで今週もアニポケを楽しむ余裕がありました。
いつも通りでいらること。それはとても幸運な事なんだと思います。

本題。以下今週の感想です。

 

143話
「決着! ガオガエンVSニャヒート!!」
脚本:冨岡淳広
コンテ:浅田裕二
演出:浅田裕二
作画監督:岩根雅明 志村泉

 

-アーゴヨンVSルカリオ-

先制したのはルカリオ。初めてバトルするアーゴヨンではさすがに分が悪い。
だがククイ博士は相手の力は未知数だと先制攻撃に成功しても気を緩めない。
事実その懸念は的中しアーゴヨンは素早い動きでルカリオを翻弄。ならばそのスピードに対抗すべく”しんそく”を指示して相手のペースを崩しにかかる。
冷静かつ的確な対応、やはりククイ博士のバトルセンスは凄い。

アーゴヨンは攻撃を受けてもくじけず立ち上がる。ルザミーネ曰くアーゴヨンはサトシのために戦ってるんだと。
やっぱり一緒にバトルできるのが嬉しくてそれがアーゴヨンを支える力になってるんだな。進化する前から紡いできた絆がこのバトルで力になるんだから感慨深い。
その絆にロイヤルマスクにしか興味なかったはずのザオボーまで感涙する。コロっと態度変えちゃって調子のいい人、と思いつつもやっぱりサトシとポケモンたちの絆は見る者の心を揺さぶる力があるんだと分かる。

動きが読まれるならとサトシが考えたのは正面からの攻撃、そうするとククイ博士も分かっていて真っ向勝負。
からの、攻撃を受け止めたルカリオにゼロ距離で”りゅうのはどう”を直撃させ戦闘不能にする。
メルメタルを倒された方法でやり返す形になってるのが痛快だしそんな豪快な方法を即実践するサトシとそれに応えるアーゴヨンが凄い。
それを褒め称えるククイ博士。教師として教え子の成長を喜んでるようにも、あるいは父親として息子の成長を喜んでるようにも感じられる。

初陣を勝利で収めたアーゴヨン。本当におめでとう。

 

-炎の誓い-

いよいよ決着の時ニャヒートとガオガエン。2人が投げるモンスターボールが重なり宿命のライバルがフィールドに立つ。登場するだけでも演出がカッコ良すぎて熱いのなんのって。
何も言わずとも今こそ決着の時だとサトシもククイ博士も分かり合ってるのも熱すぎるでしょ。

バトルはもちろん文字どおり熱い。
前回フシギバナを倒したことで吸収した炎の力に馴染んだニャヒートは超高速でガオガエンを翻弄。”ニトロチャージ”で炎を纏いながら突撃するのがカッコいいこと。
その猛攻を受けながらもまだ倒れないガオガエン。もっとかかって来いと言わんばかりに立ちはだかる。
ガオガエンの反撃を受けたニャヒートだがこっちもまだ倒れるわけがない。ダメージを受けた分威力を増した”リベンジ”でガオガエンに大ダメージを与え膝をつかせる。
やられてもやり返す。まだ倒れるわけにはいかない。ニャヒートもガオガエンも絶対に負けられないという熱い思いが表れた攻防でした。

そしてこの熱い炎が燃える今こそ最大の力を発揮する時。
またもやサトシとククイ博士の考えが一致し両者ともZリングのクリスタルを入れ替えて炎のZワザを放つ。
同じ言葉の繰り返しで申し訳ないけど、熱い!カッコいい!それに尽きます。

 

-決着-

激突した猛火の中にニャヒートとガオガエンが飛び込み最後の一撃を放つ。
足元がふらつきながらも堪えて立っているニャヒート、それを見届けて倒れるガオガエン、熱いバトルはついに決着。
おめでとうニャヒート!思わず拍手しちゃったよ。

その決着から間もなくサトシのニャヒートはガオガエンに進化。
バトル中に進化して逆転、そんな展開になるのかと予想してたんですが安直な考えでした。
ずっと勝ちたかった相手についに追いつき勝利した。それを示すように決着がついてから進化とはカッコ良すぎる。
が、進化したガオガエンはそのまま気を失っていた。勝利はしたけど限界ギリギリだったんだと分かるし進化したことでエネルギーを使い果たしたんだろうな。
進化という一度きりの現象をライバルとの熱い戦いを勝ち抜きそれがいかに激しかったを示す証として演出するとは素晴らしい。

 

-守り神参戦-

ククイ博士が最後の6体目を出そうとしたところでカプ・コケコがモンスターボールをはじきバトルに参戦。
カプ・コケコがククイ博士の6体目としてサトシの前に立ちはだかる。原作ゲームではククイ博士とのバトルの後にカプ・コケコと戦うイベントがあるけどまさかこんな形で再現されるとは驚きだ。

2話のサトシを歓迎するためのサプライズイベントで最後はククイ博士がバトルをするはずだった。
そこへカプ・コケコがサトシの力を試すためにバトルを仕掛けてきてククイ博士とのバトルは流れたままでした。
それが今この大舞台でやっとバトルできるだけでも熱いのに、そこにカプ・コケコが参加するなんて熱すぎるでしょ。
かつての出来事が今に繋がっている、最高としか言いようが無い。

サトシとバトルしたくて仕方ない。サトシのバトルを気にかけてる描写があって何を考えてるのかと思えば強くなったサトシと戦いたくてうずうずしてたんだろうなと。
カプ・コケコが笑顔を見せた。他の島の守り神は表情が変わることがあったけどカプ・コケコはずっと無表情だった印象で、それがサトシを前にしてこんなにハッキリ笑顔を見せるんだからサトシの事気に入りすぎでしょ。

 

まさかの守り神とのラストバトル。というかバトルが4週に渡ることも驚き。
まだククイ博士の6体目出して無いのにニャヒートとガオガエンの決着がついておや?とは思ったけどこんなことになるとはね。
予告を見ただけでも絵の迫力が凄いし否応にも次回への期待が高まります。
そんな熱い状況なのに予告のナレーションは家事がちょっとだけ出来るようになったサトシをべた褒めするククイ博士の親バカが炸裂。
何やってんだまったく!可愛いぞ!
アニポケスタッフには感謝しかない。本当にありがとうございます。

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コメント

………アニポケスタッフって…………どこまで熱い展開を魅せてくれたら気が済むんでしょうか?サトシの優勝と合わせて復唱しますけど本当にサン&ムーン引いてはアニポケ観てきてよかったですよ!

まず最初のルカリオVSアーゴヨンでは序盤こそヘドロばくだんをはがねタイプのルカリオにぶつけてしまうというミスをしましたが、それでも順応に立ち回りシザークロスを止められた所を追撃のりゅうのはどうで打ち倒す。これはDPでシンジの戦い方を参考にしたのを彷彿とさせますね。ククイ博士も先生として自分の教え子がしっかり学んでくれたことが嬉しかっただろうし、アーゴヨンもサトシの想いに答えようと本気で戦い抜いた。つくづく危険なはずのUBが人間と絆を育んでいるのを伺えます。

そこからのニャヒートとガオガエンの決着。もうここからは言葉にするのも憚られるというか上手く説明出来ないけど、ほのおタイプ同士のバトルらしく、そしてアローラリーグの最終バトルにふさわしいぐらい熱い戦いでした。やっぱりこういう熱いバトルに岩根さんと浅田さんの超作画コンビは素晴らしい。

ボールを投げる時の重なる演出といいニトロチャージのスピード感や爆風演出、どれをとっても熱く描かれていたし、極めつけがホノオZのぶつけ合い。ここであの過去とのリンクをさせてくるのが熱いです。

BGMに関してはもしロイヤルマスクとのバトルがヒートアップしたならタイプワイルドを流すのかと思ってたけど139話、140話で2回も流したからこのバトルはどうするのかと思っていたらまさかのXY&Zが。これも十分すぎるぐらい状況にマッチした熱すぎる選曲でしたしZワザを放つ時のサトシとククイ博士のセリフが重なる演出もダイナミックフルフレイムがぶつかり合った瞬間にニャヒートとガオガエンがその炎に飛び込んで決着を着け炎が止んだ末に最後まで立っていたのはニャヒート。本当これも沢山頑張ってきたかいあったなあ・・・と思って泣いてしまいましたよ。

そしてそのままニャヒートはガオガエンに進化を遂げましたが、これはククイ博士のガオガエンを乗り越えたという証なんですよね。新たな覇者の誕生と言った感じでしょうか。ムーランドやロケット団のニャースも観てほしかったな。ですが進化の影響で動かなくなっていたのが衝撃的。それほどまでに闘志を燃やし尽くしたという事でしょうね。ゆっくり休んでほしいです。

最後の1匹をククイ博士が出すと思ったらまさかのカプ・コケコが参戦このサプライズに会場は大盛り上がりだし、次回予告でもなんかめちゃくちゃ動いてましたよね。カプZやサトピカZまで発動するし・・・カプZじゃHP1でもない限り相手を戦闘不能に出来ないとかそもそもZワザは1試合に1回だけでは?とか一瞬思ってしまったけど、ぶっちゃけ突っ込むだけ野暮でしょうね。今までにしても今回にしてもこれからにしても深く考えるのはやめよう、今この瞬間を熱く楽しんでいきます!

投稿: アルター  | 2019年10月14日 (月) 13時04分

サトシとククイ博士のセリフが重なる演出も~の所はサトシとククイ博士のセリフが重なる演出も熱かったしと書こうとしました。失礼。

後、今更ながら新シリーズの情報ですが、レギュラーに新しい博士のサクラギ博士とその娘で新シリーズのヒロインのコハルが発表されましたね‼ 二人の声優である中村悠一さんと花澤香菜さんは俺妹で先輩と後輩、魔法科高校で後輩と先輩といった感じに密接した感じに共演する事が多く、今回で親子として出演するというのが驚き。中村さんに関してはゴーバスターズでビート・J・スダックとして出演してたのも印象深いし花澤香菜さんも色々と知ってるキャラ多いけどまさかアニポケに出るなんて。二人とも好きな声優さんだしコハルはゴウと幼馴染らしいからその辺も楽しみですね。でもこうして新情報が出る度にサン&ムーンの終わり近づいているのが寂しい。来週のピカチュウVSカプ・コケコで見事に締めくくってほしいです。

投稿: アルター | 2019年10月15日 (火) 15時12分

コメント返信:アルターさん

VSルカリオ戦ではタイプ相性のミスはあってもすぐに持ち直すのが良かったです。
サトシの冷静な判断もそれに応えるアーゴヨンとのコンビネーションも光っていました。


ボールや台詞が重なる演出はもちろんワザの演出も迫力もとにかくカッコ良く前作のBGMがさらに盛り上げてくれて熱すぎるニャヒートとガオガエンのバトルでした。
ニャースが進化を見届けてないのは確かに惜しいです。

次回作で中村さんと花澤さん出演。
中村さんはお久しぶりだし花澤さんはアニポケ本編では初なのでどんな風にキャラクターを演じてくれるのか楽しみです。
スタッフに続き出演者も有名な方が来られて益々期待が高まります。

投稿: んがよぺ | 2019年10月19日 (土) 07時52分

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