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2016年12月16日 (金)

アニポケSM感想:市場の風来坊ニャビー!

ポケモン映画20周年記念作の情報が公開されました。
「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」
タイトルや特報を見る限りだとアニポケ無印の話のリメイクのように思えますがはたしてどんな作品になるのか。
また、脚本が劇場版は初めてとなる米村さんだそうでこちらも気になります。

それでは今週のアニポケ感想を。


7話
「市場の風来坊ニャビー!」
脚本:冨岡淳広
コンテ:尼野浩正
演出:しぎのあきら
作画監督:藤田正幸 猿渡聖加 菊池功一

-飯の恨みは忘れない-

ニャビーにコロッケサンドを取られて食い物の恨みでとっちめてやろうと言うサトシ。
しかしクラスメイト達はニャビーの性格を分かった上で食べ物を与えていて4話に続き登場した市場のおばさんも変わらず木の実を与えている。
恵みを分け合うというアローラの風習が根付いている事が改めて描かれてますね。

そしてサトシはニャビーを許せず拘るが、それ彼の性格の表れでもあり他の地方から来た者であるためまだアローラの風習に馴染んでないことも表れてるように思えた。


-博士の手料理-

サトシの昼ごはんのコロッケサンドはククイ博士が作ったものでサトシがニャビーを連れてきた時も夕食の準備をしていた博士。
今まで旅の仲間達が食事の準備をしてくれてたけど今作は博士が担当なんだなあと。

弁当を持たせてくれて夕食の準備をして待っててくれる人がいるのが温かくて良いなあと思うのと、サトシが食べるものを用意するのは男性キャラの役目なのはこれまでのシリーズの伝統を継いでいるんだなあと思った。


-ロケット団の休日-

今回のロケット団は活動をお休みしててニャビーに食べ物を取られただけで出番が終わり。
でも名乗りを休日用にアレンジしてて存在感をアピールするのは抜かりなし。
そしてまたニャースの四字熟語だけ難しくないよく聞く言葉になってるのが笑えてしまう。
これからもこんな感じで名乗りのアレンジを色々見せてくれると楽しいので是非またやってほしいですね。

前回はサトシが休日を過ごす話だったので、ロケット団にも休みの日があるのも納得。
ロケット団も旅ではなく定住することで休日の様子を描く事ができて、今回のように話の本筋に絡まなくても出番を作る事ができるのは良いと思います。

これまでと違うからこそ描ける姿がある。サトシだけでなくロケット団でもこれまでと違うところを抜かりなく見せてくれるのが上手いなあと思います。


-ポケモンのためなら-

サトシはニャビーをゲットするつもりだったがアローラのペルシアンに襲われてるところを助けてニャビーに引っ掻かれても痛みを堪えてポケモンセンターへ連れて行く。
ポケモンのためなら体を張る。これがサトシの良いところです。

そして家に連れ帰りニャビーが一人で頑張ってる事を褒めて、ムーランドのために食べ物を運んでいた事情を知ると遅くなってしまった事を自分のことのように謝っていた。

ポケモンの気持ちを知って親身になり、事情を知れば無理にゲットはせずに身を引く。
とっちめてやるとは言ったけど決して自分の気持ちだけで突っ走らずにポケモンのことを考えられるサトシはカッコいいなあと思います。


-ニャビーとムーランド-

ニャビーが高齢のムーランドの為に食べ物を運ぶ理由。
詳しくは分からないけどニャビーが見た夢のイメージから察するに一人ぼっちで傷ついていたニャビーを助けてくれたのがムーランドだったのかなと。
ニャビーにとっては親みたいなもので、技の練習にアドバイスを出していたのも我が子を見守ってるかのようでした。

しかしムーランドが高齢の為に既に満足に動けない様子で、サトシが再び住処を訪ねた時に姿が見えなかった時は寿命が尽きてしまったのかとヒヤリとした。
Cパートで存命が確認できたけど、今後もニャビーとムーランドの出番があるとすれば、いつかお別れの瞬間が描かれるのではないかと考えてしまう。

前シリーズXYでは所々に死のイメージが描かれていたけど、ポケモンが死ぬところまでは見せてませんでした。
しかし今シリーズはもしかしたらポケモンの死を明確に描くつもりで、ムーランドはその伏線ではないだろうか。
そしてその別れの時こそニャビーがサトシの元へやってくる時になるんだろうか。

個人的な予想ですが、当たらないことを願います。

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コメント

本編のコメントはまた改めてできる時にコメントしたいと思っています。
来年の劇場版の特報動画観ました!山寺宏一さんの台詞部分や動画を観て聴いて、震えました!もうなんて言葉で表現して良いか分かりませんが凄いの一言ですね!
恐らく、第1シリーズの1、2話のリメイクなのかなと思っていますがどのような映画になるのかいまから楽しみです。

ポケモンは人生そのもであり、赤緑でそれまでやってきたゲームの中で一番衝撃的なゲームだなと子供ながらに感じていました。

アニポケも様々なことがありましたけど、20周年を迎えることが出来て嬉しいですし、アニポケには部活などで観れない時期もありました。
でも沢山の感動やポケモンから沢山のことを
学びました。

小学校のころからいまでも続いているアニメは沢山ありますが、小学校の頃にリアルタイムでスタートしたポケモンがいまでも続いているというのは本当に考え深いです!
特報でサトシの帽子が若干違ってましたね。無印の雰囲気でもありレッドぽい印象も受けました。

大人になっていろんなことがあって悩んでいますが、20年後に劇場版としてまたサトシの旅立ちが観れるかもしれないと思うともう嬉しすぎますし、またこういった形で観れると思わなかったので夢みたいです
タイトルが正式タイトルだとすれば、15年ぶりに劇場版ポケットモンスターとなるのはこれまた嬉しいですし、AG以降になってからもう無印のタイトルは観れないと思っていたので感謝です。サブタイトルのきみに決めた!も第1シリーズの記念すべき第1話を彷彿とさせるサブタイトルにも感激でした。

来年アニポケもいよいよ20周年というアニバーサリーイヤーに突入します。今後アニポケもどのような展開になるかわかりませが、ますます沢山の世代に愛される作品であって欲しいなと改めて感じました!

投稿: リザードン大好き! | 2016年12月17日 (土) 13時43分

コメント返信:リザードン大好き!さん

ポケモンは人生そのもの。自分も子供の頃からの付き合いなのでその思いもよく分かります。

サトシの旅立ちをまた見れることになるか、続報で詳細を待ちたいところですが期待は膨らみます。
シリーズ名をつけない劇場版ポケットモンスターというタイトルも15年ぶりというと凄い時間が経ってしまったんだなと改めて思います。

いよいよ迫る20周年、大いに盛り上がり多くの人に見てもらえることを願うばかりです。

投稿: んがよぺ | 2016年12月21日 (水) 23時33分

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