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2018年7月10日 (火)

ニチアサ感想・2018/07/08

HUGっと!プリキュア 23話
仮面ライダービルド 43話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 22話
の感想を。

HUGっと!プリキュア
23話「最大のピンチ!プレジデント・クライあらわる!」

前回は5人揃っての変身にチーム名も名乗る演出があって、今回からはOPにも5人が揃っていてテンション上がりますな。
同時に、新たな敵幹部の姿もOPに映ってるし不穏な空気も感じる幕開けです。

5分で終わると繰り返し豪語してたダイガン。実際は大したことなくてプリキュアに負け惜しみを言う小物なんだろうな思ってました。
オシマイダーの発注に手間取っててやっぱりなと思ったところで、新たな幹部のドクター・トラウムに後ろから撃たれてしまって仰天。
こうもあっさり仲間を切り捨てるクライアス社の恐ろしさが表れててゾッとしました。

さらに社のボスであるジョージ・クライも姿を現しミライクリスタルを奪って時を止めてしまう。
何度か はなと接触していた謎の男。正体は予想の範疇だけど、はなに自分の理想を語る姿は穏やかに見えた分、躊躇いなく未来を奪ってしまうのが余計に恐ろしかったです。

時を止められてもはぐたんの叫びに応え はなは動き出す。
ここでフラッシュバックした はなの記憶、人を助ける心は以前から変わらないんだと分かると同時に、正しいことをしたのに報われない苦しさを経験したことも分かって辛い。
そんな思いをしたのに今でも人を苦しめるものには立ち向かって未来を切り開こうと立ち上がれる、凄いなあ。
挫折を経てもなお明るい未来を信じて行動できる はなと苦しみから逃れるために未来を奪うクライアス社、この考え方の違いが今後のドラマの軸になっていくのかな。

EDは新しい曲に変わり、CGアニメがこれまた可愛いこと。
OP・EDの変更に新たな敵の登場と新章突入という感じでドキドキの話でした。


仮面ライダービルド
43話「もう一人のビルド」

戦兎の前に姿を現した忍。
髪を弄る仕草は変わらないと顔が違っていても息子のことを分かっているのが残酷。
紛れもなく目の前にいるのが父であり、戦兎にとっても巧みにとっても父が裏切り者という現実を突きつけられてて辛い。

忍が変身したビルドはフォームチェンジを駆使して他のライダーを圧倒する。
本来は彼のためにあるシステムだから強い。久々に過去のフォームを活躍させると同時に、忍が強敵であることを印象づける上手い演出です。

忍が裏切り者という現実を戦兎に突きつける一海。だがエボルトの野望を阻止すれば忍も目を覚ますだろうとも言っている。
親子が争うことを良しとは思っていない、厳しい言葉は戦兎への思いやりの裏返しなんだと思いました。


美空が励まそうとしても戦兎は意気消沈したまま。
言葉を絞り出す美空が辛そうに見えて、同じく父に裏切られた経験があるんだから戦兎の苦しみが嫌というほど分かったんだろうな。
それでも何とか戦兎に立ち上がって欲しくて言葉を絞り出したと、切ない。

育ての親とも言える惣一、産みの親でありライダーシステムは正義だと信じる根拠だった忍、2人の親に裏切られてしまった戦兎には立ち上がる力がないのも無理はない。
戦争を引き起こした責任や青羽を殺してしまったことなど、これ以上戦兎の戦意を奪うようなことは起きないだろうと思ってたけど、まだ戦兎の心を折りにくるのか、辛い。


戦兎を立ち上がらせたのはまたしても龍我の言葉だった。
何度も見た光景だけどやっぱり熱い。
作られたヒーローだからこそ戦兎自身が作ってきた龍我との絆や仲間への思いは紛い物なんかじゃないと繰り返し見せてくれる、素敵です。

スマッシュにされた美空とエボルトの遺伝子で暴走する龍我を同時に救う荒業を戦兎はやってみせる。
忍はこの結果に想定外だという様子だが本当にそうなのか怪しいところ。
龍我に続き戦兎もハザードレベル7に達しボトルを変化させていて、これが劇場版にも繋がっていくのか気になるところです。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

22話「人生に恋はつきもの」

コグレと怪しい会話をするノエル。互いの目的が一致してるのかどうか信用できない様子。
前回快盗にも警察にも怪しまれたようにコグレとも腹の探り合いになってるのがドキドキします。

ジュレにノエルが客として訪れ快盗たちに緊張が走る。
ボロを出さないように魁利は話を合わせるが初美花はややこしいと零す。
快盗と警察の2つの顔が日常の場面でも影響を及ぼすとは緊張感あって良いです。

その緊張感から一転、咲也が初美花に惚れてることを知ると恋のキューピッドを買って出てノリノリに。
咲也とのやりとりを顔と動きがうるさいとつかさが容赦なく突っ込んだのは笑いを禁じ得ませんでした。

ノエルが咲也を応援しようと計らうが、それが仇となり初美花がデメランに囚われてしまう。
咲也はもちろんノエルも深く後悔している様子で、助け出す時もとことん咲也に付き合う。
前回圭一郎がノエルの平和のために戦う覚悟だけは認めたけど、初美花も他に囚われた人たちも助ける姿はその見立てが間違ってなかった、怪しさは拭えないけど市民を守る警察官であることは嘘じゃないんだ思えました。


巨大化したデメランはノエルが操縦するエックスエンペラーで迎えうつ。
エックストレインが名前の通りXに交差し合体するシークエンスが面白いし、スラッシュとガンナーの2形態を側転して切り替えるギミックも楽しいな。


初美花は必死になって助けてくれた咲也に良い人だと言う。
咲也とノエルの会話でそれはフラれる時の言葉だという前振りがあったからこのオチには大笑い。
初美花は咲也を見直して素直な気持ちを口にしただけだと思うんだけど、2人にはそう受け取られないのが可笑しかったです。

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