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2018年10月21日 (日)

ニチアサ感想・2018/10/21

HUGっと!プリキュア 37話
仮面ライダージオウ 8話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 37話

の感想を。

HUGっと!プリキュア
37話「未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!」

トラウムの退場が雑。
22話のパップルと同じく客演回で敵幹部の退場を雑に扱われたのが残念です。


大人の事情で台詞無しのプリキュアが多かったのはしょうがないとして、歴代シリーズのバンクを利用し全キャラに見せ場を作ってたのはただただ凄かった。
歴代プリキュアを象徴するネタを随所に仕込んでいてよく詰め込んだなあと、それについては感心しました。
プリキュアを支えた仲間たちの姿も止め絵だけでも映していたり愛が無ければ作れない映像だったと思います。
個人的にはワルブッターロボを出してくれたのが嬉しかったです。


仮面ライダージオウ
8話「ビューティ&ビースト2012」

前回ゲイツの様子を伺ってた謎の男は仮面ライダービースト・仁藤攻介。
テント生活で食事にはマヨネーズを欠かさない。仮面ライダーとしての記憶が無くてもそこは相変わらずでニヤリとします。
ライドウォッチを渡せと迫るゲイツにこれが何なのか思い出したらと返し、いざ記憶が戻ると一旦手合わせとはなったけどゲイツの力を見極めた上でライドウォッチを託してくれた。
ゲイツのぶしつけな態度に怒るでもなくさらりとかわし約束通りライドウォッチを託してくれる。
本当に気のいい人、そういうところも変わらずで嬉しいです。
それとライドウォッチを託す時俺たち魔法使いの力と言ってて、晴人の分まで託してくれたんだと思えて良かったです。


暴走し想い人の香織まで襲い始めた早瀬を止めるためにソウゴはゲイツとウォズに協力して貰い過去と現在両方の早瀬にアプローチする。
現在の早瀬にライダーの力は誰かのために使うものであなたに必要なのは魔法ではなく勇気だと諭し、過去に行ってるゲイツを介して現在の早瀬から過去の早瀬に勇気を振り絞るように思いを伝える。
アナザーウィザードを倒すだけなら過去に行ったゲイツが戦うだけで十分ではあるけど、力づくのゲイツの戦い方を活かしつつ早瀬の心を救いたい自分のやり方を現在で貫く。
ゲイツがツクヨミに計り知れない奴を相手にしていると零してたけどその通りで、自分のやり方は曲げずに他者のやり方も尊重し時を超えて人の心を救って見せた、凄い。
険悪な関係のウォズとゲイツをライドウォッチを手に入れるという共通の目的から自分の提案に協力させてしまったのも王の資質の表れ、いやいやとんでもないこと。

過去の世界でウィザードアーマーを纏ったゲイツ、カッコいいです。
インフィニティスタイルの必殺技をリスペクトした斧による攻撃にニヤリとしたし必殺技は足が伸びて巨大になるのがウィザードの魔法をかけ合わせたみたいで限られた尺に色々詰め込まれてるなあと。

結果は変わらなくても自分の未来を変えようと決心した早瀬の告白の様子を最後までは映さず終幕するのがいい演出。
どんな未来になるか分からないけど未来があることは彼の希望になるはず、そんな想像の余地を残してるのが素敵。

と、思ってたら、最後の最後に笑わせてくれるなよ壇黎斗神。
次回予告でも騒がしい・・・って映司と比奈も出て来るんかい!
黎斗をカモフラージュに真のサプライズを仕込んでるとはなんちゅう番組だ。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
37話「君が帰る場所」

今回現れたギャングラー・ヤドガーは相手を家に帰してしまう強制帰宅ビームを放つ。
そのために快盗も警察も気付けば自分の家に転がり込んでいるという変な絵面。
強制帰宅ビームという字面にしても実際の映像にしてもシュールすぎるし、それに対抗するために圭一郎が執った策が自宅を引き払ってテントを背負って戦うというのだからさらに可笑しい。
ヒーローがテント一式を背中に背負って戦場に立つってどうやったらそんな話を思いつくんですか、凄い発想です。


敵の能力と絵面はシュールでも描かれるドラマはしんどかったです。
透真と初美花も同じことを考えて圭一郎とキャンプ場で出くわすという珍事がきっかけで魁利を案じて圭一郎が訪ねることに。
初美花が適当な嘘をついたために魁利と喧嘩したことになってしまい、圭一郎の問いに心配なら直接聞けばいいと透真が答えてしまった事で魁利と圭一郎の2人きりの状況が出来てしまう。
面倒事を避けるつもりで言ったことが却って快盗たちにとって面倒な状況に追い込んでいく、面倒なお巡りさんは快盗たちにとって一番厄介な存在、どうあっても圭一郎は快盗たちを追い込んでいっちゃうんだなあ。

圭一郎としてはジュレの3人が快盗だとは知らないし魁利の事も純粋に心配し力になれればと思ってるのに、そうやって心配してくれることこそ魁利の心をどんどん追い詰めていってしまうのが辛い。
心配してくれる圭一郎の手を乱暴に振り払ってしまい、それが兄と喧嘩別れしてしまったあの時の光景とダブらせてしまう魁利、キッツいなあオイ。
強制帰宅ビームのシュールさはどこへやら。魁利にだけそれが効かなかったのは彼が自分の帰る場所がもう存在しないと諦めてしまってるということだし、シュールな能力が主人公の抱える闇をさらに深く描くきっかけになるなんて凄い発想と構成力だわ。


3度目の登場となったグットクルカイザーVSX。
過去2回の登場は快盗と警察の呉越同舟という熱さがあったけど今回の合体は魁利の複雑な心境がきっかけでものかなしい登場でした。

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コメント

過去作のプリキュア達を30分でまんべんなく活躍させるよう作画を書いたり脚本を考えるのは尋常じゃない重圧と労力があったんだと思われます。

投稿: 無卯龍 | 2018年10月21日 (日) 19時27分

コメント返信:無卯龍さん

スタッフ及び関係者各位が尽力され苦心されたのは想像に難くないです。
今回の話を完成させたことには尊敬の念を抱いておりますが、面白いと感じるかどうかはまた別の話ということです。

投稿: んがよぺ | 2018年10月21日 (日) 20時42分

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