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2018年2月10日 (土)

アニポケSM感想:出動! 僕らのウルトラガーディアンズ!!

今週からOPとEDが変更となり新章開幕となりました。
遅くなりましたが以下感想です。

61話
「出動! 僕らのウルトラガーディアンズ!!」
脚本:松井亜弥
コンテ:浅田裕二
演出:浅田裕二
作画監督:岩根雅明 志村泉


-新章開幕-

55話の最後にちょろっと姿を見せてたべベノムがついにアローラにやって来て、続けてメレメレの花園にはマッシブーンが迷い込む。
突然のウルトラビーストの登場という新章開幕にふさわしい始まり方でワクワクします。

続けて新たなOPテーマ「未来コネクション」が流れる。
映像は知らない世界へやって来たべベノムの視点から描かれてるのが先ほどのべベノム登場から繋がってるようで良いですね。
サビに入ってからはサトシたちウルトラガーディアンズの出動が描かれ最後はべベノムも加わって皆で夕日を眺めると、最高ですね。
歌詞が新しいことへの挑戦や新しい世界へ飛び出していくことを歌ってて曲と合わせてテンション上がりますね。
不安もあるけど平気、太陽みたいなキミが好きというのは一緒に困難を乗り越える大切な誰かを歌ってる、サトシとピカチュウにも当てはまるように思えてジーンときますね。

正直前OPの「アローラ!!」が好きすぎて変更になるのは寂しかったんですが、もうすっかり気に入りました。
歌詞も曲も良いしそれに合わせた映像の構成も文句なしで新章開幕を飾るにふさわしいものになってました。


-出動ウルトラガーディアンズ-

授業中に突然鐘が鳴ったと思ったらウルトラガーディアンズに緊急出動の要請だったようで。
教室の一部が変化し秘密基地への入り口が現れあれよあれよという間に出動の準備が整っていく。

教室が秘密基地への入り口というだけでもワクワクするのに、
専用のスーツを纏うのが変身ヒーローみたいだし、
ポケモンに乗って基地を発つのが特撮作品のメカの発進シークエンスみたいだし、
子供心をくすぐられてめっちゃニヤニヤしてました。こういうの大好物です。

ところでマオがスーツを纏うところだけやけに凝っていたような。
ぶっちゃけエ #このコメントは1000まんボルトされました#

ガブリアスやチルタリスなど空を飛べるポケモンに乗って出動しルザミーネから通信があってマッシブーン捕獲のためメレメレ島を飛び回る。
う~んカッコいい。


-子供っぽい-

秘密基地の準備も決め台詞のウルトラジャーもルザミーネの発案。
リーリエ曰く子供っぽいと、ぽいというか子供の純粋な心そのままな気がします。
ウルトラビーストへの夢を子供の頃から抱いてたと以前も描かれてたし子供の時抱いた気持ちをずっと大事にしてる人なんだなと思いました。
そんな母親の姿を恥ずかしく思ってるリーリエだけど、ウツロイドに取り込まれて本当に子供に退行してしまったかつての姿を思えば子供っぽいことを大真面目にやってる今回のことは微笑ましい一幕なんじゃないかな。


-キテルグマvsマッシブーン-

メレメレ島を彷徨うマッシブーンはキテルグマと遭遇。
ロケット団がキテルグマと一緒にきのみ集めに来てたみたいだしなんだかんだとうまく付き合っているんだなと思えました。

キテルグマとマッシブーンが組み合ってるところへ呑気に近づいてくるムサシとコジロウだけどニャースは異常なことが起きてると分かってるので大慌て。
キテルグマと力が互角というだけでマッシブーンがとんでもない奴だと分かるし、言葉が分からないというのがポケモンであるニャースだからこそ感じる危機で、ニャースのリアクションが-演出はコミカルですけど-謎の存在が突然現れたことの恐怖を表してたと思います。

キテルグマはロケット団を連れて退散。
いつもは理不尽にロケット団を強制退場させるギャグですけど、キテルグマも今回ばかりは危険を感じて逃げるという選択をしたのかと思います。


-心通わす方法-

腹をすかしたマッシブーンはカビゴンからエネルギーを吸い取ってしまう。
カビゴンがしぼんでいくなんて凄い光景が見られるとは思わなかった。

マッシブーンを捕まえるためにサトシとピカチュウがバトルを挑むけど異世界のポケモンがそう簡単に倒れてくれるはずもなく苦戦する。
キテルグマと互角だったこととも合わせて強いということを印象付けてくれます。


そんなマッシブーンをどうやって捕まえるのかと思ったら、カキがマッスルポーズを真似したらそれにマッシブーンが応えていつの間にか仲良くなっていた。
ニャースが言葉を理解できずバトルでも敵わない相手だけどボディランゲージでは心を通わすことが出来る、異世界の存在であってもコミュニケーションはとれるんだと描いているのが良いですね。
ゲームのポケモン図鑑でも肉体を見せつけてくると記述がありますが、それを拾ってコミュニケーションの手段として描いていたのが上手かったと思います。

ニャースが通訳できないこととカビゴンからエネルギーを吸ってしまうところが異世界の存在という怖さを醸し出しつつ、普通にお腹をすかすところやカキやサトシとマッスルポーズで競うところなど可愛い一面もあって、怖さも愛嬌も1話の中に詰め込んで描き切れてるのが凄かったです。


ウルトラボールで捕獲されたマッシブーンは最初に迷い込んだメレメレの花園に戻ってきて、再び開いたウルトラホールを通って元の世界へ帰っていく。
同じ場所にウルトラホールを再び開くことが出来るようになってるのがエーテルパラダイスや日輪の祭壇で起きた出来事の経験が活きて研究が進んでるとうかがえますね。
元の世界へ戻る前にマッシブーンが皆との別れを惜しんでるようにも見えました。
言葉とバトルではどうにもならなかったけどそれでも確かに通じるものはあったと思える良いシーンでした。


-飛び出せ少年少女-

EDも「ジャリボーイ・ジャリガール」へ変更となって、こちらはこれまでの出来事を振り返るかのようにソルガレオの姿が。
映像は水彩画のようで歌詞と合わせて一日の出来事や思い出を振り返るノスタルジックな雰囲気になってました。
しかしプリンの歌を挟んでサビになると新しい世界へ飛び出す少年少女を応援する歌となります。
OPもそうだったけどこっちも新しい世界へ飛び出すことに背中を押してくれる歌になってて素敵だなあと。
新章開幕と同時に歌でも新しい冒険、新しい世界へ進んでいくことを応援してくれるのが素晴らしいし、これはテレビの前のお子様たちへの希望を込めたメッセージでもあるのかなと思いました。

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