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2017年12月29日 (金)

ポケモンアニメ20周年を振り返って

今年はポケモンアニメ20周年、劇場版も20作目公開という記念すべき年でした。
ずっとポケモンを好きでテレビも映画も見てきた自分にとってこのアニバーサリーを迎えられたことは本当に嬉しかったです。

今年1年間自分がどんな思いを抱いていたか改めて振り返り、思い出の1ページとしてこの記事に残しておこうと思います。


20周年なんだし歴代レギュラーキャラにもう一度会ってみたい。
アニバーサリーを迎えてまず自分が抱いていたのはこういう気持ちでした。
アドバンスジェネレーションの時代にはポケモンサイドストーリーというスピンオフシリーズがあったので、また同じように歴代キャラのその後の話が見れないかと淡い期待を抱いていました。

しかし放送20周年となる4月1日が近づいてきても一向に20周年を祝う大きな動きが見えてこず。
ポケん家の特番は放送されてましたが(特番そのものはとても良かったと聞いています)それだけでは物足りない、20周年らしくないという思いでした。
  ※特番見れなかったので当ブログでは こんな記事 書いてました


劇場版はどうだったか。
サトシとピカチュウの出会いを再び描くということで注目が集まってましたが、新しい情報が公開されていきカスミとタケシは出てこなくて無印の話をそのままリメイクするものではないというこが分かってきました。
自分は新しい物語が見れることにワクワクしてましたが、最初はリメイクと思わせる宣伝をしておきながらそうではないこと明らかになってガッカリしたという声も耳にして複雑な思いでした。
また、近年のポケモン映画の興行成績の不振からせっかくのアニバーサリーなのに今年も振るわなかったらどうしようという不安も拭えずにいました。


この物足りなさと不安、払拭されたのは夏以降でした。


公開された劇場版「キミにきめた!」は素晴らしい作品で公開初週はランキング1位を取り興行成績も回復し20周年を盛り上げてくれました。
20作目にして初めてポケモン映画の舞台挨拶に参加できたのも嬉しかったです。
  ※舞台挨拶についてはこちらの記事

映画公開当日にはNHKのラジオ番組アニソンアカデミーでポケモン特集をやっていたりこの映画に関する記事も色々と見かけて多くの人がこの映画を20周年を祝っているんだと感じられて嬉しくなりました。

最高の思い出を作ってくれた映画となり、最終的に計8回も観賞することになるほど夢中になっていました。


テレビの方ではタケシとカスミが復活するというビッグイベントにポケモンアニメが放送1000回を迎えるというめでたいことが続きこちらも大きな話題となりました。
ポケモンセンターでは放送1000回を祝うキャンペーンをやったり1000回目の放送の直後に池袋サンシャインシティで記念イベントをやったりとこちらも凄く嬉しかった。
この記念イベントに参加できたことも一生の思い出となりました。
  ※イベントについてはこちらの記事で


ポケモンアニメに携わるアニメーターの岩根雅明さんと一石小百合さんがTwitterに降臨されたのもファンの間では大事件でした。
作り手とファンが近すぎるのは良くないと思いつつもお二人からポケモンアニメのいろいろな話をうかがう事が出来たのはやっぱり嬉しかったです。


今年始め頃に抱いてた物足りなさや不安はどこへやら。
振り返ってみるととても充実した20周年だったじゃないか。

よかったよかった・・・と締めくくりたいのですが、自分の思いはこれだけではありませんでした。


テレビでタケシとカスミが復活したエピソードは素晴らしい内容でしたが、こちらの記事 にも書いたとおり2人の復活を知った時の自分の心境は素直に歓迎できるものではありませんでした。

映画のタイアップでテレビのOPが「めざせポケモンマスター」に差し替えられたこともありましたが、これも違和感があり名曲であってもすぐには受け入れられませんでした。

「キミにきめた!」は素晴らしい映画でしたがサン&ムーンの劇場版が見られなくて残念だったのも正直な気持ちです。
年の瀬には来年のポケモン映画の情報が公開され、来年もサン&ムーンの劇場版ではなくテレビと切り離した劇場版独自の世界を描く事が分かりました。
この報せは、ポケモン映画が新しいステージに進む事への大きな期待と現行シリーズの魅力あるキャラクターたちが映画館で観られない悔しい気持ちの両方を抱かせるものでした。

20周年を盛り上げて欲しい、かつてのキャラクターたちにまた会いたいと思いながらも、現行のシリーズのサン&ムーンの心地よい世界に余計な介入をしないでくれという、もの凄く我儘な思いも抱いていた1年でした。
この記事の最初の方に書いたスピンオフが見たかったというのは、その我儘を叶えてくれる自分にとって一番望ましい形だったのです。


自分の我儘が叶う事はありませんでしたが-叶うわけがないんですが-それでもこの1年は、20周年という記念は最高の思い出となりました。
映画は本当に素晴らしくて大粒の涙を流したしタケシとカスミとの再会はその時が来たら嬉しかったし舞台挨拶とイベントに参加できたのは夢の一時だったし、こんなに満たされる体験をさせてくれたポケモンアニメの関係者の方々には本当に感謝しています。


自分個人としては、自分の記憶を辿ってポケモン映画20年の思い出を振り返る記事を書いたり1000回放送を迎えるにあたっての思いを書いたりなんてこともしてました。
こんなことを書いているのもポケモンが好きというたった一つの理由で、ずっと好きを抱き続けていられたからなんだなと。
自分のポケモンが好きという気持ちはどうにも抑えようがなくて、前述した複雑な思いも根底にあるのはこの”好き”なんだろうなと、自分自身の気持ちを改めて見直せた1年でもありました。


ずっとポケモンを好きで良かったと思えた、それを気付かせてくれた20周年でした。
改めて関係者の方々には感謝の気持ちを、そして自分はこれからもポケモンが好きでい続けたいです。

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