ニチアサ感想・2019/03/10
スター☆トゥインクルプリキュア 6話
仮面ライダージオウ 26話
の感想を。
スター☆トゥインクルプリキュア
6話「闇のイマジネーション!?ダークペン出現!」
ロケットの修理が上手くいってないララを気分転換にと ひかるが天文台へ連れ出す。
初めて見るものばかりでウキウキしてたララだが管理人の遼じいから星の輝きが鈍ってると聞いたことで課せられた使命を思い出しまた思いつめてしまう。
大人の責任を背負ってるララはどうしても固い考えになってしまうのね。
その心をほぐしたのも遼じいで、プラネタリウムを鑑賞し人とのつながりを正座に例える。ララもひかるも出会ったばかりでこれからどんな正座を作っていくか楽しみだと。
戦いの中でその言葉を思い出したララが皆と協力して状況を打開する。
一人で思いつめるより皆で力を合わせる、ベタだけど良いですな。
新たにプリキュアの前に姿を現した敵幹部はアイワーン。
ダークペンで人のイマジネーションを黒く染めてノットリガーという怪物へ変える。
人間の心を利用した怪物、プリキュアシリーズ恒例ですが今作はまだ出ていなかったと今さら気付く。
ダークペンはプリキュアが探してるプリンセススターカラーペンが変異した物。
ペンは12本しかないので毎回ノットリガーが出るとは限らないわけね。
せっかく敵も同じアイテムを使うんだから、一度手に入れたペンがまた敵に奪われるとかノットリガーは倒せてもペンの回収は持ち越しになるとか上手いこと作劇に活かして緊張感ある展開が見られるといいなと個人的な希望を書き残しておきます。
仮面ライダージオウ
26話「ゲイツリバイブ!2019」
ジオウVSアナザージオウ、どちらも先読みの力があり互いの力が弱点になるため決着はつかず。
本当にジオウのアナザーライダーと戦ってるんだなと思うのと、敵に回すとこんなに厄介な存在なんだなとジオウの力が恐ろしく感じます。
アナザージオウがオーマジオウになるかもしれないと恐れを抱くウール。少しでも状況を理解しようとゲイツに接触してくるあたり抱いてる不安が大きいことがうかがえます。
ソウゴはもとより敵側にも不安と混乱が巻き起こってる、この先どうなるか本当にハラハラします。
ツクヨミがバス事故直後の時間へ飛び子供のソウゴの様子を探る。
王様にならないといけないと子供ソウゴは順一郎に話す。親を失ったのに悲しむよりも使命感に駆られたことを口に出すって、王になることはソウゴにとって夢とか目標とかキラキラしたものではなく呪いのように思えるよ。
飛流曰く女がソウゴに銃口を向けたことがバス事故の原因でありソウゴのせいで自分は家族を失ったのだと。
その女とはツクヨミなのか。ゲイツは銃を構えるツクヨミを目撃したけど本当に彼女のせいなのか、何か裏がありそうだけど
なんて思ってたらウォズが見つけた乗員名簿に名前が載っていた門矢士。
世界の破壊者何やってんだオイ。また出てくるんだろうとは思ってたけど不意打ちだわ。
バス事故の現場にツクヨミの姿を見たことでゲイツは覚悟を決めゲイツリバイブへ変身する。
自分が躊躇ってる間にツクヨミに手を汚させてしまった、その自責の念が彼に覚悟を決めさせたのかも。
剛列と疾風、2つの姿を使い分けジオウⅡの先読み能力にも対抗して見せる。
デザインカッコいいし能力も凄いし申し分ないパワーアップなんですが、その力の矛先は仲間だったソウゴへというのが悲しい。
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