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2017年8月23日 (水)

ニチアサ感想・2017/08/20

宇宙戦隊キュウレンジャー 26話
仮面ライダーエグゼイド 44話
キラキラ☆プリキュアアラモード 28話

の感想を。


宇宙戦隊キュウレンジャー
26話「闇の戦士、ヘビツカイメタル」

前回トケイキュータマの試練でナーガの前に誰も現れなかったことがナーガを悩ませる事になるとはね。
誰も現われなかった事で自分に感情が無い事を突きつけられたようにナーガは捉えたのかな。

しかしショウも言ってたように悩んでいる事こそ感情がある証拠。
でもナーガはそれを理解できなくて皆と一緒に笑えるようになりたいとさらに感情を求めて思いつめてしまうのが辛い。
ハミイは自分で考えるようにと助言したつもりがそれでさらにナーガを迷わせてアキャンバーに付いていく事を決定付けてしまうんだから悲しいすれ違い。

皆がナーガを思っててナーガも皆と笑えるようなりたいと思っているのに歯車が噛み合わないのがもどかしい。
そして感情を手に入れても  に利用されて闇の戦士ヘビツカイメタルとなって皆と敵対してしまうんだからどこまでも悲しいすれ違いだ。
ショウがバランスに気を使ってナーガのことを伝えていないのもすれ違い。
バランスがナーガの迷いを知っていたら  に付いていくのを止められた可能性もあったかもしれないのに。

メンバーの闇堕ちは歴代作品にも例はあるけど、キャラのドラマに密接に絡んで且つ物語を大きく動かすことになるのは珍しいような。
ダークセイザブラスターはWEB限定とはいえ販売されるようだし商品展開も絡んでくるとなると本当に珍しいケースなんじゃないかと。


仮面ライダーエグゼイド
44話「最期のsmile」

正宗がパンデミックを引き起こし人々がバグスターとなっていく。
人が皆同じ姿になってしまうのは昨年のゴーストでも見られた描写で本当に怖いです。
貴利矢とニコが寄り添った親子まで感染し、さっきまで一緒だった人が変わり果てた姿になってしまうのが恐ろしい。

人々を救うためにポッピーは自らの命を犠牲にしてゲムデウスの抗体を拡散させる手段をとる。
かつて人の命を奪って生まれた自分自身の存在に苦しんでたことがあったけど、ここでその贖罪をはたしたということになるのかな。
光の粒になりCRの仲間達に言葉を残していき黎斗には母親のように接して消えていくのが泣けてしまう。
黎斗もポッピーの消滅には悲しそうな表情で、散々バグスターや人の命を利用してきた黎斗にも心底悲しむ瞬間があったことが印象的でした。


正宗からゲムデウスから分離させるためにレベル1で戦いを挑む永夢。
ポッピーから教わったバグスターの分離方法、すっかり使われる事のなくなったレベル1の能力がここで活かされるのが熱いです。
1話と同じく巨大な敵を引き付けながら走る構図も懐かしくなるし他のライダーも全員レベル1になって1話と違って共に戦う仲間がいるというのも感慨深くてとても良かったです。


永夢を守ってパラドも消えていく。
劇場版のことを考えるとポッピーも含めてまた復活するんだろうとは思うけど、償いを果たして消えていくのはやっぱり悲しい。


近年のお約束となってる新ライダーの先行登場、ビルドがゲンムをボコボコにしていきました。
エグゼイドの色違いで勘違いされて襲われるという黎斗にとっては災難なビルドとの出会いでした。
昨年ゲンムがゴーストに先行登場した時もエグゼイドとの色違いで紛らわしいことになってたので今回のこれも起こるべくして起こった展開だと思う。

次回いよいよ最終回、心して迎えないと。


キラキラ☆プリキュアアラモード
28話「ふくらめ!ひまりのスイーツ大実験!」

ひまりが大事にしている本の作者の立花先生がキラパティにやって来て ひまりに実験の助手を依頼してくる事態に。
助手を引き受けるものの ひまりは人前に出る恥ずかしさと自信の無さから緊張してて、最近は描かれてなかったけど ひまりはそういう子だったなあと今更ながら再確認。

しかし実験を続けるうちに自分の意見を少しずつ言えるようになっていたのがよかった。
立花先生は ひまりに自信を持たせたくてこの実験につき合わせたんだろうな。
スポンジケーキを膨らませるのに必要な事はと宿題を出してその答えを科学的な答えではなく気持ちだと答えたのも ひまりに自信を持って欲しくて出てきた言葉だったのかなと思う。


立花先生のおかげで自信を持てた ひまりが戦闘中も自分になら出来ると仲間に指示を出して状況を打開していたのも良かった。
実験でやっていた工程を戦闘に活かしてたこととキュアカスタード自身は戦って無くても知性という強みを活かしてるのが上手かった。

想定どおりに完成しなかったスポンジケーキだけど いちかの閃きで別のスイーツに形を変えてみんなに振舞われる。
失敗を活かして次に進む、この番組で繰り返し描かれてることだけど科学実験とも絡めてテーマを見せてくれた良い話でした。


ところで、偵察に来てたはずのグレイブの粘土の手下たちは ひまりの実験の過程に一喜一憂してて笑いが止まりませんでした。
今回はひまりの実験を見守ってくれてたのに戦闘になったら倒されちゃってちょっと可哀そうだと思いました。

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コメント

勘違いのためとはいえデンジャラスゾンビを使わずに
久し振りにレベル0になってたのは気になりましたね

それといつの間にか現在は正宗の元に他のプロトガシャットと
共にあるはずのプロトマイティを再び持ってたことも

投稿: kivaxtuto | 2017年8月23日 (水) 19時43分

それとパラドクスがゲムデウスの動きを止めるのは
レベル1の戦闘力不足を上手く補ってるようで良かったです

キュウレンでは経験豊富なツルギが
指揮を取ってるのは良いですねぇ

投稿: kivaxtuto | 2017年8月24日 (木) 20時09分

コメント返信:kivaxtutoさん

レベル0とプロトガシャットは描きたい展開のための都合とはいえ具体的な説明がないとちょっともやっとしますね。
伏線の回収やアイテムの使い方が巧みなシリーズだけに小さなことが気になってしまいます。

仲間がいてもレベル1だけでは力不足のところをパラドクスが補うのは理に適ってますね。
パラドの償いにも結びつくし体を張るための状況に無理が無いのが良いです。


ツルギが指揮をとるのは経験はもちろん彼のカリスマ性も表れてるようで納得の描写です。

投稿: んがよぺ | 2017年8月26日 (土) 01時20分

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