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2017年2月 5日 (日)

ニチアサ感想・2017/02/05

仮面ライダーエグゼイド 17話
キラキラ☆プリキュアアラモード 1話
の感想を。

今週からプリキュアシリーズ14作目がスタートです。

仮面ライダーエグゼイド
17話「規格外のBURGSTER?」

OP無しが続いてるのは寂しい。
先日のミュージックステーションでエグゼイドが出演し、主題歌CDがオリコン1位を取ってて話題になってるのにもったいないなあと思います。


休日に外へ出てハンバーガーを食べようとした永夢のところへ現われたのはハンバーガーのバグスター・バガモン。
匂いにつられて現われたって早速シュールな光景です。
そのバガモンを追ってたら永夢と大我が出くわしパラドも現われ混戦模様。
そしてバガモンの宿主の小星作からレベル4のガシャットを渡されて新たな姿に変身。
ここまで息着く間もなく展開してて眩暈がしそうでした。

バガモンの元になったゲームを完成させた小星作にとってはバガモンはわが子同然。
バガモンとのスキンシップと掛け合いには笑ってしまったけど、本来人に害をなすはずのバグスターと共存を成し遂げようとしたのは凄いことなのでは。
バガモンを倒すのではなく本来のゲームのルールに則ってハンバーガーを作る事でゲームを攻略し小星作に害のないバグスターとして存在する事ができた。
ゲームキャラを倒すのではなく満足させて患者を救う、ゲームの攻略をまた違った形で見せてくれたのが良かったなと。


しかしバガモンも元になったゲームも黎斗が想定していなかったもののため、不正なゲームは削除するとゲンムに襲われバガモンは消えてしまう。
自分がゲームマスターだから自分の手を離れたゲームは許さない、マイティブラザーズもその存在を認めていなかったので、ゲームに対する考えには一貫したものがあるんだなと思いました。

だけど、バガモンを消した理由としては胸糞が悪くなります。
自分が見捨てた子供が知らないところで成長してたのを、育ての親から無理矢理引き剥がしたようなものでしょうこれ。
悪役としてはこれだけ悪く描かれてるのは正しいんですけどね。

予告ではハンバーガーがアピールされててギャグのように見えて(実際コミカルな演出もあって飛彩とのやりとりなんかも笑ってしまったけど)、でもやっぱり悲劇が待ってて油断ならないなあと。
改心した怪人が生き残れないのはライダーの伝統なんだ。
前作のキュビは例外中の例外だったんだなあと改めて思いました。


キラキラ☆プリキュアアラモード
1話「大好きたっぷり!キュアホイップできあがり!」

個人的なことですが、自分が初めて見たプリキュア、スマイルプリキュア!の放送が5年前の今日だった事に気付いて驚いています。
プリキュアを見るようになってもう5年って早すぎる。

そのスマイルと同じく5人組みのチームで変身アイテムがパクトでレギュラーにアニポケ声優がいて主人公の顔面に妖精がぶつかってくるという、色々と重なりすぎて頭がパンクしそうです。


母親がケーキを作ってくれたいちかの思い出のシーンから始まり今度は成長したいちかがケーキを作るための準備で町に出る様子が描かれる。
母親への思いに温かくなり、今のいちかの元気な姿に見てる方も楽しくなってくる。
その楽しさの合間に、妖精たちに何かが起こった事を示唆する不穏な様子が瞬間的に映される演出、明るい空気の中でこれから始まる物語を期待させる見せ方が上手いなあと思いました。


ケーキを作り始めるいちかだがスポンジが上手く膨らまず苦戦。
ペコリンが指摘したようにかき混ぜすぎ、気合を入れるあまり力が入りすぎてて、それだけ母親を思ってたという事なんでしょう。
失敗したスポンジにもキラキラルは宿っていたというのもその思いの表れなんじゃないかな。

キラキラル。スイーツに宿るものでペコリンの力にもなり敵であるガミーが狙っているものでもある。
描写を見ると人が込めた思いが形になってるみたいで、これを守る事が人の思いを守る事にもなるのかなと。
いちかが母親に食べてもらえないならとキラキラルがたくさん宿ってるケーキを一度手放そうとするも、自分の正直な思いを渡すわけにはいかないとそのケーキを完成させることを決意するのも、大事なものは敵には渡さず守るんだということを具体的に見せていて好感が持てました。


ケーキのデコレーションを失敗するものの、崩れたクリームを見てウサギのイメージを閃きウサギのショートケーキとして完成させる。
失敗しても立ち止まらないのが前半で何度もスポンジを失敗しても諦めなかったのと合わせて好感が持てます。
そして諦めずに完成させたケーキがアニマルスイーツとなってプリキュアへ変身。

敵がいる前でスイーツを作るという状況を考えると凄く変なんですけど、自分自身の力で思いを形にしてそれが敵には大事な物を渡さないという決意表明になりプリキュアに変身する力にもなるというのが良く出来た構成だなあと感心しました。


ウサギと同じようにジャンプ力に優れて耳も良いキュアホイップ。
動物の能力を使うってつい1時間前に同じようなの見たばかりですけど楽しい絵が見られたから被りなんて気にしない。
これまでのシリーズならパンチやキックで一撃加えてもよさそうな勢いでしたが、肉弾戦を封印するということでそれはせずクリームで動きを止めて浄化するという新しい戦い方を見せてくれました。
肉弾戦封印が1年貫き通せるか、そこも注目していきたいです。

本編中にもありましたがED後にもスイーツの作り方を実写で見せていたのも斬新。
これもどこまで継続できるか。これを見てチビッ子がお菓子作りを楽しんでくれると良いんですけどね。

これからプリキュアになるであろう他の4人はちょっとだけ顔見せ。
それぞれのモチーフになるお菓子が空に映ってるというのも楽しい演出でした。

本編はもちろんOPもEDも非常に賑やかで楽しい絵が多かったなあと思った1話でした。
いちかのリアクションが一々オーバーでつい笑っちゃったしペコリンとの掛け合いもノリが良くて楽しかった。


さっきも書いたようにキラキラルを守る事、スイーツに込められた思いを守るという形で人の思いを守るプリキュアとして活躍が見られるのか楽しみです。
また新たな1年、よろしくお願いします。

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