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2017年7月 9日 (日)

ニチアサ感想・2017/07/09


宇宙戦隊キュウレンジャー 21話
仮面ライダーエグゼイド 38話
キラキラ☆プリキュアアラモード 22話

の感想を。


宇宙戦隊キュウレンジャー
21話「さらばスコルピオ!アルゴ船、復活の時!」

一人では歯が立たなかったスコルピオでも仲間と一緒なら十分に戦える。
しかしスティンガーが自分に打った毒のためにタイムリミットが迫りあわや止めを刺されそうになったところへ、相棒であるチャンプが復活し駆けつける。
きっと帰って来ると分かっていてもこれは燃える。スティンガーが投げたキュータマをチャンプが受け取り変身するのがまたカッコいい演出だこと。

スコルピオへの止めはいつもスティンガーが使ってるスピアではなくチャンプが使っているアックス。
今のスティンガーは一人で戦う戦士ではなく仲間と共にあるということを表してるようで良かったです。


倒れたスコルピオはモライマーズを止める方法を伝えキュウレンジャーを庇って散っていく。
一人だけで力を求め続けて狂ってしまったスコルピオは仲間を持てたスティンガーが羨ましかったんだろうか。
16話でスティンガーがキュウレンジャーになったことを誇らしいと言っていたのは、あれだけは本当の気持ちだったのかな。
弟を守れてよかった。狂ってしまった兄弟の繋がりが最期の瞬間だけ元に戻れたのは僅かでも救いになったのかな。


チャンプの復活パーティーを提案しみんなにも謝罪の言葉を伝えて照れくさそうにその場から離れるスティンガー。
チャンプのためにぬいぐるみを用意してたのはスティンガーだというし、一人で行動することが多かったスティンガーだからこそ仲間がいてくれることを誰よりも嬉しく思ってて、でもそれを素直に言えない照れがあるのかなあとパーティーのシーンを見て思いました。


伝説のアルゴ船は地球に眠っていたが、本当の伝説はその中に眠っていた者のこと。
鳳ツルギ/ホウオウソルジャー、やたらと伝説伝説と口にしてどうにも面倒くさそうな奴です。
しかしその強さは本物でジャークマターの軍勢をあっさりと蹴散らしてしまう無双ぶりは素直にカッコよかったです。
なんかまだ秘密がありそうで早く続きが見たいんですが、何でまた休みに入っちゃうかな。
おのれゴルフめ。


仮面ライダーエグゼイド
38話「涙のperiod」

重傷負った大我を助けられるのは飛彩しかいない。
灰馬が院長命令として飛彩に戻るように言うがそれを知った正宗は小姫の命を天秤にかけわざと手術を失敗するようにと指示する。
どこまでも人の命を軽く扱う、正宗は本当に恐ろしいほどの外道です。

パラドを消そうと赴いた正宗の動きを察して黎斗と貴利矢が駆けつけ、正宗が飛彩に悪魔の取引を持ちかけたことを知った貴利矢が病院に戻り永夢に伝え、その間黎斗が正宗を相手に粘って今度は永夢が正宗と戦おうとする。
登場キャラがみんなに活躍の場があってそれぞれの行動が正宗の企みを止めるために繋がっているのが上手い構成だと感心します。


取引のことを知って手術を止めさせようと叫ぶニコの声は飛彩にも届く。
もしニコの声が届かなかったら飛彩は取引に応じてしまう可能性もあったんじゃないかなと思う。
大事な人のために目の前の命を見捨てようとする、自分がやろうとしてることを誰かに非難されなければ踏みとどまるのが難しいくらい飛彩は追い詰められてたんじゃないかと。
そして目の前にある命が消えたら悲しむ人が居る、ニコの存在があったことが大我の命を救う事を飛彩に決断させたんじゃないかなと思った。


大我を救った代わりに小姫は消えていった。
でもデータの彼女が繰り返し言ってた世界一のドクターになってという言葉を飛彩は現実にすることはできた。
以前はその言葉を繰り返し言ってるのが恐ろしく思えましたが、最後の言葉だけは彼女の本当の願いとして飛彩に届いたんだと思いたいです。

変身を解いて一人雨に打たれる飛彩。
悲しくて辛いけどやっと過去から解放され大我にも謝ることができた。
ここのところずっと苦しいままで次回への引きとなってたから、わだかまり無く終れたのはホッとしました。

でも次回予告ではパラドの命に危機が迫ってて。
やっぱり落ち着かせてくれないのかこの番組は。


キラキラ☆プリキュアアラモード
22話「やめてジュリオ!憎しみのキラキラル!」

ジュリオの正体はキラリンの双子の弟のピカリオだった。
それ自体は驚きはしませんでしたが、ピカリオが闇に落ちた理由は悲しくて辛かったです。

パリで一緒に修行しててキラリンはどんどん腕を上げるのに自分は失敗ばかり。
そしてかつてキラリンに喜んで貰えたワッフルをまた作ってもキラリンは同じように喜ぶことは無く素っ気無い反応だった。
キラリンに悪気は無く気持ちがすれ違っていたというのが辛いし、以前ジュリオが気持ちが伝わるわけがないと憤っていたのも無理のない悲しい出来事でした。

前々回でいちかが少年を喜ばせるパンケーキを作った事を理解できてなかったシエル/キラリン。
その答えを前回はプリキュアだからと解釈してしまっておや?と思ったけど、技術は凄くても心を感じて理解するのは未熟でピカリオとのすれ違いでそれが浮き彫りになったんじゃないかと思います。


ジュリオの告白にショックを受け動けないキラリンに代わり いちかが彼の気持ちに向き合う。
ジュリオの中にあるピカリオの本当の気持ちを感じ取ろうと痛みに耐え続け、大嫌いの奥底にある大好きに気付いて手を差し伸ばす いちか/ホイップがカッコよかったです。

ジュリオは浄化されピカリオに戻ったけど、同時にキラリンの心にも陰りが。
一番近くにいた肉親の心を分かってやれなかったと気付き、他人である いちかがその心に寄り添って救おうとしたんだからショックを受けるのも無理は無いよね。
次回どうやって立ち直るのやら。

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