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2019年1月22日 (火)

ニチアサ感想・2019/1/20

HUGっと!プリキュア 48話
仮面ライダージオウ 19話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 48話

の感想を。

HUGっと!プリキュア
48話「なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!」

本編の前に はなの自己紹介・・・って何故に?
と思ったけど、本編の主張と合わせてこれが野々はな であるというメッセージなのかなと考える。
ジョージは彼女がいずれ傷つき倒れる未来を知っててそれを止めたいようだけど、誰かに決められる未来ではなく自分でなりたい自分を目指すのが野々はな なんだということなのかなと。

一人でジョージと戦い、一度は変身が解けるが再び はなは立ち上がる。
辛いことが無くならなくてもそれでも諦めない、それが野々はなだと。
走りながらの変身と名乗り、カッコいいなあ。
ここの名乗りはもちろん、それ以外のシーンも絵の力が強いなと感じました。
キャラデザの川村さんが作画監督なのでいつもよりキャラクターの表情が美しくカッコよく見えました。


キュアエールの奮闘が仲間たちの心に届き皆も立ち上がり、時が止まってた人々の心も動かす。
プリキュアから人々へ、人々からプリキュアへ互いに応援の声が届き、膨れ上がったアスパワワは地球を丸ごと抱きしめる。
みんなプリキュアだという言葉が心の持ちようを表すだけじゃなく本当に世界中の皆がプリキュアに変身してるし。
ヒーローと人々が互いを支えて強大な力に立ち向かうというのは王道のシチュエーションだけど、まさか皆変身したり地球を丸ごと抱きしめるなんて凄い絵になるとは思わなかった。


何にでもなれるから、プリキュアにだってなれる。
赤ちゃんは皆で育てる、一人では未来は育めない。
うん、その主張は分かるけどジョージの心を救うこととは噛み合ってないですよね。
彼が言う未来の絶望や現実ということが具体的に絵に表れてないので、凄い絵面で未来を信じることを主張されても何への反論なんだかちぐはぐだよねと思いました。
まあでも、最後に彼がいつも言ってる”またね”の一言が本当は未来を信じてるから言ってる言葉だと気付くところは良かったです。
ほんの一かけらだけでも未来への希望はあるんだと気付いて、またねと言って彼が去っていくシーンは良かったです。


仮面ライダージオウ
19話「ザ・クイズショック2040」

あらすじが白ウォズに乗っ取られてる。
黒ウォズの仕事が取られた上に本編でも白ウォズが主導権を逃げってるような状況だし黒ウォズの焦りは相当なものだろうな。
しかしこのまま手をこまねいてるわけは無いだろうしこれから黒ウォズがどう動くのかも気になる。
魔王誕生と救世主誕生、それぞれ別の存在を立てようとする2人のウォズの対決も今後の軸になるのかな。


2040年からやって来た仮面ライダークイズ=堂安主水。  
〇か×の2択を迫りながら戦い、順一郎が出すクイズには尽く正解する博識ぶり。
まさにクイズの名前の通りの男です。
演じるはレッドバスターだった鈴木くん。またまた戦隊OBの出演、嬉しい。
武部プロデューサーのコネクションあっての出演なんでしょうね。ありがとう武部P。


主水は父である保に会うために現代へやってきた。
悲惨な父の人生を変えるためかと思いきや、歴史を変えるのは後ろ向きだとバッサリ。
それ今作のほとんどの登場人物に刺さる言葉だよ。思い切ったこと言うなあ。

でも白ウォズの誘いに乗ってまで2019年に来たということは、どうしても父の心を知りたいという切実な思いをうかがわせる。
父が何を思ってたのか真実を知らなければ母の時間は動かないと言ってて、母のためであることはもちろん主水自身も父の事でずっと苦しい思いをしてたんじゃないかな。
主水が博識なのは父が研究者だったことが影響してるのだろうと想像するし、父の事を”奴”と突き放した呼び方をするのも言葉通りではない複雑な心境があるのだろうと思いました。


白ウォズはクイズの力を奪えとゲイツに迫る。救世主になるためのレッスンだと思えばいいと。
人の人生に介入しておいてそれを踏み台にさせようとしてるわけだ、酷い。
笑顔で酷いことをさらっと言う物言いが不気味です。

こんなやり方にゲイツが乗るわけもなく・・・と思ったが主水の前に立ちはだかって。
本当に主水を倒して力を奪うわけじゃないとは思うけど次回どうなるやら。


シノビ編が未来でライダーになる男が現代でアナザーライダーになってたので今度もそのパターンかと思ったら、父親がアナザーライダーという変化球が早速投げられて面白かったです。
それと親殺しが仮面ライダー、石ノ森イズムなわけで原点に沿った展開にもなってるのね。


主水がソウゴとクイズ対決やってたのは笑った。
君たちついさっき戦ってた相手だよね?いつの間に仲良くなってんの。
え?と思う絵を突然入れてくる、下山さんのホンのこういうところが楽しくて好き。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
48話「仮面の下の素顔」

これ以上正体を隠して今まで通りの生活は出来ないと話し合う快盗たち。
ジュレを引き払おうと透真が切り出すが初美花は好きになっちゃったと一言。
え?咲也の事か?と思ってドキッとしたのに、ここでの生活がと言葉が続いて拍子抜け。
しかし初美花の視線の先に緑色の椅子が映ってたのは、咲也の事も満更じゃない表われに思えて。
好きになってしまった今この瞬間が惜しくなって。何を犠牲にしても願いを叶えるはずだったのに快盗になってから積み上げてきたものに後ろ髪を引かれるなんて。
切ない。

大切なのはもう一つ、囚われのノエルを助けるため罠と分かってても乗り込んでいく。
助ける必要はないというコグレの冷たい態度にコレクションを持ってるギャングラーがいるだろうと口実をつけてまで罠へ飛び込んでいく。
そこまでするなんて、失くしたくないもの、取り返したいものが増えちゃったんだな、泣ける。


ノエルが自分でコレクションを使わないのは人間用に改造したコレクションは使えなかったから。
ノエルが異世界人の末裔と知ったことで以前つかさが抱いた疑問の答えに言及してたのが丁寧です。
ノエルが何者だろうと助けないという選択肢は無い。警察もノエル救出のため迷わず敵地へ乗り込む、熱いです。


先に現場に駆け付けた警察がゴーシュ相手に苦戦し地に伏せたところで快盗が現れる。
ドグラニオはノエルを助けたければ正体を明かせと快盗に迫る。
ここで正体を明かせば後戻りは出来ない、好きになったジュレでの暮らしが無くなってしまうのに、初美花の覚悟を聞いた魁利と透真も腹を決めて仮面を外す。
俺たち”が”世間を騒がす快盗、そう名乗ってからマスクオフの変身、演出は滅茶苦茶カッコいい。

が、それは警察の3人にとっては残酷な真実。
快盗の正体に確信を持っていても、いざ目の前でその真実を目の当たりにした3人の衝撃は計り知れないと思う。
特に咲也は。初美花が正体を明かした後彼に呼びかけるが、咲也はずっと顔を背けてるのが辛すぎる。


ここで快盗が正体を明かした理由、もちろんノエルを助けるためだけど。
快盗という道を選んでしまった以上願いを叶えるために何かを捨てる覚悟がなければいけない。
好きになってしまった今の生活と今までの警察の3人との関係に後ろ髪を引かれてたけどそれを捨てることを選んだ、そうまでして願いを叶えたいという表われなんでしょう。


ゴーシュと実験体からコレクションを奪い後は好きにすればいいとドグラニオは去っていく。
これまでゴーシュの要望に応え好きなようにやらせてきたけど、今度は自分が好きなようにすると。
ザミーゴの言葉で彼の中の何かが切れたようで、ゴーシュを置き去りにし笑いながら去っていく様子がゾッとしました。

コレクションを失くして弱体化したゴーシュは最早敵ではなく、快盗と警察の協力によりついに倒される。
様々な実験を行いそれこそ好きにやって来た彼女は、自分の金庫を実験体に移植し最期まで自分の欲望のままに行動し散った。彼女に相応しい末路でした。


残り3話の最終章はパイロットと劇場版と今作のメインを務めた杉原監督が最後まで走り抜けるそうで。
どんな結末が待っているか、目が離せません。

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コメント

仲間の絆を改めて感じた素晴らしい話でした。
ルパン側は表向きはコレクションの回収ということですが、ノエルはルパン側にとってかけがえのない仲間になってるんだぁと感じましたし、パトレン側も対立などありましたが、そういったことをのり超えて、罠だとわかっていても迷わずノエル救出という判断に至ったのもパトレン側にとっても大切ば仲間になったんだなぁて思ったら凄く素敵ですね!

ついにルパンレンジャーの正体があかされてしまいました!僕はてっきりパトレンジャーだけにばれるのかなと思いましたしが、生中継されたくさんの人々にも正体がばれてしまうのは想像していませんでしたのでビックリでした

必ず大切なものをとりかえすそして、ノエル救出も勿論今後同じような目にあって他の方が自分たちようなつらい想いをしないように相当の覚悟をもち、それこそスーパー戦隊として絶対ギャングラーを倒すという熱い想いがかんじられたシーンでしたし、ますくおふの変身、格好よすぎ!!

正体があかされた後の圭一郎の「ルパンレンジャーに協力を要請する」
のセリフは絆を感じて激あつな展開でしたし、そのセリフを言った後のOPが流れるのは反則ですよ(^_^;)

冒頭のうみかのセリフも本当切なくなりました。

ルパン側、パトレン側でせっかく良い関係性を築いていましたし、圭一郎はすごくかいりのことを常にきにかけかいりも10話だったと思いますが、圭一郎のことを常連さんだから親しみを込めてけいちゃんと呼ぶようになったことの経緯もあるだけいろんな意味で観てても辛かったです!

来週の予告では圭一郎がかいりに君のちからになりたいというシーンが凄く気になります!

投稿: リザードン大好き! | 2019年1月23日 (水) 18時04分

コメント返信:リザードン大好き!さん

快盗も警察もノエルを助けることに躊躇いがないのが熱いですね。
最初はどちらにも信用されてなかったのに今はどちらにとっても大切な存在というのが泣けてきます。

快盗の正体バレは世間にも知れ渡るという大きなリスクを背負うものになるとは予想してませんでした。
それこそ後戻り出来ない、それだけ大きな覚悟を持って願いを叶えることに真剣なんだと伝わる正体バレでした。

圭一郎が協力を求めたというのが初期の頃には考えられないことですね。
それだけ快盗と何度も対決し積み上げてきたものが大きいという表れで感慨深いです。
次回魁利の心を救うことになるのかどうか気になります。

投稿: んがよぺ | 2019年1月25日 (金) 01時09分

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