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2019年10月12日 (土)

ニチアサ感想・2019/10/6

スター☆トゥインクルプリキュア 35話
仮面ライダーゼロワン 第6話
騎士竜戦隊リュウソウジャー 29話


の感想を。

スター☆トゥインクルプリキュア
35話「ひかるが生徒会長!?キラやば選挙バトル☆」

観星中学校の次期生徒会長を決めるため ひかると桜子が選挙で争うことに。
相変わらずキラやば~と独特の感覚で話す ひかると公約は具体的でも自分の名を殊更に強調する桜子、どっちも投票に困らないかこれ。

ひかるは まどかと同じことをすれば生徒会長にふさわしいのだと彼女の行動に倣うが、それは まどかが ひかるに期待したこととは真逆。自分とは違うことで生徒会を引っ張って欲しいと まどかは期待していたし ひかるの祖母もらしくないと選挙戦に忙殺される彼女を案じる。
まどかが生徒会長としてどんな働きをしていたか知って倣おうとした。その心意気は大事だけど知ることで自分らしさを無くしてもいけないと伝えたかったのかな。

まどかを知ろうとした一方で桜子の事をちゃんと知ろうとしてなかったと ひかるは自分の行いを省みる。
桜子は公約こそ仰々しいがその先に生徒の事を真に考え学校をより良くしたいと明確なビジョンがあった。
それを知った ひかるは自分らしさを持ち生徒会長を目指す彼女を応援することを選び選挙は辞退する。
選挙は無茶苦茶になったがそれが ひかるらしいと まどかは満足気。自分らしさ大事。

桜子は次期生徒会長になりたいと野心をうかがわせる描写がこれまで何度かありましたけど、野心の先に生徒と学校を思う真摯な気持ちがあったとはね。
野心丸出しのキャラが面白かったのに実は良い人というオチはありきたりだなと思うけど、生徒会長になりたいという思いはずっと一貫してたのは好感が持てます。


仮面ライダーゼロワン
6話「アナタの声が聞きたい」

今回は声優ヒューマギアの登場。声優のセイネを演じるは美山加恋さん、キュアホイップじゃん。
アフレコシーンではチラッと伊瀬茉莉也さんのお姿も。キュアレモネードじゃん。
かつてプリキュアだったお二人が出演とはなんと豪華な。
アフレコ見学をしてる或人がはしゃいでいたけど、自分もあんな感じのテンションになっちゃいましたよ。

と、はしゃいでいられたのは最初だけでやっぱり悲しいドラマが待っていました。


声優事務所の社長・多澤は亡き娘そっくりにセイネを作った。法に触れると知りながらせめてオーディションだけは受けさせて娘の願いを叶えさせたいと告白する。
たとえロボットでもセイネに向ける思いは本当の子供への愛情と変わりない。襲われるセイネを庇ったことからそれは明らか。
セイネは多澤の娘の言葉を使って多澤を慰めようとする。自分が娘の代わりだと自覚しつつも多澤が自分を思ってくれるのも分かるから安心させたいと思って彼を父と呼んだのだろう。
この2人は互いを思う親子だった。なのにセイネはマギアにされてしまい2人の絆は引き裂かれる、予想は出来たけどキッツいです。

迅は滅が作ったヒューマギア。自分が作ったから息子と呼んだのだと滅は打ち明ける。
親子とは何かを学びかけてた迅は自分も滅に大切に思われてることを期待するが、滅は迅の自我をリセットし強制的に迅を仮面ライダーへ変身させる。
多澤とセイネが互いを思う親子だったのに滅は自分の言いなりになる存在として迅を息子と呼ぶ、この対比が残酷すぎます。

マギアにされたセイネは刃が容赦なく破壊した。
或人にとってはセイネを助けられなかった悔しさはもちろん、不破には自分が責任を持つと宣言したのにその責任を果たすことも出来なかったのだから2重に苦しい思いだったんじゃないかな。

いつもの或人の滑るギャグで締め。
でも当人は無理に明るく振舞ってるように見えて却って悲しい。
或人だってヒューマギアの父に助けて貰った過去があるんだし今回の一件は相当堪えたんじゃないかな。


騎士竜戦隊リュウソウジャー
29話「カナロの結婚」

ゴミとして捨てられた物を分別しながらまだ使えるのにもったいないとぼやくカナロ。それに呼応する女性・優衣と相当気が合うらしく、今度こそ結婚を本気で考えられる相手の模様。
優衣を演じるは仮面ライダーWのヒロインだった山本ひかるさん。
小道具にスリッパを仕込んだり父親が警察官だったり結婚相手には怪我をして欲しくないとか、Wを見てた人にはニヤリとするワードばかりでした。
しれっと風麺のマスターも映ってたし。坂本監督ありがとう。


既婚者だったとか聞き間違いとかの勘違いではなく本当に優衣との結婚が纏まりそうになるが、危ないことをして欲しくないと優衣の願いのためにリュウソウジャーを辞めるべきかカナロは迷う。
戦士が所帯を持つことになればそういう悩みに直面するのは当然。
だが偶々出会った少年の切なる願いのためにやっぱり戦わないわけにはいかない。
少年が大切にしてるぬいぐるみがマイナソーを生んだ。それを知ってぬいぐるみを取り戻すためにカナロは戦う。
カナロの念願が叶うはずだったの自分の思いより泣いてる誰かのために戦うことを選ぶ、ヒーローしてます。カッコいいぞ。

優衣は本当に運命の人だったのに自分から振って、皆にはまた振られたと本当の事は言わない。
難しい決断をしたことをあえて仲間には打ち明けない、そこもまた良い。
もしかしたら皆も薄々勘づいてカナロに合わせているのかもしれないけど。


カナロが結婚するかもしれないと知ってリュウソウジャーを辞めたらいいと後押しするナダ。前回に続き行動が怪しすぎるしモサレックスがナダの気配を敵だと言ってたり不穏。
そしてやっぱり、ガイソーグの鎧を纏っていたのはナダだった。
まあ他に考えられないよね。ただディメボルケーノを目覚めさせたり以前トワにアドバイスしたりと不可思議な行動を取ってたのは何だったんだろう。
その辺のことも次回以降ちゃんと理由は語られるのか気になるところです。

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