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2018年4月18日 (水)

ニチアサ感想・2018/04/15

HUGっと!プリキュア 11話
仮面ライダービルド 31話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 10話
の感想を。

HUGっと!プリキュア
11話「私がなりたいプリキュア!響け!メロディーソード!」

自分には何も出来ないと諦めてしまってる はなが立ち直るきっかけとなったのは母・すみれでした。
何も出来ないと零す はなを大人になったと すみれは言い、さらに はなが生まれてきたこと、はなの笑顔があるから頑張れたとも語る。
何も出来ないという悔しさ無力さは大人になるからこそ感じること、すみれも同じ思いを抱いたことがあるのでしょうね。
その不安な心に寄り添い抱きしめて励ます、素敵なお母さんです。


家を出た はなをさあやとほまれが迎えてくれて、この時の演出が1話で学校の屋上で3人が会った時と同じになってるのが良かったです。
でもあの時とは違い2人は はなを心から想う仲間であるということ、さあやがはなの良いところを話して ほまれがそっと抱きしめてくれる。
はな一人では不安に負けそうでも仲間がいてくれるから前に進める、素敵じゃないですか。

パップルの策によりチャラリートがオシマイダーにされてしまい暴れだす。
自分には何も出来ない、はなと同じように不安に飲まれ絶望の叫びをするチャラリートに胸が痛くなりました。
彼に向けてキュアエールが剣を振り下ろそうとしたのを寸でのところで止めて、はなが すみれにしてもらったように抱きしめることでその心を救おうとする。
剣を持つプリキュアは歴代作品にも例がないわけじゃないけど、剣の形が明らかに敵を斬る目的のものになってて苦しんでる相手をプリキュアが本当に斬ってしまうのかと一瞬ヒヤッとしました。
斬って捨てるのではなく心に寄り添っていく。自分のなりたいプリキュアはこうじゃないと剣を振るうことを拒否しメロディーソードという別の形に変えてチャラリートの心を救う。
ドラマとリンクさせて新アイテムの見せ場を作る、新アイテムがその形になってる理由付けにもなるし販促上手すぎますね。

メロディソードによって奏でる音で新たな技を放ちチャラリートの心を救う。
技を決めた後に初めてHUGっとプリキュアとチーム名言ってましたね。
名乗りの時には言ってないチーム名をここで言うのが珍しい。
技を放つ時の心のトゲトゲ飛んでいけという台詞が監督繋がりでフレッシュプリキュア!を思い出します。
そういえば彼女らも名乗りの時チーム名言ってませんでしたね。監督のこだわりなんでしょうか。


8話に続き再び現れた謎の男。
彼が語る物語の中では少女が剣を振るったことになってるが はなはそれとは別の道に進んだ。
彼の物語通りに進むはずだった未来が はなの選択によって変わっていく、そんな大きな分岐点だったのが今回の話だったのかなと思いました。


仮面ライダービルド
31話「ほとばしれマグマ!」

戦いの中幻徳はスタークの狙いが龍我にあることと難波が御堂首相と入れ替わってることを明かす。
スタークには東都にいた時からかき回され続けたからその意趣返しとして彼の企みを龍我にバラしたんだろうね。
難波が世界を制するためにパンドラボックスを利用してるのは国を纏めるという幻徳の理念とは相いれないため秘密をバラした。
やり方は褒められないけど国を想う心は真剣なんだなあと改めて思いました。

紗羽の調査で明らかになる龍我の秘密、まだ母親のお腹にいた時から既に異星生物に寄生されていたと。
人間じゃないって生まれる前から運命が決められてたってことですか。戦兎に続きこっちもとんでもなく重い宿命背負ってるな。
その出生の伏線を、2話の時点でギャグで仕込んでたって改めてとんでもないことしてたなと思います。

スタークは自分の狙いが幻徳にバラされても大した痛手ではなかったようで、怒りに震える龍我をさらに煽って覚醒を促す。
龍我を庇った戦兎に手をかけまた大事な者を見殺しにするんだと煽るけど、この時の言葉だけやけに感情が籠ってるのが気になります。
スタークではなく惣一の意思だったのか、それともスタークは龍我に特別な思い-ハザードレベルを上げる目的とは別に-があるのか。


香澄に続き戦兎まで失っていいわけがないと龍我が立ち上がり新たな姿クローズマグマへ変身する。
マグマの中から龍が立ち上ぼる変身の演出やアクションでも敵を打つたびにマグマが噴き出すのがカッコいい。
俺のマグマがほとばしるという言葉どおりの活躍で熱かったです。

戦兎を失いたくないという思いから立ち上がり新たな変身というシチュエーションとしては熱かったんですが、パンドラボックスの光を浴びて覚醒したことと明かされた出生の秘密、さらに龍我を研究してたのが葛城の父というまた残酷な巡り合わせが分かってしまい今後の展開が怖いです。
ハザードフォームのように暴走こそしてなくてもこのクローズマグマもカッコいいけど恐ろしいことを起こす強化フォームになるんじゃないかと思ってしまいます。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

10話「まだ終わってない」

コレクションが失われたと知って荒れる魁利を通りがかった圭一郎が気に掛ける。
荒れてる原因を作った張本人に気を使われるなんて魁利にとってはこんなにイラつくことはないだろう。
圭一郎にしてもまさか自分が魁利を苦しめてるなんて思ってもないだろうし、ここのすれ違いがしんどいです。
しかし圭一郎の証言でザミーゴの手がかりを掴み快盗たちの新たな希望に繋がっていく。
最後に魁利がプラマイゼロだと零していたけどまさにその通りで、警察によって希望を奪われまた新たな希望を手に入れてるわけで、良く出来てる話だなあ。

ブレッツがまだ倒されていない可能性に気付いた透真と初美花は咲也と接触し探りを入れる。
警察も快盗からもたらされた情報でブレッツが生きてる可能性に気付き敵を逃さすにずんだわけで、こちらも敵対する相手から貰った情報で前に進めてるという構成が上手いなあ。


ブレッツを追う警察と透真と初美花、そしてザミーゴと対面した魁利が居合わせて乱戦状態に。
ブレッツはザミーゴに呼び出されたみたいだし、魁利が自分の居場所を突き止めることも警察がブレッツを追って鉢合わせになることもザミーゴは計算してたのかな。
5・6話ではデストラに警察の情報を流してたらしいし底が見えない恐ろしい奴です。


透真と初美花はコレクションの奪還、魁利はザミーゴを倒すために立ち上がる。
希望を繋いだ3人が最初の約束をした時と同じように銃を重ねる演出がカッコ良かったです。
一度希望を失ったからこそ繋ぎ止めた希望を失いたくない、願いを絶対叶えるんだと思いを新たにしてることがうかがえるシーンでした。
今度こそコレクションを奪還しザミーゴは倒せなかったけど一矢報いることは出来て、この結果に辿り着けたのも改めて願いを叶えると思いを強くしたからこそなんでしょうね。

前回手に入れたシザー&ブレードダイヤルファイターの本領発揮。
ルパンレッドとルパンカイザーが武装として使いザミーゴと巨大化したブレッツ相手に立ち回る姿がカッコ良かったです。


最後に圭一郎が一人で店にやって来て魁利の様子をうかがう。
私服で一人で来てるというところが彼を気にかけてることの表れで、口ではそうだと言わなくても魁利にもそれが分かってるんでしょうね。
それに対する魁利の返しがが圭一郎をけいちゃんとあだ名で呼んだのには思わず吹き出しました。

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