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2019年1月18日 (金)

アニポケSM感想:ポニ島の自由研究! しまキングをさがせ!!

104話
「ポニ島の自由研究! しまキングをさがせ!!」
脚本:藤咲淳一
コンテ:小平麻紀
演出:牧野吉高
作画監督:志村泉 伊藤典子

-信頼してるから-

今回からポニ島編。
ルザミーネ救出のために一度訪れているけどあれも大分前のことになったんだなと。
今度は自由研究のためにやって来て、やっとのびのびとポニ島探検が出来るんだなとしみじみ。


引率のククイ博士は一人メレメレ島に帰ることに。子供たちの方から自分たちだけで大丈夫だと言い出し博士を帰す。
博士もその言葉を信じジョーイさんには自慢の生徒たちだと零す。
良いこと言った直後にサトシが桟橋から海に落ちちゃって笑っちゃうけど。

子供たちだけのポニ島探検。この6人でいろんな経験をしてきたことが彼らにも自信を持たせて博士の引率が無くても大丈夫と言えるほどになったんでしょう。
博士もそれを素直に受け入れられるほど子供たちの成長を感じ信頼してるんだと思います。
その信頼があるから、子供たちが帰ってくるまでの間に博士自身も夢に向かって進んでいるんだろうなと想像します。
今回から差し替えになったOP、ポケモンリーグの設立という博士の夢が映っていて、こちらも着実に進行してるんだとうかがえます。

信頼があるから子供も大人もそれぞれがやりたいことに力を注げる、素敵です。


-サトシVSハプウ-

サトシがポニ大根泥棒と間違われてハプウとバトルになってしまう。
地面タイプを持つゴルーグ相手にピカチュウでは不利なのにスピードを活かし戦い方でサトシは全く引こうとしない。
早速2人の強みを見せてくれるがハプウも甘くはなく、すぐに動きを見切って強烈な一撃でピカチュウをダウンさせてしまう。
サトシの戦い方にハプウは思うところあったようで、サトシもハプウが只者じゃないとバトルを通じて感じた。
勘違いによるバトルとはいえ互いを理解するきっかけになっているのが良いね。バトルはコミュニケーションだ。

ジョーイさん曰くハプウはしまキングだった祖父から受け継いだ畑を守っていて負けず嫌いの子だという。
ゲームではしまクイーンとして貫禄ある様子が描かれてたけど、アニメだと負けず嫌いというところが年相応な感じで良いですね。


サトシが浜辺を探検中にオドリドリをポニ大根でおびき寄せ捉えるスカル団を発見。
その目的はオドリドリを使ってスカル団パラダイスを彩ること。他所の島に来てまでしょうもないことをやってるのが彼らの小者っぽさを表してます。

見回り中だったハプウがその場に居合わせて大根泥棒の犯人が彼らだと知り怒りの鉄槌。
俺のバトルだと言いかけたサトシを制しバンバドロを出してスカル団を懲らしめる。
サトシのバトルを止めたのは自分がケリをつけたいというのはもちろん、サトシを疑ってしまったことの反省から彼を泥棒騒ぎに巻き込みたくないという思いもあったんじゃないかな。
スカル団が去った後頭を下げて謝ってるのが良かった。

でもバトルの再戦はお断り。
一度勝ってる相手とわざわざ再戦する道理はないということか。
サトシの再戦を受け入れる、つまりサトシをどうやって認めていくのかがハプウのドラマになっていくのかな。
バトルの相手は大人ばかりで同い年の友達がいないみたいだし、同じ目線で対等に向かい合える友達になれるかどうか、サトシとの関係がどうなっていくか気になります。


-スカル団の企み-

タッパ達を連れ戻しにプルメリが登場。
スカル団はいつもの3人と名もなき下っ端しか出てこなかったけどようやく彼女も登場となりました。
プルメリが出てきたということは”彼”にもいずれ出番あるんでしょうね。
下見は終わったと言ってたので何かしらの企みが進行中なのか。
これまでのスカル団がやってきたことがつまらないことばかりなので今さら壮大な計画は似合わないと思うけど、一体何が起こるのやら。


-心のノート-

今回からまたエンディング曲が変わりました。
子供たちの合唱が移り行くアローラの風景とそこで遊ぶサトシ達の姿とマッチして心に染みますわ。
作詞作曲はまたまた岡崎体育さん。この人は良い曲しか作れないのか。
”最初のページには夢を 最後のページには思い出を”
この歌詞のセンスが素晴らしいです。

良い曲だなと思うのと同時に、いよいよこのアニメにも”卒業”の時期が迫りつつあるんだなと考えずにはいられなかった。
おそらくこの曲もエンディングの映像も”卒業”を意識して作られているんでしょうし。
最後のページに素敵な思い出が残るアニメでありますように。

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コメント

ポニ島のエピソードになってサン&ムーンもラストスパートという感じになってきましたね。 ハプウは最後の島クイーンという事ですが、サトシ達とどのように関わりながら成長していくのか見物ですね。 今回の課外授業ではクラスメイトの皆にも様々な目標があるのでそちら方面での物語も楽しみです。特にマーマネはデンヂムシの進化の事があるからワクワクしますし、リーリエは来週父親について何か触れるみたいなのでそちらも気になります。 

ロケット団はポニ島での出番あってほしいですね。 DPまでのロケット団は無駄に毎回出てくるのが気に食わなかったからベストウイッシュ以降出てこない回が出るようになったのは良い(ロケット団は毎回出てきた方がいいと言う意見見かけるけど全く理解出来ない)のですが、アーカラ島の時みたく約8話もサトシ達と絡まなかったのはそれはそれでどうかと思ったから、スカル団が暴れた際何か活躍してほしいです。スカル団は小規模な為前作のフレア団のように世界を破壊するとかの心配は無いと思うけど、万が一の事がある為ロケット団の3人には何かサトシ達の勝利に貢献してほしいです。今までも悪の組織の壊滅にはそれなりに関わっていましたし。

スカル団ボスのグズマはどうなるんでしょうね?アニメのスカル団はエーテル財団との関わりが無いからその辺りをどうするかわかりませんが、原作においてグズマはルザミーネに己の実力を認めてもらえて嬉しかったらしい描写あったから、もしかしたらアニメのグズマも色々思う事あってルザミーネに救われるのではと考えてるのですがどうでしょう?ルザミーネも色々問題あってリーリエとぶつかった分その辺で何かありそうですし。

投稿: アルター  | 2019年1月18日 (金) 22時12分

失礼 何か変な発言が紛れて ですがそれでもロケット団が毎回出てくるのは話のバリエーションが狭くなるので嫌ですし、かといってそれでも出すなら何かしら必要性のある登場をしてもらいたいから、少なくともアニポケ恒例のイベントの一つである悪の組織との本格的な対決にはロケット団も関わってもらいたいです。 

先ほども書いたようにスカル団が小物なのでそこまでとんでもない事にはならないでしょうけど、仮にもしまだ出てないウルトラビーストのフェローチェかカミツルギが乱入することあったら本当に大変な事になるかも・・・とにかくポニ島編がどのように話が転んでいくのか楽しみですね。ハプウもどのようにしてサトシ達と打ち解けていくのか、そこも気になります。大試練はあれだけ大きいゴルーグやバンバドロがいるから相当迫力が出るかもです。 長文失礼しました。

投稿: アルター  | 2019年1月19日 (土) 00時43分

コメント返信:アルターさん

ハプウがサトシ達との出会いでどう変わっていくのか楽しみになる幕開けでした。
リーリエとグラジオの父親の事、ゲームではぼかされた部分でしたがアニメでどう描くのか気になりますし、他のクラスメイト達の目標も無事達成されるかどうか、気になることが一杯でポニ島編も充実した話になると期待したいです。

グズマの登場はどんなドラマになるのか読めないですね。
やっぱりルザミーネと関わるのかそれともポケモンリーグのことでククイ博士とぶつかるか。
アニメではルザミーネ周りのドラマが片付いてしまってるのでやはりポケモンリーグ設立への反発の方が可能性があるかと思いますがどうなるでしょうか。


ロケット団はDPまでの無理な登場がなくなってBW以降は各話のドラマに注力できるようになったのは大英断だったと思います。
かと言って仰るように何週も出番が無いのはどうかと思いますし、彼らもアローラの一員になってるからこそここぞという時に活躍が見られると良いですね。
元祖ポケモン世界の悪の組織のメンバーである彼らですからスカル団に負けて欲しくないですし。

投稿: んがよぺ | 2019年1月19日 (土) 23時17分

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