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2018年9月17日 (月)

ニチアサ感想・2018/09/16

HUGっと!プリキュア 32話
仮面ライダージオウ 3話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 32話

の感想を。

HUGっと!プリキュア
32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」

スケートの大会で好成績を残し着実に実績を積んでいく ほまれ。
いずれは世界を目指すと言いその言葉通り世界レベルの技に挑戦する姿勢も見せて、夢に向かって進んでいる姿が描かれてるのが良いです。

お祝いにとハリーがシャーベットを作ってくれてそれを食べる ほまれ。
この時2人の空間を邪魔しないように皆離れていて、やっぱり2人のこと気付いてるんだなあと。
はなだけはよく分かってなかったみたいですが。


ビシンがハリーの心の内を探るためにトラウムの発明品を利用しハリーを異空間に閉じ込めてしまう。
そこにエトワールも巻き込まれ、直前に読んでた絵本のイメージから人魚姫の世界になっちゃって ほまれが人魚姫でハリーが王子様になったという状況。
ハリーに自分の事を思い出して貰おうと ほまれはハリーに近づいていくけど記憶は戻らず、ハリーの心には別の女性がいることが分かってしまい ほまれは暗い闇の底へ落ちていく。
人魚姫の物語をなぞることでハリーが抱えてる秘密の一端が垣間見えるのと ほまれをどん底に突き落とす話になるとは面食らいました。
童話をネタにした話って歴代シリーズにもあるけど大体カオスな内容だし今回も予告を見た限りではその類かと思ってたのでこんな話になったのは驚きでした。


闇に落ちる ほまれに はなの励ましの声が届くが人の気も知らないでと ほまれは零す。
その声援が結果として闇の底から飛び出すきっかけにはなったけど ほまれが零した言葉にはドキッとしました。
冒頭のシーンで はなだけハリーへの気持ちに気付いてなかったようだし、異空間で何が起こってるかは はなには分からないから本当に今の ほまれの気持ちは全く知らないんだよね。
かつてアンリに言われた応援するだけなら誰にでも出来るということ。当人は気付いてないけど再びその言葉が刺さる状況になってるのが厳しい。

こんなのはフェアじゃないと これ以上ハリーの心を覗くことを望まず、同時に自分の気持ちも秘密にしたまま異空間を脱出するエトワール。
ビシンに闇を抱えたまま生きてくのは辛いと問い詰められてたけどこの行動がその答え、ハリーの心の一端を覗いてしまった事も自分の思いも秘密にして抱えたままにするという覚悟の表れなんでしょうね。
自ら闇の底から飛び出すその強さは凄いけど、自分で決めた事とはいえ秘密を抱えたままって辛すぎるなあ。


仮面ライダージオウ
3話「ドクターゲーマー2018」

ソウゴと一つ屋根の下で生活することになったゲイツとツクヨミ。
一緒に朝ご飯を食べてソウゴの学校にも一緒に登校する。
オーマジオウを誕生させないための監視という目的はあるけどなんか普通に仲良く生活してる感じがして微笑ましい。

ゲーム好きのクラスメイト・小和田に王室のコンピューターセキュリティを任せると話すソウゴ。
1話と同じくまた変なこと言ってるなと思いますが、人の特技を活かせるポジションを提案するという点では人の上に立ち人を纏める才がある、王の資質を持ってるのは本当なのかなと考えられます。

  
小和田がアナザーエグゼイドに襲われ、小和田を救うため敵を追う手がかりとしてゲームをプレイするソウゴ。
元々難しいゲームの上にソウゴがゲーム苦手ということで全く攻略できず。
そこでゲーマーの力を借りようと天才ゲーマーMを探すという流れ。
視聴者としてはその天才ゲーマーが誰か分かってるんですが、彼を探す過程はワクワクして見られました。
病院で彼を知ってる飛彩と出会い彼が残したメモを受け取り、そのメモの謎を解いてゲームの隠しコマンドで敵の居所に辿り着く。
ここまで話が進んでもまだ彼の素顔は映らないように演出してていつ現れるのかとドキドキ出来ました。
飛彩が彼を小児科医と役職で呼ぶのは原典通りでその設定が活きて彼の素顔も本名もなかなか現れないのが上手かったです。


アナザービルドを相手に協力して戦うジオウとゲイツ。
ドライブとビルドのアーマーを換装しそれぞれの特性を使った戦闘がカッコいい。
アナザーライダーを完全に倒すことが出来ないと分かってても変身するソウゴと何も言わずにそれに付き合うゲイツ。
今回ゲイツの言葉が事件解決のヒントになっていて、当人は助言したつもりはないと言い訳するけど戦いにも協力してくれて言葉とは裏腹にソウゴのことを信頼し始めてるんじゃないでしょうか。


アナザーエグゼイドを倒した、と思ったところで満を持して天才ゲーマーMこと宝生永夢が現れる。
そして仮面ライダーエグゼイドへ変身しジオウとゲイツに攻撃を仕掛けてきた。
飯島くん久々の変身なのにキレのあるポーズでカッコいいなあ。

永夢が敵対するのは、おそらくアナザーエグゼイドにされてしまった男性を救うために何か考えあっての事なんだろうけど。
しかしこの人割と容赦ないところがあるので本当にジオウとゲイツを倒しちゃいそうな怖さも若干ありました。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
32話「決闘を申し込む」

ゴーシュが作った金庫を5つ持つ実験体はただでさえ強いうえに金庫を5つ同時に開けないとコレクションを奪還できないという厄介な特性まで持っている。
持ってるコレクションの力でグッドストライカーの力が封じられてるため快盗と警察が協力しない限り5つの金庫を開けることは出来ない。
ライモンの時も協力に至る状況の設定が上手かったですが今回も上手いことやってるなと感心します。

ライモンの時と違うのはコレクションの奪還は実験体を倒すために必須ではないということ。
圭一郎は快盗がコレクションを奪還しようとするためギャングラーを取り逃がし被害が拡大してるという理由で協力を拒む。
ライモンの件や劇場版のことを経ても尚素直に協力とはいかない理由としては納得できるし、番組が折り返しを過ぎてもまだ2大戦隊が対立する緊張感を維持してくれてるのが好感が持てます。


ノエルは快盗の首をかけて決闘を申し込み何が何でも協力をとりつけようと圭一郎と交渉する。
決闘の最中ノエルは快盗も警察も両立するのが自分の選んだ道でありやらなくてはいけないことだと叫ぶ。
コレクションの奪還もギャングラーを倒すことも平和な世界のため。その信念の元となるのは一体何なのか。
首を懸けるというリスクを背負ってまで快盗と警察の協力を実現しようとしてるのだから相当強い思いがあることがうかがえます。

ノエルの提案を聞いて初美花は不安を覚えるが魁利は圭一郎しか頼めないだろうと零す。
話しても承諾しないと分かってるのに彼しかいないと思うのは、前々回彼の正義を目の当たりにした魁利の複雑な心境がうかがえます。
圭一郎の正義は快盗を素直に信じないけど卑怯なことはしないし一度約束を取り付ければ絶対破らないだろうと。
実験体からコレクションを奪うためダイヤルファイターを預けたのも彼をそう思っているからなんでしょうね。


決闘を終えて圭一郎とノエルが現場に合流し5人同時に金庫を開けるため実験体に立ち向かっていく。
ここで主題歌を流してくるのが熱いしアクションもカッコいいしテンション上がりました。
コレクションを奪還した後の止めも快盗と警察が協力して一斉に技を放って、これもまたカッコよかった。

奪還した5つのコレクションが全部携帯電話モチーフのアイテムになってたのが芸コマ。
振り返ってみるとスーパー戦隊で携帯電話型の変身アイテムってこんなにあったんだな。


巨大化した実験体を相手に25話以来のグットクルカイザー出撃。
快盗と警察のビークルをそれぞれ換装し25話とはまた違ったアクションが見られたのが良かった。
25話ではコックピットで喧嘩してたレッドと1号も今回は息を合わせて戦って、それを見ていいコンビだとノエルは言う。
2人はからかわれたと思ったかもしれないけどノエルにとっては自分の理想が形になって嬉しかったんじゃないかな。


戦いが終わりコレクションの奪還を喜ぶコグレだが、ノエルがゴーシュが持ってたコレクションの事を知ってると聞かされて明らかに様子がおかしい。
そのコレクションの事は8話でも触れていたけど一体どんな秘密があるのやら。

圭一郎とノエルの決闘は圭一郎の負け・・・ではあったが本当は圭一郎が勝っていたはずだったと最後に種明かし。
ルパンエックスの必殺技を1号は破っていてそのまま決着するはずが、わざと隙を作ってノエルに勝たせていた。
ノエルの叫びを聞きかつてレッドが言った言葉を思い出し思うところがあって協力をしようと思ったのだろうけど、素直に協力するとは言えないし決闘を始めた以上その結果をうやむやにするわけにもいかない。
だからノエルが勝ったら協力するという約束を守り体裁を保つためにノエルが勝つ隙を作ったんだろうと。
ノエルもそれには当然気付いているだろうし、言葉にせずとも様々な思いがうかがえるのが良かったです。

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