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2016年2月 5日 (金)

アニポケXY感想・最強メガバトル! ゲッコウガ VSメガリザードン!!

XYZ13話
「最強メガバトル! ゲッコウガ VSメガリザードン!!」
脚本:冨岡淳広
コンテ:もりたけし
演出:前園文夫
作画監督:上杉遵史

いきなりサトシとショータのバトルからスタート。
進化したコモルーに新顔のヒトツキもあっさり負けて、最終進化のジュカインもサトシゲッコウには歯が立たず。
尺の都合もあるのでしょうが、こうもあっさり決着となるとまだまだサトシとショータの実力差が大きいことが表れてますね。

でもジュカインがゲッコウガに有効打を与えていたのは成長が表れて良かった。
ジュプトルに進化した時はゲコガシラに一撃も当てることが出来てなかったからね。

そのバトルの様子を見ていたアランがサトシとゲッコウガに興味を持つ。
エネルギーを探知して気付いたようだが、その後メガリングに反応はなかったので、やっぱりサトシゲッコウガはメガシンカとは別物ということでいいのだろうか。


サトシゲッコウガのことでショータから質問攻めにあうサトシ。
ここで「合体」という具体的なキーワードがようやく出てくる。
忍者村での争いにフレア団との戦いと、これまでは冷静にこの現象について考える余裕がなかったからね。
ショータの質問で具体的な喩えが出て少しだけ理解が進むというのも納得の展開。


その話を盗聴してたロケット団は何を言ってるのか分からないと零す。
まあ当然の反応ですよね。

でも人とポケモンの合体はゲームの初代にあったネタだよなあと今更ながらに思い出す。
ゲッコウガになれたら面白そうだと言うサトシだが、金銀編でピカチュウに変身した事一度だけありましたよね。
どれも一過性のネタだったけど、今はそれが形を変えて壮大な物語の核になってるんだからシリーズが続いていくと何が起こるか分からないよなあと

話が脱線したので戻します。



早朝、まだ眠っている隙を突きピカチュウを攫っていくロケット団。
シンプルな作戦を取ればよかったと気付いての行動のようで。
ロケット団お得意の落とし穴だってシンプルな仕掛けでサトシたちも引っかかりやすいしシンプルイズベストって本当なんだなと思った。

ロケット団を追いかけるサトシ、寝巻き姿で裸足の状態でさらっと凄いアクション見せてましたね。
サトシならこれくらいどうってことないと分かってても凄すぎて思わず苦笑い。

ピカチュウを助けたのはアランとリザードン。
この場面だけ見たら正義のヒーローみたいよねアラン。

落下するピカチュウに10万ボルトの指示を出しロケット団を撃退。
その一瞬の対応を見てアランがサトシの実力を認めているのが良いよね。
強さを極めてる者だから理解できる感覚のようでカッコいい。


そしてリザードンとゲッコウガのバトル。
最強メガシンカで存分に活躍してたリザードン、こちらでもその強さは健在で終始ゲッコウガを押していた。
メガシンカに対抗するためにまたサトシゲッコウガが覚醒するが結果はサトシとゲッコウガの負け。
上には上がいる。サトシがショータを圧倒したようにサトシにも敵わない相手がいた。
実力差を容赦なく見せてくる、アニポケらしいなあと思います。

このバトル中のアラン、最強メガシンカで戦ってた時よりも楽しそうに見えた。
メガシンカエネルギーの調査という本来の目的があってサトシゲッコウガに注目したのがきっかけではあるけど、初めて見る現象とそれに関わるトレーナーとポケモンに興味を持ちそれと戦える楽しさを純粋に味わっていたように思えた。
強いトレーナーやポケモンに惹かれて純粋にバトルを楽しんでるサトシが相手だったからアランも楽しむことができたのかななんて考える。


アランに負けてもサトシはもっと強くなると笑顔で意気込みを語る。
でもその目の前いる、サトシより高い頂にいるアランは強くなった代わりに大事な人の笑顔を失っている。
バトルは楽しんでいたが、アランにはまだ暗い影が残っている。マノンとハリさんの現状が描かれたのがそれですね。
サトシにはそんなつもりは無くても、その言葉はアランにとっては皮肉であり耳が痛かったんじゃないだろうか。
このサトシの純粋さがいずれはアランを救う・・・と期待したいけどそう上手くはいかないんだろうな。

OPで2人が敵対することが示唆されてるだけに、良好な出会い方をしてるのがかえって恐いし、サトシの純粋さこそが敵対の理由になってしまうのかなと悪い方向に考えてしまう。
とりあえず、ナレーションではこの出会いがカロスの危機の始まりと恐いこと言ってくれちゃたので、2人の間にも良くないことが起こるのは覚悟しておいたほうがいいのかも。


最強メガシンカシリーズが始まった時は、いつかはアランがサトシと出会うこともあるのかなとぼんやりと考えたこともありましたが、いざ実現したら悪い予想を掻き立てる出会い方になるとは思いもしませんでした。
でもだからこそ面白いしますます今後の展開が気になります。

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コメント

ゲッコウガは進化してるのにも関わらず
前回と攻撃パターン自体は同じことから
対策を取られていたので
サトシゲッコウガの攻撃パターンが同じなら
十分対策は取られそうですね
(ジュカインもメガシンカするようですし)

XY&Zの1話でもそうでしたが群像劇の様な演出は
サトシ一行やそれを追うロケット団を話の重点に置く
アニポケじゃ珍しいですよね。

アランはミアレタワーのサトシの話は
マノンから聞いたことがありますが
色々忘れてしまったのか、触れなかっただけなのか
サトシの名を知っても特に反応はなかったですね

それと大技ブラストバーンを食らって戦闘不能になっても
サトシの意識が飛ぶなんてことはなかったですね

投稿: kivaxtuto | 2016年2月 5日 (金) 17時12分

コメント返信:kivaxtutoさん

サトシゲッコウガでどう戦えばいいかと考える余裕もまだなさそうですからパターン化から脱することができなければショータとジュカインに勝機はありそうですね。

群像劇的な演出は確かに珍しいかも。
話を理解するのが大変ですが是非この路線は継続して頂きたいです。

Act1のアランはマノンの話をまともに聞いてなさそうだったので、サトシの名前が出てたことも覚えてなかったんじゃないでしょうか。
このままその件は忘れたままなのかいつか気付くのかも気になります。

大技を受けても意識を保ってたサトシはそれだけ頑丈ってことなのかなと。
彼なら単純に耐えられる力があると説明されても納得できそうです。

投稿: んがよぺ | 2016年2月 5日 (金) 22時22分

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