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2018年3月28日 (水)

ニチアサ感想・2018/03/25

HUGっと!プリキュア 8話
仮面ライダービルド 28話
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 7話
の感想を。

HUGっと!プリキュア
8話「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!」

突然ほまれを抱きしめた少年はかつて一緒にスケートをやってたアンリ。
今が大事な時期だから本格的にスケートに復帰するためにほまれをモスクワに連れて行きたいという。
ほまれが挫折したことを知って悲しみ復活しつつあると知って喜ぶ、本当にほまれのことを大事に思ってるんだと分かります。
その分 はなには住む世界が違う・応援するなら誰にも出来ると厳しい言葉が向けられて。
それが核心をついてるのも事実で、ほまれが彼が差し出した手を握ったのも彼の言う事を否定できなかったんだと思う。
しかしもう片方の手ではなの手を握ったように、はなとさあやと一緒にいる楽しい日常も大事だし本格的に復帰したい気持ちのどちらも捨てたくないという板挟みの心情だったんだろうなと思います。

その折り合いをつけたのは、はなの応援を受けて再びジャンプする姿をアンリに見せること。
楽しい日常を共に過ごす仲間の応援だから再び飛ぶ勇気になる、アンリは応援なら誰でも出来ると言うけど今のほまれを支えてくれる応援は はなにしか出来ないということを見せてくれたのが良かったです。
はなとさあやのおかげだと表すためとはいえ天使の羽が生えたり花が一面に広がったりという演出はちょっと笑ってしまいましたけど。
今のほまれのジャンプを悪くないと評するアンリの言葉が絶妙で、かつての ほまれのジャンプが好きだという気持ちも残しつつ今の ほまれを否定しない良い言葉だったと思います。

アンリがはな達と同じ学校に転校してくるラストにはびっくり。
仲間か夢かという選択はまた突きつけられることもありそうだしその時また彼が大事な役割を果たしてくれることを期待です。


はなの応援がまれが再び飛ぶ力になったとはいえ、応援なら誰にも出来るという指摘は はなの心に鋭く刺さった様子で。
序盤から厳しいことを描いてくるなと思ってたら如何にも敵の親玉っぽい男とばったり出くわしてドキドキしました。


仮面ライダービルド
28話「天才がタンクでやってくる」

今回のあらすじコントは一海と龍我の掛け合い。
かずみんと呼んだりしないと言ってたのに反射的に口に出てしまってポカーンとする龍我がおかしく、同じ流れが本編にもあって前回に続きあらすじとリンクしてるのが楽しかったです。

ラビットラビットのデータが分析され一転して劣勢になる戦兎。
紗羽がデータを渡したと自ら真相を語り始め、鍋島の家族を人質にされてるためそうするしかなかったと。
紗羽が今さら裏切るのもおかしいとは思ってたけど鍋島が関わってるとは意外な真相で驚いた。

かつて紗羽がスマッシュにされたのは同情を買い信用させるためのパフォーマンスだったが、そこまでしたのに結局難波に捨てられてしまったと。
信じていた者に裏切られる、戦兎が惣一にされたことと同じ思いを紗羽もしていたんだな。
紗羽は喫茶店で皆と過ごす時間が大切になって生きたいと思ったと。紗羽だけでなく龍我も一海も大切なものを失ったけど今は喫茶店で戦兎と共にいる。
元々は惣一が戦兎を担ぎ上げるために作った偽りの安らぎの場が今は新たな仲間たちの居場所になり本当の安らぎの場として皆の今を創ってるということなんだな。
前回戦兎が葛城ではなく今の自分の力だと主張したように居場所だって今の自分たちが創ったものなんだなと思いました。

幻徳はかつての自分を未熟だったと言い今度こそ国を纏めるための力を手に入れると語る。
やり方は正しいとは思わないけど過去の自分を超えて戦う姿は敵ながらカッコいと思いました。
ローグが佇む傍でかつての幻徳の姿がスクリーンに映される演出も良かったです。

戦兎は幻徳の言葉を受けてもなお愛と平和のために戦うと語る。
自分が愛と平和をもたらせなくても人々がその心を持てる世界を創ると。
過去の自分・葛城が作ったものが起こした戦争を自分が終わらせると前回宣言して、終わらせた後の世界をどうするかというのが今回の戦兎の答えなんでしょうね。
愛と平和、綺麗ごとだけどやっぱりその方がいいと辛い経験を経た戦兎が改めて語るのが良かったです。


紗羽と話を合わせて戦兎が隠していたもう一つの力・タンクタンクフォームでローグを圧倒する。
必殺技を使う時に変形してもろに戦車になるザ・兵器なフォームですが、そんな兵器を使ってもなお戦兎は前述したように愛と平和のためと言ってるんだから、そう言った戦兎の覚悟は本気なんだと思いました。


快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
7話「いつも助けられて」

快盗たちがいるレストランにまたやってきた警察たち。
快盗の正体を知らないとはいえ普通に常連になってるっぽいし咲也にいたっては初美花に猛烈アタックで無理やり連絡先を残していく始末で。
前々回レッド同士のガチ対決をしたとは思えない距離の近さで冒頭から笑ってしまった。

しかし今回メルグ・アリータが起こした事件はとても笑えないもので、人を丸呑みし食ってしまうのは怖すぎました。
ルパンブルーとルパンレッドが食われる描写がトラウマものです。

初美花を助けて魁利はアリータに食われてしまい、魁利の行動が初美花の辛い過去を呼び起こしてしまう。
幼いころから初美花の個性を認めてくれた親友・詩穂、彼女は初美花を庇ってザミーゴに氷漬けにされ消されてしまった。
初美花が一人残されるピンチを描くと同時に快盗になるきっかけの過去も明かす、初美花には辛い状況だけど上手い構成です。

何もできないと自分の無力を嘆く初美花にコグレは諦めないようにと諭し魁利と透真を助けるヒントを与える。
快盗になることを選んだことで初美花は変わってるはずだと希望を持たせることを言ってくれたけど、VSビークルを失わないためというのが本音だったみたいだしやっぱり怪しいよこの人。
ちょっと良いこと言ったと思ったらこれだもん。

初美花が思いついたのはデートを口実に咲也をアリータが現れる店に誘って乱戦に持ち込むというもの。
冒頭の笑えるやりとりが逆転のきっかけになるとは面白いです。


アリータの腹の中で魁利は食われた人たちを助け、助けられた人々は快盗のおかげで助かったと言う。
それを聞いた圭一郎が何も言わなかったのが意味深。対決したことで快盗がただの悪党ではないと思いはじめててそれを裏付ける彼らの行動に言葉がなかったのかなと。

魁利が初美花と食われた人たちを助けたのは前回圭一郎が市民を守る正義を貫く様を見て感化されていたんでしょうか。
人を助けるなら自分にだって出来るという対抗意識が芽生えてるというのは考えすぎでしょうか。


食われた分の仕返しとしてアリータは快盗たちが倒すが、巨大化したら警察に任せて退場。
宝の奪還とやられた分をやり返したら最後まで戦う義理はないから後始末を警察に投げるというのがアウトローの快盗らしくて良いし、警察の見せ場も作れるから上手いなあと思いました。

トリガーマシンバイカーを装備したパトカイザーで巨大化したアリータも難なく撃退。
警察にヨーヨーが相性良いって、そんな子供に分からない昔のネタをさらっと仕込んじゃってまあ。楽しいです。

自分の無力を嘆いてた初美花が勇気を振り絞って仲間を助け出すという成長を描き、咲也が初美花にガチで惚れちゃって関係がさらに深まりそうな予感を匂わせるという展開で今週も楽しかったなあ。
と、思ってたらつかさが早くも快盗の正体に勘づいてしまうというまさかの引きで次回が待ち遠しいんですが。

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