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2018年7月23日 (月)

ニチアサ感想・2018/07/22

HUGっと!プリキュア 25話
仮面ライダービルド 45話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 24話
の感想を。

HUGっと!プリキュア
25話「夏祭りと花火とハリーのヒミツ」

クライアス社を退社した3人、えみるとルールーのスカウトを諦めてないし夏祭りでは店を出して楽しんでるし本当に生き生きとしてるなあ。
はな達の浴衣姿は可愛いしかつて敵だった3人とはすっかりわだかまりが無くて一緒に祭りを楽しんでる光景が眩しかったし本当に優しい世界だ。

ひなせは はなに気がある?
さあやは ほまれがハリーに抱いてる感情に気付いた?
ニヤニヤできるシーンもあってご馳走様でした。


賑やかなシーンから一転、ほまれの複雑な家庭事情が明かされ、そしてやっぱりハリーがクライアス社の脱走者だということも明らかになり重い空気に。

ほまれが家族のことを打ち明けたのはハリーを信頼してる表われであり、自分が打ち明けることでハリーも抱えてることを打ち明けて楽になって欲しいという思いもあったんだろうな。
以前無理には聞かないとは言ってたけど本当は話して欲しかったんだろうね。

ハリーを連れ戻そうとするビシンの口からハリーがクライアス社に改造されてたことが明かされ無理やり怪物の姿に変えられてしまう。
回想の手術台に拘束されてる絵がショッカーに捕まった本郷猛とオーバーラップしちゃって真面目なシーンなのにちょっと笑っちゃったよ。
組織を抜け出し正しい心に目覚めるというのも仮面ライダー的じゃないか。


プリキュアたちがまともに戦えない状態でキュアエトワール=ほまれだけは全く臆することなくハリーの心に訴えかける。
元クライアス社の社員だろうが姿が変わろうが離れたりしない、ハリー一人だけじゃなくて皆の問題だから一緒にやっていこう、そう言い切ってハリーの心を呼び戻すのが凄い。
ハリーと共に過ごした日々の回想、ほまれが臆することなく言い切れるだけの積み上げた絆と思いがあることが分かって納得の展開でした。

ハリーの爪が ほまれの薬指に触れたように見えましたが、薬指と言えば指輪・・・
つまり2人の間には仲間への信頼と絆以上の思いもあるという比喩でよろしいのでしょうか。


仮面ライダービルド
45話「希望のサイエンティスト」

忍はロストボトルを精製するためとエボルトを唆し戦闘不能になるのを狙っていた。
だがその狙いもエボルトはお見通しで遺伝子を内海の体に逃がして難を逃れ、忍をあっさり殺してしまう。
一海にも遺伝子を移してロストボトルを奪う機会を狙ってたり、ワームホールを開く力まで手に入れて他の星をあっさり滅ぼしてしまうし、狡猾さとでたらめ過ぎる力に唖然としましたよ。
平気で命を奪える残忍さも変わらずで、どこまでも恐ろしい奴です。


忍が残したヒントを頼りに白いパンドラパネルについて調べる戦兎だが巧の意思はまだ忍を信じようとはしない。
背が伸びたかと頭を撫でる父の仕草、死の間際にかつての思い出と重なる仕草を見せたのにそれでも父の言葉を信じられないって悲しいなあ。
むしろ思い出がある巧だからこそそれが裏切られた思いで信じたくても信じられないのか。


戦兎は忍とのもう一つの思い出、一緒に地球を守ろうという約束を思い出しジーニアスフォームへ変身する。
復讐のための憎しみの心では変身できなかったジーニアスが正義のための心で変身が可能となる。
感情がエボルト打倒の鍵でありだから忍は感情が影響するライダーシステムを作ったんだと戦兎が推測してたけどその考えは間違ってなかったわけだ。

ハザードトリガーとジーニアスの力を合わせることでロストボトルを浄化しエボルトの企みを阻止することに成功。
一時期は禁断の力だったハザードトリガーがここへ来て地球を守るカギになるとは驚きです。
一緒に地球を守るという約束を忍が亡くなった今になって果たす。
気付くのは遅かったけどそれでも父を信じたことが間違いじゃなかったというのが泣けてきます。

戦兎が忍に思いを馳せる中、巧はまだ背を向けたまま。
2人の心が一つとなる時はいつになるのか。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
24話「生きて帰る約束」

ライモンの仲間であるギーウィーは幸運を呼ぶペンダントをばら撒き人々からエネルギーを吸い取ってしまう。
幸運を使い果たした人が植物になってしまうのはトラウマもののシーンでした。


ペンダントに目をつけギーウィーに探りを入れようとした魁利だが警察も居合わせてしまったために変身できずつかさに保護されることになってしまう。
2人で話してるうちに つかさは自分の家庭事情と祖父との思い出、祖父のためにも自分の身を守り生きて帰るという約束のことを打ち明ける。
魁利にお節介を働くのもそんな事情からくるもので、普通ならお節介だけど自分を心配してくれてると思える言葉だけど。

魁利は、快盗になってしまった魁利は普通じゃない。
唯一の肉親と喧嘩したまま別れることになってしまって、大切な人を取り戻すためなら自分はどうなっても良いと思ってる魁利には生きて帰るという つかさの約束の言葉も響かないというのが悲しい。
ギーウィーとの再戦で自分が植物になってしまうのに躊躇いなくペンダントの力を使ってしまうところに、自分が倒れても構わないという姿勢が顕著に表れてました。
それを見ていた つかさはブレーキをかけないのではなく壊れていると一言。
この言葉には前述の姿勢と合わせてゾッとしました。


厳しかった祖父が自分を思ってくれてると知って自分の命を大事にするようになった つかさ。
喧嘩したまま兄を失い後悔を抱えたまま自分のことを顧みなくなった魁利。
警察は今と未来を見ていて快盗は過去に囚われたままという対比がこれまで描かれたことからうかがえるテーマだと思っていましたが、自分の命を大事にできるかということでも明確な対比となっていてゾクゾクしました。

大切な人がいるから自分も大事にできる、大切な人がいないから自分の事はどうでもいい。
大切な人を失うと自分の命まで軽くなってしまう、それは悲しいことだということを描いて、じゃあ失ってしまったものをどうやって埋めるのか、壊れたブレーキをどうやって直すのか、それが今後のドラマの鍵になるのかなあとぼんやりと考えました。

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