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2019年2月 4日 (月)

ニチアサ感想・2019/2/3

今週からプリキュアシリーズ最新作「スター☆トゥインクルプリキュア」が始まりました。

スター☆トゥインクルプリキュア 1話
仮面ライダージオウ 21話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 50話

の感想を。

スター☆トゥインクルプリキュア
1話「キラやば~☆宇宙に輝くキュアスター誕生!」

自分の部屋から夜空を眺める少女・星奈ひかる。
部屋の中には星や宇宙に関する物が一杯で夜空に浮かぶ星々を線で繋いで独自に正座を作ってノートに書きとめるという、宇宙への好奇心が溢れる子だというのが自然に伝わってきます。
そんな彼女の元に妖精が現れて顔面に衝突。プリキュアの伝統さっそく受け継いでる、テンポいいな。
その妖精と一緒に宇宙へ飛び出して・・・って宇宙が七色になってるんですけど。
後半では一般的にイメージされる青い宇宙が映りましたけど、いきなり七色の宇宙はびっくりしたよ。
今作は多様性を意識してるらしいので、七色の宇宙は色んな宇宙、色んな個性や考えがあっていいという表われなんでしょうか。

妖精を探すために外へ飛び出そうとする ひかるだが祖父に引き止められてちゃんと挨拶をしてから出かける。
夜空に何かを見つけて翌朝出かける主人公と家族の風景が映る、既視感あると思ったら魔法使い1話と一緒だわ、脚本も一緒だし。

妖精と再会し鳴き声からフワと命名。
一緒にドーナツ食べたりタンポポのことをフワに教えたり一緒に寝転んだり、優しくて温かいひと時です。

そんな和やかなところへロケットが落ちてくるわ中から宇宙人と別の妖精が降りてくるわさらに別の集団が追ってくるわで忙しい。
こんなことが続いたら ひかるも目が回る・・・わけはなく、キラやば~と独特の口癖で興奮してる様子。
これだけの事態が続いてるのに驚くより興味津々の君の方がやば・・・凄いです。

フワが狙われてると知った ひかるは意を決してロケットに乗り込み、さらに宇宙空間に放り出されたフワを助けるため自分も飛び出していく。
目の前で起きてること、助けたい誰かのために勇気を持って行動できる、プリキュアの資質バッチリ見せてくれますね。

宇宙に輝くキラキラ星、キュアスター。
ペンで正を描き歌と踊りによる変身、可愛いです。
ペンを使うのが冒頭で ひかるがやっていた正座を描くことと繋がってて日常の描写とハレのシーンがリンクしてるのが良かった。
変身した ひかるは自分の姿と歌っていたことに驚いてて。いやいや妖精や宇宙人には驚かないのにそっちは驚くんかい。
先輩プリキュアにも歌ってた人いるしお隣のシリーズでも変身の時に歌が流れるなんて珍しくないから大したことじゃないって。歌は気にするな。

フワを狙う集団ノットレイダーとの戦い。
何もない宇宙空間での戦いをどう演出するかと思えば、敵兵たちは足のブースターで加速し突撃してきて、キュアスターは星を足場や盾にしてダイナミックに動き回るという見応えあるアクションでした。
面白い演出だったので出来ればこの持ち味を1年間保ってほしいところだけどどうなることやら。


フワを探してた宇宙人はララという少女で事情を説明してくれた妖精はプルンス。
プルンスは普通に ひかると言葉が通じてたけどララはフワの力が発現するまで言葉が通じてなかった。
敵のカッパードは地球に合わせて言語を調整してた描写があったし、星が違えば言葉も違うということをちゃんと演出出来てるのは良かった。
プルンスが地球語を話せたのって、実は彼凄く頭が良くて色んな星の言語を話せたりするのかな。

フワを守ってララと言葉が通じて良かった良かった・・・って思ってたらロケットが故障して地上に墜落。
お隣のシリーズでも宇宙で戦った後は地上に落ちてきた先輩がいましてね。仮面ライダーフォーゼって言ってちょうどニコニコ動画で配信中なんですわ。何この偶然。

そんなこんなで新シリーズの幕開け。
ひかるが宇宙に飛び出しこれからどんな世界を見てどんな出会いがあるのか。
1年間よろしくお願いします。


仮面ライダージオウ
21話「ミラーワールド2019」

今度のアナザーライダーは鏡の世界のライダー龍騎・・・ではなくてリュウガ。
事前告知の段階で何故にリュウガなのと思ってたけど、対抗できるウォッチを生成できない、鏡の世界の存在だから時間移動しても倒す手段を得られないというもの凄く厄介な存在だからなのね。
攻撃してもすぐに鏡で跳ね返されるし仮に対抗できるウォッチがあったとしても一筋縄じゃいかない。
タイムジャッカーがジオウを潰すために本気出してるというのが分かります。

で、その厄介な相手を倒すために前回黒ウォズが順一郎に預けたウォッチがジオウを新しい進化に導くと。
新フォームの初陣に相応しい強敵としてリュウガが選ばれたというわけね。
そして龍騎編はそれはそれで別にやるために先日発表されたネット配信のスピンオフがあると。
至れり尽くせり。平成ライダー20作記念を盛り上げるために色々手を尽くしてるのが嬉しいです。


アナザーリュウガを追うソウゴたちは現在は廃業しているOREジャーナルの存在に辿り着く。
大久保元編集長曰くSNSの時代にそぐわないから辞めたとのこと。うわぁリアルで世知辛い。
でも真司のことは熱い奴だと買っているのはこっちの世界でも変わらなくて嬉しいです。

その真司を訪ねると一酸化炭素中毒であわや死にかけ・・・ってえええ??
まさか自殺?と思ったけど、部屋を目張りしてることを失念してストーブをつけたうっかりなんじゃないかという考察をツイッターで見かけて、ああ彼ならそういうことしそうだと納得してしまった。
真偽はともかく、鏡を恐れてたのは確かで光を反射するものを全て隠してしまう部屋の様子はゾッとする。
龍騎本編にもあった描写で怖いんだよこれ。


アナザーリュウガの正体は鏡の中の真司。
ならば真司を消せばアナザーリュウガも消えると真司に襲い掛かる白ウォズ。
こちらの世界ではライダーの力を持ってない一般人である真司に躊躇いなく力を振るう、怖い。
ゲイツにどんな未来を思い描いてるのか問われた白ウォズは時間が止まったような平穏な世界だと答えていて、彼なりの平和の理想があるような素振りだったけど、個人の運命がどうなろうと知ったことではない冷酷さが前回の保への攻撃や今回の真司への襲撃にうかがえます。
そしてそういう割り切りをゲイツにも求めて理想とする救世主に導こうとしている。やっぱり信用ならないわこの男。


片や黒ウォズはソウゴを魔王に導くため本来は逢魔の日に使うウォッチを今使ってアナザーリュウガを倒せと迫る。
ソウゴは新しいウォッチが順一郎を介して自分の手に渡ったその意図をお見通し。そして黒ウォズの言うとおりにするしか打開策が無いし、ゲイツが自分を犠牲にしてアナザーリュウガを倒そうとしてるのでゲイツを死なせたくないソウゴとしてはこの力を使うしか選択肢が無い。
企みがあると分かっていながらそれに乗るしかない、厳しいなあ。


鏡の中へ逃げるアナザーリュウガを追うソウゴは一緒に鏡の中に入ってしまう。
ミラーワールド、またこの世界をテレビで見ることになるとは。
そして鏡の中のもう一人のソウゴも現れて顔の文字が反転したジオウへ変身。
文字が反転したジオウの顔に強烈な印象、明らかに敵だと分かります。顔に文字というヘンテコなデザインが過去作の要素と合わさって効果的に演出されるとは面白い。
公式サイトによるとミラーワールドを再び演出するにあたって大分苦労されたみたいで。
本当にお疲れ様です。

今回の放送が2月3日で、龍騎の放送が始まったのが17年前の2月3日。
偶々なんでしょうけど凄い巡り合わせだなあ。
なんて感慨に浸ってたらドコモのCMでエグゼイドムテキゲーマーが映って仰天。
まさか本編じゃなくてCMにサプライズがるとは思わなかったよ。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
50話「永遠にアデュー」

巨大ポーダマンを倒すために三度目の出撃サイレンパトカイザー。
その戦いを見ていたノエルは何かを思いついたようで、圭一郎にあることを頼み込む。

病室で目を覚ました初美花と透真はVSチェンジャーを取り返すため戦力部隊のオフィスに忍び込むが つかさと咲也にはお見通し。
銃口を向けるつかさと咲也が辛そうで見てるこっちもしんどい。

これ以上大事な人を失いたくない、無茶ばかりしてるアイツを助けるために行かなくてはならない。
初美花と透真のその思いに折れたつかさと咲也はVSチェンジャーを2人に返す。
初美花と透真に危険な事をさせたくないけど2人の思いも痛いほど分かるからVSチェンジャーを返したつかさと咲也の葛藤がうかがえます。
3人で生きて帰るんだとつかさ、もっと早くに会えてれば力になれたのにと咲也。
対立してた快盗ではなく大切な友人として初美花と透真を案じるその心に泣けてきます。

圭一郎はトリガーマシンをノエルに奪われてVSチェンジャーも盗まれたという体で報告を受けるヒルトップ管理官。
ジムはその失態に驚いているが管理官は3人が快盗を助けるためにわざと渡したのだと察してたんじゃないかな。
やれやれとしか言わないのは3人を責めるつもりは無いからそんなリアクションだったのかなと。


ザミーゴに追い詰められていた魁利を間一髪助けた初美花と透真。
誰かが倒れても願いを叶える約束を破る、今さら置いていくなと。
魁利は俺のこと好きすぎかと言うが。そうだよ初美花と透真の大切な仲間だし一緒に過ごした時間がそうさせたんだよ。
互いの事には深入りしないとドライな関係でいたはずなのに、仲間を助けるためにこうして駆け付けるほど大切な存在になってたんだ、泣ける。

ノエルも合流し4人の快盗が改めてザミーゴとの決戦に臨む。
4人のルパンレンジャー、名乗りがめっちゃ気合入っててカッコ良すぎる。


液状化するザミーゴをどう攻略するか。答えは氷の銃を奪って奴自身の力で凍らせようというもの。
だがその狙いに気付いたザミーゴは寸でのところで銃弾をかわしノエルが凍ってしまう。
作戦失敗、と思わせて魁利がザミーゴを抑えてる間に氷を解凍しその隙にノエルがコレクションを奪う。
魁利一人では出来なかった攻略法。仲間の力を頼ることでようやく宿敵に一杯食わせることが出来たのが良かった。

あとはザミーゴを倒すだけだったが近くで暴れていたドグラニオと鉢合わせになり、誰にも邪魔されず戦うことを望むザミーゴはドグラニオの金庫内の異空間へ快盗たちを誘う。
2度と出られなくなるのにそれでも戦いを楽しむことを至高の喜びとするその狂気、ゾッとする。

金庫内の異空間で今度こそ決着。
液状化無しでも驚異的な強さを見せるザミーゴだがノエルが教えてくれた秘策が奴の命運を決めた。
トリガーマシンによる金庫のロック、ダイヤルファイターと対になる機能があることに膝を打ちました
対になるVSビークルなんだから逆の事が出来るのも道理。金庫をどう開けるかが今作のアクションの見せどころだったのでそっちにばかり気を取られてたけど逆が可能なのは盲点でした。
いやいやこの発想はお見事ですわ。


金庫を封じられたザミーゴは自慢の早打ちが出来なくなり魁利の放つ一撃でついに散る。
コレクションの奪還にしても早打ち封じにしてもザミーゴ自身の能力の特性が仇となってるのが皮肉。
そしてそれを可能にしたのは魁利の仲間たち。ノエルがコレクションを奪還し透真と初美花が金庫を封じてくれたから達成できた。
10話で初めてザミーゴと対決した時も一人で39話でも一人で決着をつけようとしてた魁利だけどいつも惜しいところまではザミーゴに迫っても勝つことは出来なかった。
心配し支えてくれる仲間がいる、そのことを認め受け入れて協力することでやっとザミーゴに勝つというのが良かった。

仲間の存在があった魁利と最期まで自分一人の快楽のために好きに振舞ってたザミーゴ。
仲間の大切さを知った魁利が快盗たちが、ザミーゴに負けるわけがないんだな。
いいライバルだったぜザミーゴ。永遠にアデュー。


ザミーゴが倒されたことで凍らされていた人々が帰ってくる。
魁利の兄も透真の婚約者も初美花の友達も、大切な人を取り戻したい願いは叶った。
透真と初美花に抱きつく魁利。
ついに願いが叶ったんだと噛み締める3人の表情にまた泣けてしまう。
良かった本当に良かったよ。


だがまだ終わりじゃない。
願いを叶える快盗の戦いは決着したが平和を守る警察の戦いはこれから。
快盗と警察が協力してザミーゴとドグラニオを倒す結末をぼんやりと想像してたんですが、快盗の願いのための戦いを先に決着させて最終回は警察の平和を守る戦いという構成になるとは意外です。

泣いても笑っても、いやたぶん泣くと思うけど、次週で最終回。
警察の最後の戦い、そしてこの作品のフィナーレをしっかり見届けさせていただきます。

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コメント

イヤーよすぎます!感動すぎる!!
7人にの怪盗と警察を超えた友情というか絆を凄く感じましたし、ノエルが前回さくやに言ってたことがあらわれていたかのと。

警察3人がVSチェンジャーやトリガーマシンをとられたと言うところもかいりたちを救いたいというのが凄く伝わってきましたし、正体があかされた時は戸惑っていたと思いますが、うみかととうまの覚悟につかさやさくやも完全ではないかもしれませんが吹っ切れたのかなと感じています

さくやがうみかに2年前に会いたかったというのに対しうみかがさくやに向けていった言葉もジーンときますね!!

ザミーゴを倒すためずっと一人で抱えこんでいたかいり。
いづれも後一歩というところで倒せずが続いていました。
それが、1話での約束を破ったところも胸熱ですし、ともに接点がなかった4人が結びつきともに過ごしてきたことで本当かけがえのない仲間になったんだなと想ったら泣けますね!

そしてついにかいり一人では倒せなかったザミーゴを撃破!!最後に3人のビークルが写し出せれたところもやばすぎ(^_^;)!!

ザミーゴを倒す秘策、本当一本とられたなという感じでした。

ダイヤルは金庫だから回す、トリガーマシンはその逆という発想は本当お見事ですね!

ドグラミオンの金庫に突入する前にノエルにかいりが言った言葉やかいりが圭一郎にビクトリーダイヤルファイターを渡す場面もやばかった~!本当胸熱ですし、言葉にあらわせないくらいよかった!そしてとうまやうみかもさくや、つかさにも想いを託すのもいいっす!
かいりが圭一郎に平和は頼んだぜ、お巡りさんと言ったセリフも本当考え深い!警察、怪盗を超えた絆!!


最終回はどうなるかわかりませんが、最終回は7人で決着するのかなと思っていたので今回の話、そして予告を観るかんじからしたら僕が予想してたのとは違ったので意外でしたね!怪盗は大切な人を取り戻すため宿敵ザミーゴを倒す、そして警察が世界の平和をまもるためドグラミオンを倒すという構成もよく考えられていて脱帽です

次回いよいよ最終回!!パトレン側のマスクオフ名乗りだったり、予告を観るかんじでは満を持してパトレン号がついにという展開も楽しみ~

投稿: リザードン大好き! | 2019年2月 5日 (火) 01時31分

連投すみません。最後のところちょっと抜けてました。(^_^;)

パトレン1号が満を持してついにという激あつダイオーな展開がここで持ってくるとは意外って感じです(^_^;)本当楽しみです!

投稿: リザードン大好き! | 2019年2月 5日 (火) 01時37分

コメント返信:リザードン大好き!さん

約束を破ってまで魁利を助けにくる透真と初美花の思い、快盗の絆に涙した話でしたね。
願いが叶った時に青いバラの花びらに囲まれ3つのダイヤルファイターが並ぶ絵はとにかく美しかった。


ドグラニオの中に突入する前にダイヤルファイターを警察に預けるところも良かったですね。
ずっとコレクションを集め続けた彼らが世界の平和のために警察に託してくれるんですから。
警察がトリガーマシンを快盗の願いのために渡して快盗もまた警察の正義のためにコレクションを手放す、本当よく出来た話です。

そして満を持してパトレン1号とパトレンエックスの強化が最終回で控えてると。
もうとにかく泣けるし熱い。
某忍者の先輩の言葉を借りて。熱いなこれ、燃えてきたー! です。

投稿: んがよぺ | 2019年2月 7日 (木) 09時19分

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