感想：ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル第12話

今週もウルトラマンR／Bを振り返る総集編。
R/Bの番組後半を振り返った内容でした。

12話「ウルトラマンR／B 総集編 オレ色に!染め上げろ!! 後編」

・今回はアサヒもゲストに登場。ブースカとすっかり気が合うみたいで、バラサバラサと喜びの挨拶もすぐに真似しちゃって。可愛いなあもう。

・ブースカとアサヒのノリが予想できたから呼びたくなかったとカツミとイサミ。辛辣な兄2人に自分がいたから危機を乗り越えたこともあったとアサヒが返す。
ぐうの音も出ないというか、R/B後半戦を振り返ると要所要所でアサヒの存在がカギだったんだなあと改めて気付く。

・アサヒとサキの出会い、ハロウィン回での交流、そして別れ。ダイジェストでもじ～んと来てしまう。
サキの最期は悲しいけど、アサヒと出会い友達になれたことはサキの救いだったんだろうなと思います。

・ルーゴサイトとの決着の場面、本編とは異なり「夢飛行」をBGMに流してるのが斬新。
これはこれで合ってるんじゃないか。見たことあるシーンでもBGMが変わるとまた面白い。

・怪獣が現れたと飛び出していく湊兄弟。だがその反応の正体はブースカ。
前回イサミがブースカとペガに会って凄いバイブス波だって言ってたもんね。伏線回収。
オチはイサミもブースカと一緒にシオシオのパー、可愛いなおい。