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2018年10月 7日 (日)

アニポケSM感想:大量発生チュウ! ピカチュウのたに!!

3週間ぶりのポケモンアニメの放送。
そして今日から毎週日曜日の夜にお引越しです。

それを記念してポケモンセンターヨコハマでトークイベントが行われその様子がライブ配信されるという素敵な企画も同時に行われてました。
自分は残念ながら現地には行けませんでしたが、配信でイベントの様子もうかがえてアニメ本編の視聴と合わせて非常に楽しい時間を過ごすことができました。

お引越しして最初のアニポケ、その感想です。

91話
「大量発生チュウ! ピカチュウのたに!!」
脚本:冨岡淳広
コンテ:中田誠
演出:中田誠
作画監督:一石小百合 志村泉


-OPもEDも岡崎体育祭り-

新OPは岡崎体育さんが歌う「キミの冒険」
そしてEDは「ジャリボーイ・ジャリガール」が2番の歌詞で引き続き採用されていて、OPもEDも岡崎さんが担当です。
番組の始まりと終わりを同じ人が歌うというのが近年では珍しいし大役を任された岡崎さん凄いなあと思います。

新OPは歌詞も曲も素敵だし映像もグイグイ動いて新しい冒険の始まりを感じさせて凄くワクワクする。
新しい事への挑戦、夢を諦めない心、子供たちへのメッセージが込められた歌詞が本当に素敵で、ポケモン直撃世代の岡崎さんが今の子供たちへそういうメッセージを歌で届けるっていうのが本当に感慨深い。
「ジャリボーイ・ジャリガール」にも同じように思いが込められてるし、OPもEDも子供たちへの思いに溢れてるというのが本当に素敵です。

他に印象に残ったのは、メインビジュアルにも映ってる前髪が特徴のイーブイ。
これから新しい仲間になると見てよいのかな。

そして先日涙のお別れをしたベベノムがOPにもEDにも映ってたこと。
離れていても仲間だよね。ちょっと涙腺刺激されました。


-ようこそピカチュウの谷へ-

ピカチュウの谷がアニメにも登場。アーカラ島にあるスポットなので今回同行するのがカキとホシだけなのも納得。
ピカチュウ達の家となるトレーラーも再現されててニヤリ。
あれゲームだと無限にピカチュウ出てくるのでちょっとホラーでしたよ。

アニメで登場したピカチュウたちは皆変わった髪形をしてて見るのが楽しい。
中でも目を引くのが巻き髪になってるメスのピカチュウ・クリン。
藤田ニコルさんがゲスト声優として声をあてていて、思ってたほど違和感はなく可愛らしいピカチュウになってました。

監督のコメンタリーによると今回のピカチュウの群れはコピペでもいいよとアニメーターさんに指示してたのにちゃんとそれぞれのピカチュウを描いてくれたんだとか。
それだけ情熱が注がれてるのなら見てる方も楽しくなるのも納得だしそういう話を監督から直に聞けるのも嬉しかったです。


-語尾にピカをつけるピカ-

ピカチュウの谷を案内してくれたのはピカチュウ大好きお姉さんピカーラ。
語尾にピカと付けてサトシたちにもそれを求めてくるあたり筋金入りだと分かります。
前作XYにもピカチュウ大好きすぎる映画監督がいましたっけね。
あの人も語尾が面白いことになってたし、ピカチュウ好きは語尾が特徴的になるという法則でもあるのか。


ロトムは語尾を修正しようとしてオーバーヒートするがサトシとホシはあっさりピカーラのノリに順応。
そしてカキは恥ずかしくて抵抗するがホシの懇願についに落とされピカチュウに染められる。
カキが崩れていく流れが可笑しすぎて滅茶苦茶笑ってました。
ホシ絡みでカキがおかしくなる流れが久しぶり且つアニポケの放送自体も久しぶりなことも手伝ったと思うんですが、とにかくこんなに笑ったの久しぶりってくらいゲラゲラ笑ってました。

それと今回の放送と同時に開催されたイベントの内容を要約すると、最初はカッコいい感じで登場したカキのキャラが崩れていったのは演じる石川さんに寄せていった部分もあるということも分かって、それを知って余計に楽しくなっちゃいました。


-サトシのピカチュウだって-

サトシのピカチュウはカントー出身ということで谷に住むピカチュウたちからは余所者として距離を置かれてしまって。
クリンが最初に挨拶してくれて続けて他のピカチュウも歓迎の挨拶をかわしてくれたが、サトシのピカチュウが自分がモテてると勘違いしちゃったとピカーラの解説。
サトシのピカチュウがこんな恥ずかしいところを見せてくれたのが良いね。
シリーズを重ねるごとに他のポケモンたちをまとめる大人びたリーダー格、優等生的な立ち位置にいたピカチュウが子供に戻ったというか。
リーゼント頭のバンチョーとの決闘にしても、サトシのピカチュウだってプライドを刺激されて怒ることもあるよねって思って。
古い話になりますけど一番最初の短編劇場版「ピカチュウのなつやすみ」でライチュウと張り合ってたシーンがフラッシュバックして、あの頃の優等生じゃないピカチュウっぽい感じがしたというか。
ちょっと恥をかいたり安い挑発に乗せられちゃったり、そんな弱いところを見せることでサトシのピカチュウだって個の感情も意思もあるという当たり前のことを改めて感じられたように思いました。


-ミミッキュの執念-

ピカチュウの群れを前にして負の感情を滾らせるロケット団のミミッキュ。
見た目はいつもと変わらないけどとてつもない執念を感じます、怖い。

ミミッキュの執念を利用してやれと即興で作戦を考えるロケット団、ノリが軽い。
彼らまでピカ語に感染してて名乗りが面白いことになっちゃってるしミミッキュが負の感情を滾らせてるのになんかこっちは楽しそうだな。

ミミッキュのZワザでピカチュウの群れを一網打尽にするというシンプルな作戦だけど、膨らんだミミッキュの皮の中に大勢のピカチュウが閉じ込められる絵面はインパクトありました。
さらにその状態を維持するためにムサシがゼンリョクポーズを取ったまま固まり気球で引き上げられて連動してミミッキュも浮かぶという謎の現象まで起きてびっくり。
コジロウが色々理由を説明してくれたけど、ひとえにミミッキュの執念があればこそだよね。


-ひっさつのピカチュート-

ミミッキュに囚われたピカチュウたちを救うためにバンチョーとピカーラがZワザを放つ。
ピカチュウZによって発動する”ひっさつのピカチュート”
サトシがこれを使うことは無いだろうし誰が使うのかと思ったらここでお披露目ときましたか。
ピカチュウを投げるのはアニメで見ても凄い絵面です。

Zワザを使えるということはピカーラは相当な実力を持つトレーナーで、ただピカチュウ大好きなだけじゃないことがうかがえます。
サトシのピカチュウとバンチョーの決闘に人間が介入しちゃいけないとサトシを制するところもピカチュウという生き物のことを分かってないと言えないことだろうし、ピカチュウが大好きだからこそ勉学にも励んだんだろうなと想像します。


サトシが”ボルテッカー”のことを知ってそうな様子にニヤリとしたり、相変わらずシスコンを拗らせてるカキに笑い、ピカチュウの点呼を待って干からびてるサトシとカキのオチにまた笑い。
久しぶりの放送且つ放送時間変更の1回目、非常に楽しかったです。
同時に行われたイベントもライブ配信による視聴でしたがこちらも貴重な体験でした。
これからは日曜日の夜に毎週楽しい時間を過ごせると期待して。
これからもよろしくお願いします。

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コメント

サトシがボルテッカーに反応してくれたのが嬉しかったですね。 個人的にはAGでレジアイスに対してとどめにピカチュウが打っていたのが印象深いです。 後、ニチアサと同じ日に感想書いてますが、あまり無理はしないでください。 なるべくマイペースでいいので。

投稿: アルター  | 2018年10月 7日 (日) 23時51分

コメント返信:アルターさん

AGも大分昔になっちゃったなあ(遠い目
ニヤリとするネタをさり気なく仕込んでいたのが嬉しかったです。

更新のペースについてお気遣いありがとうございます。
今のところは無理なく書けているので可能な限りは同日に更新したいと思ってます。

投稿: んがよぺ | 2018年10月 9日 (火) 00時00分

今のうちにここで書きますけど、今日の放送の脚本関根さんです

投稿: アルター | 2018年10月14日 (日) 21時03分

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