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2017年4月10日 (月)

ニチアサ感想・2017/04/09

宇宙戦隊キュウレンジャー 9話
仮面ライダーエグゼイド 26話
キラキラ☆プリキュアアラモード 10話

の感想を。

宇宙戦隊キュウレンジャー
9話「燃えよドラゴンマスター!」

リュウバイオレットは不完全なシステムで変身してるため制限時間があること、そしてその姿で戦ったために仲間を失った事があるとショウ・ロンポーから語られる。
前回のスパーダの行動に思うところがあったりイカーゲンとマーダッコと戦うなと警告したのもこれで納得。

スパーダを助けるために単身アジトへ向かい自分の命を捨てる覚悟だったのもかつての後悔から来る行動。
ビックベア総司令がショウ・ロンポーを守るために自分の命を犠牲にしたように、ショウ・ロンポーも最悪イカーゲンとマーダッコを道連れにするつもりで前線に出てきたのかな。
「私がやらねば誰がやる」
変身した時の名乗りだけど、前回の名乗りでは命を犠牲にするのは自分だけでいいという諦めの意味が込めてあったのかなと思った。


駆けつけたラッキーに一緒に戦って伝説を越えればいいんだと諭されるショウ・ロンポー。
一人で後悔を背負ってたショウ・ロンポーの心を解放しつつ9人のキュウレンジャーが10人になることへの回答でもあり上手いことやるなあと感心。

ショウ・ロンポーの本当の気持ちが明かされることでキュータマの力が完全となりリュウコマンダーへ変身する。
そしてキュウレンジャーと並び立っての名乗り。もう熱いしカッコよすぎるし何なんですかこれは。

「私がやらねば誰がやる」
今度の名乗りには諦めの思いは無くジャークマターを倒したいという本当の思いを乗せたものだと思いました。


ロボ戦ではリュウボイジャーが大活躍。
動きがダイレンジャーの龍星王ですよねあれ。
いやあ懐かしい&カッコいいこと。

そして新しい戦隊名として却下されたけどジュウレンジャーの名前が出てきちゃった。
歴代戦隊の不意打ちネタに驚いて笑って、そしてやっぱり新しい戦士の覚醒が熱くて、凄く面白かったです。


仮面ライダーエグゼイド
26話「生存を賭けたplayers」

ポッピーがライダーに変身し永夢たちと敵対する。
ヒロインの変身というだけでもインパクトあるのに、記憶を消されて敵になっているという、終盤でやるようなイベントをまだ番組中盤でやってしまうのがとんでもないなあと。
演じる松田さんのアフレコもまた上手い事。変身する時の声色が違っていたのにゾクッとしましたよ。
セーブデータが消えてるから記憶がないというゲームキャラの設定を活かした記憶消去の理由付けも上手いなあと感心。

衛生省は仮面ライダークロニクルのプレイヤーが消滅する事実も伏せて永夢たちには待機を命じる。
変身すればプレイヤーに狙われるし変身できなければそもそもオペができずCRは患者を助けるつもりがないと不信を与えてしまうという板ばさみ。
ネットでCRへの不信も拡散されていき八方塞がりの状況が見てて苦しかった。

それでも永夢は待機命令を破って戦う。
自分には全ての人は救えないと自分の力の限界を認めてそれでも一人でも多くの人の笑顔を取り戻したいと語る永夢はカッコよかった。
全ての人を救う事は出来ない、ヒーローにも限界があることを認めた上で、それでも目の前にある命を見捨てず助けようというのだから、これで熱くならないわけが無い。

飛彩もドクターの資格を自問してCRを飛び出して行った。
それを見送った院長の灰馬の顔は嬉しそうで、ルールに厳格なだけじゃない飛彩の心情の変化が父親として嬉しかったのかなと思った。

そして永夢たちが現場に出たことを知って伏せていた情報を公開しドクター達を信じるようにと呼びかける恭太郎。
今回救われた患者たちも永夢たちのことを信じてくれるようになって、苦しい状況から永夢たちの戦いが報われる展開が熱かったです。


キラキラ☆プリキュアアラモード
10話「ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!」

あきらと ゆかりのファンクラブの女子達が怖かった。
顔がみんな同じようになってて(もちろんわざと演出してるんでしょうけど)不気味だし、2人にはパティスリーも いちか達もふさわしくないと一方的に押し付けて反論を受け付けない、みんな画一化されて同じ事しか言わないのが怖かった。

ファンクラブの子たちから互いに関わるのはやめた方がいいとそれぞれ進言されるあきらと ゆかりだが買い物に出てたときの事を思い出しその言葉を拒否する。
あきらはこういう人だから、ゆかりはこういう人だから、ファンクラブの子たちが押し付けてくるイメージをそれぞれ否定し自分が見てきたことを信じてあきらとゆかりが互いへの認識を改めるというのが良かった。

戦いの後また果物の買い出しに出て2人が名前で呼び合うのも素敵でした。
画一化されてるファンクラブの子達が押し付けるイメージや意見を、あきらと ゆかりがそれぞれ自分がやりたいようにやっている姿を見た上で否定し、互いの良いところを知ってからの名前呼びだから良くできてるなあと感心。


一度はファンクラブの勢いに負けたいちかも2人が帰ってくれることを信じてタルトの生地を作る。
他人がどうこう言われても2人のことを信じ抜くところが良かったです。

いちかのリアクションが一々オーバーだったり、あきらと ゆかりのシーンは落ち着いた雰囲気になってたりと演出の緩急が上手かったのも印象に残った話でした。

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コメント

時間制限の克服はリュウボイジャーを出すための
大人の事情もあったのかもしれないですね
メガシルバーが時間制限を克服して
ようやく専用ロボを使い始めたように

幼年雑誌のゆかりとあきらのファンは
もっと普通のキャラデザの女子だったんですよね
それじゃリアルさがあってダメだったてことですかね

投稿: kivaxtuto | 2017年4月10日 (月) 21時22分

コメント返信:kivaxtutoさん

時間制限無かったら最初からリュウボイジャー出せよってツッコミが入りますからね。
整合性を取りつつ完全な戦士に覚醒するドラマにつなげる為の時間制限だったんでしょうね。


ファンクラブの子たちはインパクトを残すためにリアルさよりもデフォルメ化を選んだのでしょうね。
雑誌のとおりの普通のデザインだと面白くないという判断だったのかも。

投稿: んがよぺ | 2017年4月12日 (水) 08時16分

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