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2018年4月30日 (月)

ニチアサ感想・2018/04/29

HUGっと!プリキュア 13話
仮面ライダービルド 33話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 12話
の感想を。

HUGっと!プリキュア
13話「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」

ホームステイという体で野々家に潜り込んだルールー。
記憶を弄られたであろう すみれはともかく 森太郎とことりもルールーを受け入れてて、会ったことがあると言われてピンと来なくてもルールーをおもてなししようと行動する はな。
野々家の皆の心が広すぎる、あったけぇな。

学校でも同じクラスとなって はなに近づいてきたルールー。
勉強もスポーツも何でも出来てしまって、それに驚くはなのリアクションが一々面白かったです。

何でもできるけどアンドロイドのルールーには心の機微は分からなくて、歓迎パーティーをしてくれても効率が悪いと辛辣なことを言ってしまう。
こんなことを言われても尚 はなはルールーに寄り添おうとして、森太郎に言われたことで気を使い過ぎて壁を作っていたと悟ってアプローチを変える。
苦も無く何でも出来るルールーには心が分からず、何にも出来ないと嘆いたこともあった はなが心に寄り添おうとあの手この手を尽くそうとする、見事に対比になってますね面白い。

戦いの中でキュアエールの前にルールーが姿を見せて何故自分心配するのかと問う。
キュアエール、はなは心配するのが当然のこととして答えこれかからは家族として接していきたいと話して、その根拠をさらに問われると好きだからと答える。
好きだから。辛辣なことを言われたのにルールーを嫌うどころか好きだと真っすぐに言えるのが素敵だしこの一言にキュンとしちゃったよ。
こう言われたら心が分からなかったルールーに感情が芽生えちゃうのも納得ですわ。

最後はルールーのベットに潜り込んでた はながそのまま眠ってしまいルールーも追い出さずにおやすみなさいと一言。
追い出さずにおやすみと言葉をかけるあたり大分 はなに感化されてますね。
潜入してまだ1話しかかかってないのにここまで心が動くとは展開早いなあ。
でも心の動きが不自然かというとそんなこともなく、納得して見れるようになってるのは凄いと思います。


仮面ライダービルド
33話「最終兵器エボル」

惣一、いやエボルトは氷室泰山を人質にして戦兎にエボルドライバーを探させる。
手がかりを追う中で戦兎たちは惣一がエボルトに寄生されてることを知ることとなる。
自分が人間じゃないと知った龍我も辛いけど父親が人間じゃないと知った美空の胸中も想像を絶する苦しさでしょう。
嘘と偽りがあっても一緒に過ごした時間が楽しかったと話したこともあったのに(15話)、その父がそもそも人間じゃなかったって辛すぎるでしょ。
それでも、変身解除されて倒れる惣一に駆け寄ってしまったところを見ると真実を知っても尚父を思う心が無くなってない表われに思えました。


泰山を逃がした幻徳。
スターク曰く彼は既にパンドラボックスの光の影響から解放され野心を抱いてはないとのこと。
つまり仮面ライダーローグとして再登場してからの彼の言動って、野望を叶えるためには自分のやり方が甘かったから今度こそ覚悟を決めて野望を叶えるという意味だと思ってたけど、野心を持ってしまい行ってきた全てを後悔したうえでの言葉だったのか。
父親を国のリーダーにするために汚れ役を買って、泰山はその真相を知る前(28話)でも息子に手を差し伸べていて、すれ違いだけどこの親子は互いを思っていたんだなあ。
なのに、その思いを知ったのに泰山は幻徳を庇って凶弾に倒れてしまう。
あまりにも悲しすぎるこの別れ、辛い。
三羽ガラスは肉体ごと消滅するという別れでこれももちろん辛かったけど、幻徳が父の亡骸を抱きながら泣き叫ぶという状況も胸が締め付けられます。


エボルトがエボルドライバーで力を取り戻し変身した姿仮面ライダーエボル。
ビルドドライバーの原型となったというだけでも危険な香りがするのにローグを相手に圧倒する姿がそれをさらに強調します。
変身音声が笑い声になってるのが圧倒的な力を持ってる表われにも、自分以外の全てを利用してきたスターク=エボルトの悪辣さの表れにも思えてゾッとします。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
12話「魔法の腕輪」

全力疾走するも思うように良いタイムが出ない少年の姿が映りいつもと違う雰囲気漂う始まり方でした。
今回登場するコレクションは走る速度を強化するもので、少年の願いとコレクションの特性、さらに透真の恋人の彩が語った夢物語でも現実を生きる力になるということを絡めたストーリーが秀逸でした。

偶々コレクションを拾った少年・勇気は良い記録を出して彼女の晴香に元気になって欲しいと願っててコレクションの力に頼ろうとする。
透真はコレクションの力を使うことは出来ないと一度は否定するものの、記録会の当日は自分の力を信じればコレクションが応えてくれると語り背中を押す。
1位になった勇気は罪悪感からコレクションを手放そうとして、そのコレクションは偽物で勇気は実力で1位になったんだと透真が明かす。

透真は勇気が自らコレクションを手放すことに懸けて信じれば応えると嘘を言って勇気の背中を押したのかと途中まで思ってたんですが、予告通り記録会の前にコレクションは奪っていたというのはやられました。
予告どおり奪うという透真の厳しさは描きつつ、でも偽物を用意してまで勇気に自分を信じることを説く優しさを見せるのが素敵でした。
勇気は晴香の笑顔を見て他の力に頼ろうとした自分を恥じてコレクションを手放そうとしたのも良かったし、偽物だったとはいえ自分を信じないで他の力に頼っては駄目というメッセージも感じられて良かったです。

今回のコレクションがタイムレンジャーのクロノチェンジャー流用なのが、自分の力で未来を切り開こうとしたタイムレンジャーのドラマとも重なるように思えて、狙ってやってるのかは分かりませんがニヤリとしました。


深読みし過ぎかもしれませんが、偽物とはいえコレクションに頼ろうとした勇気は、願いのためにコレクションを集める快盗への皮肉でもあるのかな。
コレクションに頼っても願いは叶わないって、後々ルパンレンジャーへの試練として降りかかってきたりするのかなあと思ったり。


文句というかあえて重箱の隅を突っつくと、警察の活躍控えめだったのがもったいない。
ジェンコの対策を話し合うシーンがあったのに特にその成果が描かれず普通にジェンコを倒してしまったのはちょっと残念。
尺の都合もあるし今回は快盗側の話なので野暮な突っ込みなんですけどね。

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