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2019年9月30日 (月)

アニポケSM感想:ファイナルバトル! サトシ対ククイ!!

アニポケの次回作の続報が公開されましたね。
サン&ムーンの終わりが間近に迫ってる表われでもありますが、今は寂しいというより新シリーズが楽しみでしょうがないです。
そして新シリーズへの期待の前に今週もサン&ムーンの素敵な話に心打たれました。まずはその思いを書いておきます。

141話
「ファイナルバトル! サトシ対ククイ!!」
脚本:冨岡淳広
コンテ:でんさおり
演出:でんさおり
作画監督:柳原好貴 酒井裕未


-ロイヤルマスクの正体は-

前回は熱い展開の後にまさかのロイヤルマスク正体バレという衝撃のラストでした。
憧れのヒーローが実はいつも身近にいたククイ博士と知って皆の反応は・・・。

サトシはククイ博士とロイヤルマスクと同時に戦えると喜び、バーネット博士は嬉しすぎて目をハートにして倒れる。
サトシの反応に仲間たちも笑みを浮かべ何を言われるか身構えてたククイ博士も翌日のバトルを楽しみたいと気持ちを切り替える。
翌日の試合ではロイヤルマスクの正体を世間に発表しククイ博士としてバトルフィールドに立ってるし、ヒーローの仮面が剥がれても誰も幻滅せず受け入れている。
何この優しくて温かい世界は、好き大好き。


-家族のバトル-

ククイ博士の提案でエキシビジョンマッチは6対6のフルバトルをすることに。
再会したばかりのアーゴヨンももちろん参加。この子も家族の一員だからと了承するククイ博士の言葉、それを受けたアーゴヨンが大好きのマークを描いて感無量。
久しぶりに会っても家族の絆は変わってない。バトルが始まる前から素敵なシーンに胸が熱くなります。

試合前に瞑想するククイ博士。100話の冒頭でもやっていましたね。
そっと近づいてきたバーネット博士が何を言うかと思えば正体に気付けなかった後悔であり秘密にしてたことを責めることなく夫にエールを送る。
試合中は夫の活躍に大興奮で結婚して良かったと惚気るバーネット博士。
ご馳走様です。本当にこの夫婦は仲睦まじいんだから。一生幸せでいてください。

スイレンが対決アローラの親子とさらっと凄いこと言ってた。
つまり皆サトシとククイ博士をそう見てるってことね?

対戦相手も参加するポケモンも観客席で応援するのも家族で学校の仲間たちもこの家族のバトルを楽しみにしている。
アローラ初のポケモンリーグを一つの家族のバトルで最後を飾る、素敵じゃないの。


-ニャヒートVSガオガエン-

サトシはニャヒートをククイ博士はガオガエンを1番手に出してバトルスタート。
やっぱりこの2体の決着を描かなくちゃね。初っ端から熱いです。

スピードを活かして突撃するニャヒートにそんなの物ともせず余裕の表情を見せるガオガエン。
やはり進化系相手には一筋縄じゃいかない。さてどうするのかと思えばガオガエンが放った”ブラストバーン”の特大の炎をニャヒートが体内に取り込んでしまうというまさかの展開。
サトシ曰くブラストニャヒート。何それカッコ良いんですけど。
アニメ独自のパワーアップ、好きです。

だが強すぎる炎のエネルギーを制御出来ずこのまま戦うのは無理だとサトシは判断し一度交代させる。
ニャヒートに勝たせてあげたいと思うからこそ今は退く。冷静な判断に長い経験あってこそだと思うのと、こういうロジカルなところが冨岡さんが描くバトルの味だなあと思い。
ブラストニャヒート、次回以降逆転の一手になるか要注目です。


-バトルを楽しむ-

ニャヒートと交代したルガルガンが”ストーンエッジ”の破片を利用してガオガエンに僅かだがダメージを負わせる。
ブラストニャヒートに続く奇抜な発想、サトシとポケモンたちのコンビネーションには何度も驚かされます。

思いがけないバトルを見せてくれるサトシと戦えてククイ博士は心底楽しそうで、その様子にかつてのクー坊の姿を見るハラも感慨深いようで。
サトシが相手だからというのはもちろん、ロイヤルマスクの仮面を外し一人のトレーナーとしてバトルフィールドに立ってることも楽しめている要因でしょう。
仮面を着けたままだったらファンの期待を裏切らないために勝たなくてはと気負ってしまったんじゃないかな。
正体がバレてしまったのは想定外の事態だけど、結果としてそれがククイ博士の枷を外してサトシと真剣に向き合えることになったんだと思います。

まだ始まったばかり。2人がこのバトルをとことん楽しむところを次回も見られると期待したいです。

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コメント

改めて先日はありがとうございました。本当にアローラリーグはこのサトシVSククイ博士で終わりなんですよね。前にも言ったようにフルバトルはエキシビションマッチに期待していたから決勝がフルじゃなくても不満はありませんでした。この二人の対決を終盤に観れるのが本当に感慨深さがあって良いです。

でもんがよぺさんが言ってたように自分の中の熱さを信じるべきとは思っていますが、http://kimagure-ngyp.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-b21e80.htmlこの記事で語ったURLのブログとかの方でサン&ムーンのスタッフは原作をやってないだとかなんだとか色々言ってるのも本当に腹ただしいというか・・・自分と他人の意見分けるべきとは言いますが、それでも炎上させる側もさせる側だと思うんですよ。かといって炎上に落ち込んでると言ったらアニメ関係者なのかとか言われるのもあれだし・・・・以前別の名前で別のブログの人が好きな作品あれこれ言ってたの許せなくて色々言った事あって・・・グズマの一件初めとして原作通りにしないことは必ずしも悪い事なんでしょうか?ぶっちゃけあの136話の例のタイミングでグズマ!!なにやってるんだあ!って言う方が不自然な気が・・・正直叩いてる方も叩いてる方で理解してるか怪しく思う。

話戻しますけど、ロイヤルマスクの正体バレ意外に皆受け入れていましたね(1名テンション爆上がりしてる奥さんいたけど)まあ視聴者には既に正体バレているのもあったし、前回のサトシも十分驚いていたからこれでいいんでしょう。寧ろサトシは幻滅するどころかロイヤルマスクとククイ博士の両方と戦える事を凄く喜んでいたしこれもある種長く皆で一緒にいたからこその絆なんでしょうね。アローラスクール組ともうすぐお別れするの寂しいです。

あの世界でアクジキングが3体現れた事よりもロイヤルマスクの正体がトレンド入りしているのが凄い。トレンド入りの事はよくわからないのですが、UBの襲来よりそちらが大きな話題になってるという事はそれだけの注目を得る程にククイ博士が凄い人だって言う事の証明とも受け取れるしやっぱり努力の人だと思いました。バーネット博士もククイ博士に激励を送っていましたが、これも肩書とかじゃなく彼の優しい内面にも惚れていたからこその言葉だと思うし(だからこそ92話の描写が凄く響く)結婚出来て良かったなと思いますね。正直こういう人の方が言い方あれですが簡単に炎上起こすような連中よりよっぽどしっかりしていると思います。

かつての家族だったアーゴヨンも含めていよいよ始まったエキシビションマッチ。最初に握手して相手に敬意を払う二人の姿が良い。ですがただ単に仲良しこよしという訳ではなく一切の手加減無しの真剣勝負です。最初はガオガエンとニャヒートのバトルになりましたが、ニャヒートがスピードを上げてぶつかりに行くもののそれでもククイ博士と共に苦難の道を歩んできたガオガエンの壁が厚い。攻防の末にブラストバーンを撃たれてどうなるかと思いきやニャヒートは自分の炎袋にそれを取り込んでしまう。相手の力を取り込んでパワーアップするこの気迫には驚かされましたよ。

しかし特性もらいびとは違うからかオーバーヒート(技の事じゃない)を起こし、仕方なくそのまま撤退。バトル終盤での挽回を期待します。

投稿: アルター  | 2019年9月30日 (月) 19時06分

分割します。後、136話の記事で張ったURLのブログでのコメント欄は相手にしちゃだめですか?なんとか落ち着いて視聴していきたいです(因みに前に書いた聞きたい事の本題はこれではないです)。ニャヒートと交代して次に出たのはルガルガン。タイプこそガオガエンに有利ですが、それでも中々食らいつけない。この状況をどうするのかと思ったらストーンエッジが破壊された時の破片を口にくわえて突撃。かつてBWでのハチク戦でサトシのワルビルがツンベアーを倒した時の戦法を思い出してやっぱりアニポケスタッフは過去の経験を大事にしてると感じて嬉しくなりましたよ。原作設定云々よりそういう描写の積み重ねの方が大事だと思うし、アニポケスタッフはいつだって真剣だと思いたいです。

ダメージを受けたガオガエンは一旦ウォーグルと交代しましたが、ここからどう話が転んでいくのか楽しみですね。今回のバトル描写は先ほどのニャヒートのブラストバーン吸収やブラストバーンで動けないガオガエン、ストーンエッジをくわえるルガルガン等さすがバトル描写の上手い冨岡脚本だと思いました。今までの試合を悪くいう訳ではないですが、炎上した回も冨岡さんがやっていたら少しは批判され・・・やめておきましょう、悪く言うような言い方は。もしかしたらこの戦いの為にスタッフが冨岡さんを温存していたのかもしれないですね。熱い戦いを期待します。

それと聞きたい事云々ですが・・・・アニポケ新シリーズが始まったのと同じくらいの時期に僕もブログやってみようと思いました。スノードロップさんやんがよぺさんのように頭は良くないし寧ろバカな僕ですが、それでも自分の想いを嘘にはしたくないし、最初は試行錯誤するでしょうけどなんとかやって行こうと思います。そこで聞きたいのですがもし荒らしが来た時どうすればいいですか?細かい事はおいおい語っていくことで。新シリーズが始まるまでにサン&ムーンの終わりをしっかり見届けます。

投稿: アルター  | 2019年9月30日 (月) 19時22分

失礼 炎上した回も冨岡さんがやっていたら少しは批判され・・・の部分は上手く言えないけどバトル描写や挫折の描写に定評ある分少しは説得力が増したかなって意味で書こうとしました。まあそれだとサン&ムーンの空気に合わなかったかもだし、炎上した回でさえ必要最低限の熱い展開はありましたしね。その分気持ちの良い締めくくりを見届けます。

投稿: アルター  | 2019年9月30日 (月) 19時25分

コメント返信:アルターさん

分割で返信いたします。まずは本編について。

アクジキングより正体バレの方が話題なのはそれだけロイヤルマスクの存在が大きい表われであり、またアクジキングへの対処が的確且つ被害を最小限に抑えられたからこそ不安なニュースより驚きのニュースで盛り上がれるアローラの平和の表れでもあるのだと思いました。

ククイ博士を応援するバーネット博士も良かったですね。改めて2人の仲の良さがうかがえて見てるこっちも幸せな気分になります。

ニャヒートVSガオガエン。サトシがまるで壁だと言ってましたがまさにその通りの圧倒的な強さと乗り越えるべき壁としてガオガエンは立ちはだかっていました。
ブラストニャヒートというまさかのパワーアップ、からの制御できずに課題を残す引きが次回以降の展開をさらに楽しみにさせてくれます。


BWのワルビルVSツンベアー、ああ!そういえばそんなこともありましたね。
恥ずかしながらコメント頂くまですっかり失念してました。
その回も今回も冨岡脚本なので冨岡さんあの時の事ちゃんと覚えていたんだと思います。
無駄な事なんかない、これまでの積み重ねはちゃんと生きてます。

冨岡さんが他のバトルも書いていたら炎上はしなかったかもですが、楽しさを理念とするアローラリーグの空気には合わなかっただろうし、今回まで冨岡さんが登板しなかったたのはアローラリーグをどう描きたいかスタッフたちが明確なビジョンを持っていたからだと思います。

投稿: んがよぺ | 2019年10月 1日 (火) 17時24分

コメント返信:アルターさん

原作通りじゃない=悪、は違うと思います。
原作と違うことが納得できないのは自分にも別の作品で覚えがあるので気持ちは否定できないですが、原作付きの作品はむしろ原作そのままをやるより作品に合ったアレンジを加えるべきだと考えてます。
原作そのまんましかやらないならアニメ化する意味あるの?だったら原作を見るだけでいいじゃんと思うので、原作から変えること自体は全然アリ。もちろん変わった内容に納得するしないは人それぞれで良いと思います。
そしてグズマの件は繰り返しになりますが自分は納得してるし、一度無様なところを見せてから改めて自分を省みて殻を破る一言として例の台詞を言ってくれたのが良かったと思っています。

教えて頂いた記事の件ですが、コメント欄も含めていつまでも引きずらない方が良いです。
記事の内容に自分は共感しかねるしコメント欄で言い争いしてる時間があるならサン&ムーンをもっと深く分析して楽しんだ方がいいんじゃないの?なんて思いました。
強い言葉にはつい気を引かれてしまいますが、自分の考えと合わなかったり気持ちが乱れるならそれ以上関わらずスパッと離れることも必要です。


ブログ立ち上げ、やってみるべきです。
正直自分だって全然上手に書けてると思わないですが自分の思いを表現するためにこのブログを続けてるので、溢れる思いがあるなら下手でもなんでもとにかくやってみて表現していかないと。
荒しに遭ったら。可能な限り自分の発する言葉は荒げないこと、難しいですが礼節を欠いてしまったら余計にこじれます。
そして話が通じない、いつまでも平行線が続くようならこれ以上は話せないとスパッと終わらせたりコメント投稿を受け付けないようにするといった対応もアリだと思います。
逃げてる、と思うかもしれませんがいつまでも心乱すものに付き合うことは無いんです。

何度かお話ししましたがまず自分が楽しみその気持ちを大事にすること。
サン&ムーン最後まで楽しみましょう。

投稿: んがよぺ | 2019年10月 1日 (火) 17時51分

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