« 感想:ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル第20話 | トップページ | アニポケSM感想:監視します! ロケット団アローラのすがた!! »

2019年5月21日 (火)

ニチアサ感想・2019/5/19

スター☆トゥインクルプリキュア 16話
仮面ライダージオウ 36話
騎士竜戦隊リュウソウジャー 10話
の感想を。

スター☆トゥインクルプリキュア
16話「目指せ優勝☆まどかの一矢!」

前回に続き まどかが活躍する回で弓道大会に臨む話。
今度は優勝は難しいだろうと高笑いする桜子。笑ってる傍で皆次の授業の準備をしてて桜子だけ置いてけぼりになってるのに笑った。
彼女が映ってるシーンのコミカルさと弓道大会の緊張感との演出のメリハリが効いててとても良かったです。


仕事が上手く行ってない父の励みになればと優勝を狙う まどか。
彼女の優勝を願いお守りを作ってくれる仲間たち。
まどかが優勝を目指すのには誰かへの思いや誰かの支えがあるのだと描かれる。
父・冬貴は自分自身と向き合うのが弓道で誰にも頼れないと説いて、確かに競技中は一人だけど心は誰かと繋がっている、それが決勝で競った ゆみかと まどかの明暗を分けたのでしょう。
冬貴は決勝戦だけを観戦に来たのかと思えば実はずっと会場に居たのだろうと妻に見抜かれ、娘を大切に思う父親であることがうかがえる。
前回は父と一緒にオークションを経験したことが活かされたと描かれていて、これまで まどかにプレッシャーを与える怖い存在と描かれていた父親が続けざまに大切な存在であると別の視点で描かれてるのが印象的です。


まどかをライバル視する ゆみかは友達は必要無いと強い言葉でプレッシャーをかけてくるが、心の奥底では仲間を求めてることをアイワーンに目を付けられ最後に放った一矢にも心の声を抑えきれない動揺が表れていた。
何故まどかを目の敵にするかは語られなかったけど、まだ1年生で大会に出てるということは相当な努力をしてきたのだろうしそのモチベーションとなるのが まどかに勝つことだったのかなと。
恐らくは まどかへの憧れから始まり、そして同じ舞台で出会った彼女に親しい仲間がいることへの嫉妬の情もあったのかなと。
元々あった気持ちを別の気持ちで塗り替えてしまう、それはノットレイダーがイマジネーションを塗りつぶしてしまうのと似ている。
自分の思いを塗り替えてしまったら本当の願いは果たされない、そういうメッセージもあったのかなと考えてみる。


仮面ライダージオウ
36話「2019:ハツコイ、ファイナリー!」

前回に続き今回も強烈なインパクトを残したアナザーキバ・祐子。
ギンガを倒すため共闘を持ちかけてきた一同に跪けと命令し、言うとおりにしたのに共闘を断りギンガの事はなかった事にするという無茶苦茶な理屈を述べる。
そしてマンホールの蓋。なんで当然のように引っ張り出してきて投げたり盾に使ってるの?絵のインパクトが強すぎて笑ったらいいのか驚いたらいいのか分からん。
でもその絵面よりも衝撃だったのが、彼女が主張する冤罪が嘘であり自分の嘘を信じ込んで罪を重ねていたという真相。
嫉妬から人を襲い自分を有罪にした人たちを殺め結婚式に乱入しまた命を奪おうとした。
これらの凶行を自分の嘘を信じてやっていた、狂ってる。

そんな狂っている彼女でもソウゴにとっては大切な思い出のセーラさん、初恋の相手であり戦うことは出来ない。
そしてアナザーライダーの力を失った祐子をオーラが息の根を止めてしまう。
想い人と敵対する苦悩に目の前でその命が奪われる悲しみ。キバ本家のBGMがその悲しさを引き立てます。
悲恋、それもキバを彩る一因だったね。王を目指す若者には厳しい経験でした。

で、祐子が本当にソウゴの初恋の相手なのか疑問だったんですが、最後に出会った女性も思い出のセーラさんと同じことをしていた。
演じる高橋ユウさんは本家キバでは麻生ゆり役だったけど今回はOPで役名のクレジット無し。
彼女が誰でソウゴの本当の初恋の相手だったのか明らかにしない、謎を残したままというのが良い余韻でした。

嘘を信じ込み凶行に及ぶ祐子はソウゴのifだったのかなと考える。
キカイ編で願った未来を創造してしまうというとんでもない力の一端が垣間見えたけど、自分の思いを現実にしてしまうというのは力の使い方を誤れば恐ろしいことになる。
自分は悪くない、自分が新しい法であり正義だと信じ込み暴走する祐子は力の使い方を誤ったソウゴの可能性の姿だったのかなと。


騎士竜戦隊リュウソウジャー
10話「無敵のカウンター」

景品のお菓子を狙って輪投げに挑戦するアスナ。メルトが的確なアドバイスをしてるのに全然関係ないまぐれで景品を手に入れるという結果に。
アスナの大雑把なところが端的に表れつつ楽しい絵で良かったです。

アスナが出会ったボクサーの健太が今回のマイナソーの宿主。
確かな腕があるのに自棄を起こしているその理由は、自分の喧嘩に友達を巻き込んで彼の夢を潰してしまった後悔によるもの。
それを知ったアズナは具体的な方法は思いつかずとも健太が友達のために何かしてあげられるはずだと励ます。
メルトのように的確なアドバイスは出来なくても人の気持ちを汲んで寄り添うことは出来る。
健太が良い奴だからというフワっとしてるけど人の良さを信じられるのがアスナらしさなんだなと思いました。

健太の友達が現れ許しの握手をしたかと思えば恨みの言葉を吐き健太の負の感情が一気に噴き出しマイナソーが巨大化してしまう。
こんな事をするのはアイツしかいないと思ったらやっぱりワイズルーの変装。
人の気持ちを弄ぶ外道、ド直球に悪でした。
そんな外道を許さないと怒りを滾らせ変身するアスナ。
邪悪に対して正義の怒りをぶつける、カッコいいです。

アスナが奮闘する間仲間たちがマイナソーの秘密を探って攻略法を見つける。
リュウソウルを色々使って試しているのが販促にもなるし役割を分担し事態の解決に当たるのがチームって感じで良かったです。


マイナソーの右手を狙おうとキシリュウオーアンキローゼを動かすアスナだがやっぱり彼女に正確な攻撃はできず。
が、ピタゴラスイッチで偶然にも瓦礫がマイナソーの右手を封じることに。
冒頭の輪投げ伏線だったのかよ。ロボ戦のセットがピタゴラスイッチに使われるとは予想外過ぎる絵で楽しかったです。

戦いが終わって家に戻ったらアスナだけ焼肉パーティーからハブられてがっかり・・・と思ったらドッキリだったというオチ。
こういうわちゃわちゃしてるの好き。

|

« 感想:ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル第20話 | トップページ | アニポケSM感想:監視します! ロケット団アローラのすがた!! »

ニチアサ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 感想:ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル第20話 | トップページ | アニポケSM感想:監視します! ロケット団アローラのすがた!! »