« ニチアサ感想・2017/05/14 | トップページ | ニチアサ感想・2017/05/21 »

2017年5月20日 (土)

アニポケSM感想:出でよ! 紅の眼差しルガルガン!!

個人的な話。
アニポケは毎週huluの配信で見ていますが、今週からhuluの仕様が変わってて視聴画面の開き方が変わってて戸惑いました。

それはさておき感想を。

27話
「出でよ! 紅の眼差しルガルガン!!」
脚本:松井亜弥
コンテ:浅田裕二
演出:浅田裕二
作画監督:岩根雅明 志村泉


-デンヂムシも仲間入り-

前回マーマネがゲットしたデンヂムシを先頭に他のポケモンたちが後ろについて列になって歩く姿が見られた。
所謂電車ごっごというやつね。スイレン曰くキャタピーごっことポケモン世界の例えに言い換えられてるのが面白い。

Bandicam_20170520_013217751
とにかくめちゃくちゃ可愛かったです。

前回仲間入りしたばかりのデンヂムシが早速皆の輪の中に溶け込んでるのも良いね。
皆がマーマネの勘違いを責めず温かく受け入れてくれた前回のことを思うと、デンヂムシも他のポケモンたちに温かく受け入れられたんだろうなと。
一緒に遊んでいるのもその現われなんだろうなと思えました。


-眠りのモクロー-

砂浜でバトルの特訓をするサトシとポケモンたち。
皆気合の入った動きを見せるが、モクローは自分の番が終わるとその場ですぐ眠り始めてしまった。
さらに夜中にグラジオからの手紙を読んでサトシが叫んでたのに、モクローだけは眠ったままで反応なし。
いつも眠っててマイペースなところは何度も描かれていましたけど、今回の描写はまた印象が強い事。

のっけからグラジオが戦ってて特訓シーンに後半のZワザと迫力あるバトルシーンが多かった話だけに、その中で激しさと無縁の静かな空間を作っちゃってるモクローがいつも以上にたくましく見えました。


-兄と妹-

ポケもんだいは誰のお兄さんが出てくるかという問い。
そしてサトシがグラジオを見つけた直後にリーリエが現われて兄との再会を喜ぶという展開。

原作ゲームだと2人が兄妹だと分かるまでだいぶストーリーが進んでて明かされた時は驚いたものだけど、アニメだと8話で映った写真で兄がいると明かしてたりポケもんだいを含めて隠す気が全然ないなあという印象でした。


それはともかくとして。

スカル団や町の人たちとのバトルでは淡々と相手をねじ伏せて冷たい感じもしたグラジオだけど、リーリエにかける言葉には優しさが表れていました。声色もバトル時よりも優しい感じになっててこれは演者さんの上手さですね。

中二病をこじらせて自分に妹はいなくて孤高の存在だ、みたいなことを言い出して兄妹であることを隠すんじゃないかとうっすら予想してたんですけど全然そんな事なかったですね。変な予想をしてすみませんでした。


回想で傷ついたイーブイを助ける場面も。
リーリエもシロンを守ろうとしたことがありましたけど、グラジオもポケモンを助けたい守りたいという気持ちは同じものを持ってて、兄妹だなあと思いました。
グラジオが優しい心を持ってるからリーリエもポケモンを大事に思い優しくなれる子に育ったんじゃないかなあと。


-離れて暮らす寂しさ-

リーリエは兄に会えて嬉しそうで、家に帰ってこない兄に不満の気持ちを表して膨れっ面になる場面も。
兄を大事に思ってるんだなとうかがえるのと膨れっ面が可愛いなあと思いつつも、肉親と離れて暮らしていたんだから寂しかったんだろうなとも思えた。
これまで何度も旅をして親から離れてたサトシを除けば、学校の生徒たちには皆親や兄弟と一緒に暮らす当たり前の日常があるけどリーリエにはそれが無いんだよなあと今更ながら考えて。


Bandicam_20170520_013513059

前回はマーマネが友達と別れずに済んで大切な人たちと一緒に居られる結末だったけど、今回はリーリエが一緒に居たい人とまた離れ離れになってしまったんだから、膨れっ面の可愛さに目を奪われちゃったけど結構厳しい話なのではないかと思っちゃった。

グラジオが家に帰らないのは自分を磨くだけが理由じゃなくてリーリエがポケモンに触れなくなった事と何か関係があるんじゃないかとか、考え出すといろいろと怪しい影が見えてしまうような。

2人がまた一緒に暮らせる時が来るのかどうか。今後の2人に要注目です。


-サトシvsグラジオ-

バトルを申し込んで来たサトシに手紙を出す形で応じるグラジオ。
カプ・コケコと戦ったこともあるというサトシの話を疑わずバトルに応じてくれた事も、アーカラ島の大試練を突破イワZが手に入ると教えてくれたことといい、リーリエ相手じゃなくても優しいぞこの子。

イワZの在り処を知らないことに呆れるでもなく、伝説のポケモンと戦った事を嘘だと思ったりしないで、サトシのまっすぐな言葉に素直に応じてくれるなんていい奴すぎませんか。

バトルはグラジオのルガルガンが終始優勢だったが、諦めずに喰らい付いてたサトシのイワンコを褒めてくれた。
そして握手をして再戦を誓うと。


Bandicam_20170520_013305158

なんだかライバルというより気の合う友達みたいになってません?
サトシの真っ直ぐさに対して影のあるライバル、みたいな関係になるかと思ったら普通に快く話も聞いてくれるしバトルもギスギスした感じにはなってないし。


グラジオが予想外にいい人すぎてびっくりしてるというのが正直な感想です。
いや原作ゲームでも根はいい奴なんだろうなとうかがえる描写はあるんだけどアニメだと全然優しいところを隠そうとしてないから驚いてしまって。

こんなにいい人でリーリエにとっては優しいお兄さんのグラジオにも、いずれは苦悩したり誰かとぶつかることもあるのかなあ。
アニポケがゲームそのまんまをやらないのは昔からのことなので、グラジオの初登場から印象が全然違うと先の展開がますます読みづらいなあと思いました。
その方が想像する楽しみもあっていいんですけどね。




さて次回はまた新しい作家さんがアニポケに参加して・・・

Bandicam_20170520_013352592

・・・え~と、番組間違えてませんよね?

|

« ニチアサ感想・2017/05/14 | トップページ | ニチアサ感想・2017/05/21 »

ポケモンアニメSM」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1078701/70613861

この記事へのトラックバック一覧です: アニポケSM感想:出でよ! 紅の眼差しルガルガン!!:

« ニチアサ感想・2017/05/14 | トップページ | ニチアサ感想・2017/05/21 »