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2017年2月14日 (火)

ニチアサ感想・2017/02/12

仮面ライダーエグゼイド 18話
キラキラ☆プリキュアアラモード 2話
宇宙戦隊キュウレンジャー 1話

の感想を。

今週からスーパー戦隊シリーズ41作目の物語が始まりました。

仮面ライダーエグゼイド
18話「暴かれしtruth!」

作が生み出したガシャットを奪いバガモンを消して、また作をゲーム病に感染させて永夢たちをおびき出すための囮として使う。
本当に胸糞が悪くなる外道ですね黎斗は。
全てのゲームは自分が管理しゲームによって世界を支配する神になる。
世界を自分の物にというのは悪役らしいけど、それをゲームマスターという形で大きな野望として描くのは上手い事考えてるなあと思いますけどね。


永夢は自分のことで飛彩が何か隠してるとさすがに勘付いて問い詰めるが答えてもらえない。
大我は飛彩に連絡を取り永夢と黎斗を会わせるなと警告し、2人とも永夢を心配してるんだなあ。
でもその思いを永夢に知られるわけにはいかなくて、永夢が戦うのを止めることはできない、ああもどかしい。
患者の事情に立ち入らない飛彩には任せられないと永夢は言うが、その飛彩が今一番患者の事情を気にかけてるのが永夢なんだから、すれ違いが悲しい。


パラドは黎斗に反旗を翻す。
バグスター、ゲームのキャラにもプライドがあり、それを駒としか見ない黎斗が許せなくなったと。
邪魔になるものを尽く排除してきたゲンムがパラドクスの攻撃で倒れるのは、敵同士の内紛とはいえ痛快でした。

しかしそれでもまだ終わりではなく、パラドの楽しみを奪ってやれと永夢の秘密を打ち明けてしまい永夢が消えてしまう。
パラドの楽しみを奪いつつ、飛彩と大我が永夢を助けようと秘密を守り続けた必死の思いもぶち壊す。
負けた腹いせにこんなことまでするなんて本当に嫌な奴だなあ黎斗。
悪役としては正しい描かれ方なんですけどね。


キラキラ☆プリキュアアラモード
2話「小さな天才キュアカスタード!」

OPにナレーションが追加されてて早速変化があって驚きました。


バッグがスイーツの工房に変化してその中を探索する様子が楽しかったですね。
オーブンの中に長老がいて扉を即閉めた反応の早さには笑ってしまった。


学校でバスケをやってる時に勢い余って ひまりと衝突してしまったいちか。
やたらとジャンプ力があったのは、うさぎのプリキュアだからなんでしょうか。
まさか普段の生活でも動物の能力が現れて・・・ってそれじゃ先週までやってた動物戦隊と同じか。


プリンを買い求めてまた ひまりと出くわし、そのままの流れでプリン作りに誘う事に。
それがきっかけで ひまりのプリン好きを知ることになるが、当人は一度スイッチが入ると語りすぎてしまいそれが原因で友達を作ることが出来ないみたいで。

ひまりは語り過ぎた事を後悔したけど、いちかは語りが長いと言いつつも ひまりの思いはわかってくれたんだろうなと。
ひまりが持っていたのと同じ本を読んでも理解はできなかったけど諦めずにプリン作りを続けていたのが、少しでも ひまりの思いに寄り添おうとしてたんだなあと思いました。

ひまりの知識に助けられ一緒にプリンを作る。
前回のケーキ作りもだけど いちかは気持ちが強すぎて正しいレシピ通りに作業するのが上手くいかないのかなあと。
そこで引っ込み思案だけど知識はある ひまりが協力する事で上手くいくようになると。いいバランスだなあ。

2人で作り上げたプリンを狙ってくるプルプルを前にしていちかはプリキュアとして戦う決意をする。
前半ではプリキュアになってスイーツ作り放題と冗談みたいに話していたのが、友達との共同作業を経て大事な思いを守るための決意として変身するという流れが素敵じゃないですか。

そして ひまりも同じく友達との思いを守るためにキュアカスタードへ変身すると。
戦闘シーンも2人の協力でプルプルを退ける。熱いですねえ。


ところで、キュアホイップが蹴りを打ち込んでませんでしたか。
クリームに包まれてたからセーフということでいいんでしょうか。


宇宙戦隊キュウレンジャー
1話「宇宙一のスーパースター」

今作の敵・宇宙幕府ジャークマター。
既に宇宙のほとんどを征服してるという存在で、キュウレンジャーは征服された星を回って救っていく話になるとのこと。
宇宙を荒らし回って次は地球を狙ってくる侵略者を迎え撃つというのは歴代戦隊でよく見た展開だけど、それとはちょっと違うんですね。

そしてジャークマターが既に多くの星を制圧してるという様子を見せていたのも印象的でした。
まだ3人しかいないキュウレンジャーでは民間人を逃がすので精一杯でまともに戦う事ができない兵力の圧倒的な差があることや、ガルの一族が滅ぼされてしまったことなど。
歴代戦隊でも強大な敵組織はいましたけど、実際に制圧された星の様子を強烈なビジュアルで見せられたのはなかなか無かったんじゃないかなあと。
敵が強大であると見せてくれれば立ち向かうヒーローの活躍も映えるってものです。

それと、ツイッターで見かけて意見でなるほどと思ったのが、ジャークマターのボス・ドンアルマゲがフードを被って素顔が見えないのがゴレンジャーの黒十字総統に似ているとのこと。
黒十字総統の秘密も宇宙と関係あったしオマージュしてるのかなあ。


本作のレッドは宇宙一幸運な男・ラッキー。
なんでもラッキーと思う超ポジティブなキャラだそうで、墜落を着地と言い換えたり敵のど真ん中に突っ込んできたのにキュウレンジャーの活躍を見て自分もそれになると勝手に決めたり、そもそも宇宙を旅してたのにジャークマターに一度も遭遇する事がなかった等とにかく無茶苦茶。
でもその無茶苦茶なことをラッキー、幸運で片付けちゃってどんどん話が展開していくのは楽しくもあり。
ラッキーがジャークマターを知らないことで視聴者への説明にも自然に繋げられるし滅茶苦茶なようで考えられてる構成だなあと思いました。

飛び出していったラッキーは既にキュータマを持っていたガルと遭遇。
あっさり新しい仲間が見つかったけどこれも彼の幸運ゆえと思えば納得できてしまいそうな力があるのがまた凄いなあと。
そして浜辺での殴りあいでくすぶってたガルの心に火をつけると。
なんてベタな!でも好きですこういうの。


宇宙に放り出されるラッキーだが彼の思いに応えてシシキュータマが姿を表し流星群と共に地上に戻ってきてシシレッドに変身する。
流星群に乗るってビジュアルも凄いしこれをラッキーの一言で片付けてしまうラッキーも凄い。
本当にとんでもないレッドだなあと思いました。

こんなはっちゃけた展開ですが、OPに入る前のシーンで正座占いで獅子座が1位だったり流星群の注意報が流れてたので、獅子座流星群に乗って現われるというとんでもないビジュアルもちゃんと筋は通してあったんですね。
無茶苦茶なようでよく考えられる、凄いですよ本当に。

ラッキーに続きガルも変身してオオカミブルーとなった。
ラッキーの言葉が彼を奮い立たせてその心にキュータマが応える。
短いシーンでも心の変化とそれに応える力ということを見せてくれるのが良かったな。


ロボ戦はまず3体のボイジャーが合体し上半身だけでの戦闘。
すぐに完成形を見せなかったのに驚き、足が無くても戦えるのは宇宙が舞台なら成り立つ展開でこれもよく考えられてるなあ。
そして地上の敵を片付けてきたガルとチャンプが合流してきてキュウレンオーが完成すると。
ロボ戦のノルマをこなしつつ意外性も見せてくれる、よく考えられてる構成だと本当に感心します。

キュータマがロボのコクピットにもなるというのは事前情報で知っていましたが、いざ映像でそのギミックを見せられると凄くワクワクしましたね。
これは玩具欲しくなっちゃいますわ。

氷の星に降り立って敵を撃破。
それぞれのボイジャーのギミック、動物の能力を見せた戦いも面白かったし特撮にも気合入っててカッコよかったです。


レッドとブルー、まずは2人の仲間が増えて5人になったキュウレンジャー。
9人戦隊という触れ込みでしたけどまずは戦隊の基本の5人からなんですね。
OPは仲間が増えるにつれて映像が変わっていくようだし、いきなり9人いるより少しずつ増えて揃っていく方がワクワクしますね。
何気に赤・青・黄・緑・黒という組み合わせはゴーオンジャー以来だったような。

EDはもっとアップテンポの曲がよかったかなあと思うけど、たぶん聞いてるうちに慣れるでしょう。
キューとタマの連呼がそのうち癖になるかもしれない。

9人の戦隊という触れ込みでしたが最初は5人という基本を守り、宇宙が舞台ということを存分に見せ付けてくれた1話でした。
これから仲間が増えて名実共にキュウレンジャーとなってどんな物語が展開されていくかとても楽しみです。
宇宙が舞台ということを表すため、特に美術の部分では大変な1年になるかなあと思いますけど、どうかこの世界観を大事にして走り抜けて欲しいと思います。


究極の救世主となり宇宙を救う、宇宙戦隊キュウレンジャー、1年間よろしく願いします。

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コメント

イヤー、本当に考えられているという作品ですね
名前が星座占いと掛けているのも面白かったですし、ラッキーがの起こることが幸運で話が展開していくのもとても楽しめました

ラッキーはレッドの中でも天晴ぽさを感じました。常に明るく、がむしゃらに突き進んでいく姿、天然ぽさもあり一見レッドとしては頼りないようにみえますが、いざと言うときメンバーの先頭にたち引っ張っていくというギャップが良いです。

レッドはしっかりしているというのも好きですが(^_^;)


今回も豪華声優さんの共演でワクワクしますね

ワンピースでお馴染みですし、チャンプ/オウシブラック役の大塚さんはゲームのメタルギアシリーズのスネーク役でもいらっしゃる方なので
スネーク役に掛けて、ヘビつかいシルバーでも面白いんじゃないかなて思ったり(^_^;)

なんといってもラプター283役のM.A.Oさんが
レギュラーでついに帰ってきました~。前作ジュウオウジャーで昨年ゴーカイジャーとして復活し嬉しかったと思っていたら、今回レギュラーとして帰ってくる。
そしてそれだけじゃなく声でわありますが、イエローに続いて、ワシピンクとして戦隊にカムバックしてくれるひがくるなんて、ゴーカイファンとして夢のようで嬉しすぎます。


今回は初期メンバーが9人というこでしたが、んがよぺさんがおっしゃるように、基本線を守りつつ新しい見せ方をしてくるのには脱帽です!

メンバー9人でヒューマンタイプが5人、それ以外のタイプで4人という見せ方もうまいですね

ラッキーは幸運で話が進んでいきましたけど、星座占いにかけるなら、このまま幸運ばかりで展開はないと思います。ピンチになったときなどどう話が進んでいくのかどう乗り越えていくのか本当に楽しみです!

投稿: リザードン大好き! | 2017年2月14日 (火) 11時21分

コメント返信:リザードン大好き!さん

前作の大和がしっかりしたレッドだったのでラッキーのがむしゃらさが際立ちますね。
天晴と似ていざという時みんなを引っ張るタイプというのは分かる気がします。

大塚さんという大御所がいるのにはびっくりですね。
ゴーカイイエローのM.A.Oさんがとラプター役いうのももちろん嬉しかったです。
大塚さんは過去に戦隊にゲストで出た事もありますしM.A.Oさんは言わずもがなですが、そのうちお二方の過去に演じたキャラにちなんだネタとかやったりしてとちょっぴり期待してます。


9人といっても全員人間ではないという組み合わせ、初期の5人もヒューマンタイプとそれ以外で混在しているという構成も工夫が感じれて本当よく出来てると思います。

ラッキがー幸運を武器として貫き通せるのか、それともいつか不運もやってくるのか、いずれにしても活躍が楽しみになるキャラです。

投稿: んがよぺ | 2017年2月15日 (水) 12時22分

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