« アニポケXY感想・サトシとセレナ! ダンスパーティでゲットだぜ!! | トップページ | アニポケXY感想・最強メガバトル! ゲッコウガ VSメガリザードン!! »

2016年2月 2日 (火)

ニチアサキッズタイム感想・2016/1/31

手裏剣戦隊ニンニンジャー 46話
仮面ライダーゴースト 16話
Go!プリンセスプリキュア 50話

の感想を。

プリンセスプリキュアは今週で最終回でした。


手裏剣戦隊ニンニンジャー
46話「終わりの手裏剣、目覚める!」

前回の熱い名乗りから続き忍術の応酬で幻月を追い詰めた・・・かに見えたが全く歯が立たず一転して大ピンチに。
そして好天が九衛門に終わりの手裏剣の力を奪われて消滅。

好天は一度死んでいて終わりの手裏剣の力で存在を保っていたと。
第1話で死んだと思われてた好天だけど、それが伏線だったんだな。

旋風が見つけた箱に逆転の秘策があるかと思いきや、そこに込められていたのは好天から皆へのメッセージ。
ラストニンジャを継げなかったことと落ちこんでることを叱咤するが、その後に続くのは力を合わせれば困難を乗り越えられるということ。
さらに時間差で6人それぞれへの思いが語られ、一番最後には旋風への言葉。
このメッセージ一つ一つのジーンとしてしまってなあ。

直接本人から伝えられることは叶わなかったけど、好天は優しさを持つ旋風や自分と違う道を選んだ天晴たちを誇らしく思ってたのかな。
置物の中に箱を隠してたりメッセージが時間差で流れるところは年寄り故の照れ隠しなのかななんて思って。
悲しい別れになってしまったけど秘められた思いが伝えられて良かった。

八雲が一人で雷蔵を倒してたり、シュリケンジンの操縦を分身で乗り切ってる凪など以前より強くなってることがうかがえるシーンがあって良かった。
九衛門が終わりの手裏剣の力を使って変身が解けてしまっても臆することなく全員闘志が折れてないのも良かった。
本当に皆強くなったなあと感慨深い。

いよいよ次回最終回。しっかり見届けます。


仮面ライダーゴースト
16話「完璧!白い仮面ライダー!」

前回のジャベルと同じく個々の命を軽く見るアラン。
肉体すら価値がないと言い、眼魔世界と人間との価値観が相容れないものだと分かる。

アランが変身した仮面ライダーネクロム。
手下の眼魔コマンドを自在に操り、エネルギーが無くなると彼らを吸収し自分の力とする。
攻撃しても体をすり抜けるようになってて、個々の命や肉体に価値がないと言うのがその戦い方に表れてて不気味です。

眼魔世界では肉体を失っていたカノン。
元に戻れて夜風を気持ちいいと言い本来の姿でいることに喜びを感じている。
これも眼魔から見れば相容れない価値観で、人間にだってどうしても譲れないものがあると表しているのかな。

タケルは親友であると知ったアランとマコトの戦いに異を唱えるが、ロビンフットの魂は正義は相容れないこともあると諭す。
その語りのとおり戦うことしか出来ないのかそれとも和解の道があるのか気になるところ。
人間界で空を見上げてたアランの様子は、もしかしたら人間の価値観が理解できるのではないかなと思えたが。


Go!プリンセスプリキュア
50話「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」

ディスピアを倒したと思ったらクローズはまだ消えていなかった。
正直あとは消化試合でそんなに見入ることはないだろうと思ってましたが全然そんなことなかったですね。
フローラが最初に戦い最後に立ちはだかるのもクローズなんだから、この戦いにこれまで語られてきたメッセージがギュッと詰まってて目が離せませんでした。アクションシーンもめちゃくちゃ気合入ってたしね。
スタッフの皆様、舐めた予想をしてすみませんでした。素晴らしかったです。


夢と絶望は背中合わせ。絶望は消えないし夢だって消えない。
フローラは何度も絶望してクローズは何度も夢を失わない姿を見てきたからこそ相手を理解し倒すことなく静かに去っていくという結末となった。
フローラとクローズのことはもちろん、たくさんの人々の夢と上手くいかない苦しさも丁寧描いて積み重ねてきたからこそとても説得力のある結論だったと思います。

静かに去っていくクローズにごぎげんようと挨拶をするフローラ。
ただただ美しかったです。


ホープキングダムが復活し両親と再会できたトワとカナタ。
涙を流すカナタにこっちまで泣けてしまう。
ずっと戦い続けてきてやっと家族みんなが揃ったんだもんね。本当によかったよ。


戦いは終わって別れの時がやってくる。分かっていてもやっぱり寂しい。
みなみやきららは離れてもまた会えるけどトワ達は違う世界の者だからもう会えない可能性もあるんだよね。
それでもいつかまた会えると言ってトワを抱きしめるはるかにまた泣けてしまう。

それとこの別れの場面でゆいも居てくれたのもよかった。彼女も大事な仲間だからね。
変身しなくても夢のために戦えるということを描いてくれた彼女の存在はこの作品にとって大きな存在だったなと改めて思います。


それぞれの場所で夢の為に頑張るみんなの姿。
プリキュアが助けてきた人たちのその後も僅かながらも描いてくれたのも良い。
各回のゲストキャラがそれっきりの出番ではなく何度も活躍の機会を見せて夢の為に前に進んでることを描いたことも丁寧でした。
ゆいも学園の生徒達も、各キャラを大事にしていたなあと。
終盤のエピソードの盛り上がりは皆の存在が無ければ成立しませんでしたからね。

ホープキングダムでは執事とメイドとして頑張ってるアロマとパフの姿が。
人間の姿への変身、1回きりはもったいないなと思ったら最後にまた見られて嬉しかったな。

カナタが様子を見ていた絶望の森。
今はおとなしくても完全に消えてないのがフローラとクローズの戦いで出た結論を表してるよなあと思って。


初めて出会った時と同じ場所で別れるはるかとカナタ。
花びらが舞う中での別れ、涙を流すはるかを口元だけで表情をハッキリ見せない演出、悲しい場面だけど美しいと感じてしまった。

EDの後に大人になったはるか達の姿があり、少女が持つ絵本ににはゆいの名前が。
ゆいの夢は叶ったとして、他の4人の夢はどうなったのか。
はっきりとは語られなくても、きっと皆素敵な大人になってるしどんな困難にも負けていないんだろうなと。
それだけは間違いないだろうと信じられる。そう信じられるだけのドラマをこれまで見せてもらいましたから。


全50話完走して、いやあ凄いものを見ちゃったなあという思いです。
つよく・やさしく・うつくしく、というプリンセスとしてのあり方も、夢についても良い事も苦しい事も丁寧に描いてて本当に素晴らしかった。
繰り返しになっちゃいますけど登場したキャラをそれっきりにしないで大事にしていたのも非常に好感が持てました。

OPに細かい変更が多かったのも印象的でした。
登場したキャラがどんどんOPに追加されたり、カナタが行方不明になった時はOPから姿が消えるという本編との繋がりを徹底していたのが凄い。
最終回でもグランプリンセスになったはるかの姿を追加してたのはびっくり。
良い作品を作ってやろうという気概が溢れていた作品だと思います。そうじゃなければここまで徹底した仕事できないって。


とにもかくにも。
スタッフ・キャストの皆様、1年間素晴らしい物語を見せていただきありがとうございました。

|

« アニポケXY感想・サトシとセレナ! ダンスパーティでゲットだぜ!! | トップページ | アニポケXY感想・最強メガバトル! ゲッコウガ VSメガリザードン!! »

ニチアサ」カテゴリの記事

コメント

ニンニンジャーも最終章ですね!前回の話でニンニンジャーの成長、戦隊としての自覚がより感じられた話でした。
キョウリュウジャーのスピリットレンジャーのように6人以上での名乗り、戦いは圧巻。
げんげつがいがさき家と言った時にきんじもそのいがさき家に入ってるんだと思って考え深い

今週も戦闘の続きで新月に隙を付かれ好天がやられてしまい、好天の終盤に入ってからの現象と終わりの手裏剣により生かされていることも判明。

落ち込むニンニンジャーのメンバーも好天のホログラフのメッセージでニンニンジャーらしさを取り戻し、究極体になった新月親子の撃破に行くところ、本当に熱いですね!
好天がちゃんと子どもたちことを見ていてくれたこと、家族の絆にぐっときました。
改めて家族戦隊は良いなと感じました。

高晴が終わりの手裏剣を取り戻すための戦いとその演出も凄いです。新月のいる城・本陣に向かうところと城をバックでの戦闘も熱い。

最後にニンニンジャーが高晴の燃えてきた~という場面、めちゃくちゃ格好です。ニンニンジャーとして大きく成長したんだなと感じました。
次回ついに最終回!予告からたまりません!
完全なハッピーエンドという形ではありませんでしたけど、史上初いとこ戦隊の勇姿が観られるのも最後です。次回も楽しみです

投稿: リザードン大好き! | 2016年2月 3日 (水) 17時38分

天晴を超えることが目標だった八雲が
かつて天晴以外眼中になかった蛾眉雷蔵に
素直に称賛されるのは成長の証の1つでしたね

マコトを気になるようすの御成ですが
マコトを変えたタケルに対する
アランの増悪のようなものではないにしても
タケルの兄貴分としてタケルに兄の様に慕われる
マコトが気になったりもしてるのですかね

グランプリンセスがこれまで使ってきた必殺技を
高威力広範囲かつ予備動作も僅かで出すのが
最強形態って感じが出てましたね

カナタがいなくなった後に1人で泣いてしまう辺り
はるかの良くも悪くも分を弁える部分が出てましたね

投稿: kivaxtuto | 2016年2月 3日 (水) 20時37分

コメント返信


>リザードン大好き! さん

萬月との決戦の時にもキンジを家族の一員と風花が言ってましたが、最後の戦いでも家族であることを表してくれて良かったですね。

好天からのメッセージは本当に泣けてしまいます。
お爺ちゃんが家族をちゃんと見ててくれて、その家族が気持ちを引き締めて敵の親子にぶつかっていく、本当に熱いです。

敵の本陣である城に殴りこむのは夏の劇場版の展開を思い出します。
劇場版も素敵な作品でしたが、あれからさらに成長したニンニンジャーの戦いが同じシチュエーションで見られて良かった。

燃えてきたの掛け声は各キャラの成長、さらに言えば演じる役者さんの成長もあって格好良さが半端なかったです。
最後の決戦、名残惜しくもありますが楽しみに待ちたいです。

>kivaxtutoさん

・ニンニンジャー
戦闘シーンはもう少し長く見たかったのが正直なところですが、短いながらも最初の強敵の蛾眉雷蔵が賞賛することで成長を証明してくれたのは良かったです。

・ゴースト
御成からすれば兄代わりの自分の立場を危うくするのがマコトということなんでしょうかね。
アカリやカノンも含めて皆幼い頃からの知り合いで自分だけ仲間外れというのも御成がマコトを気にする理由でもあったりして。


・プリキュア
普通のゼツボーグなら簡単に倒せそうな技がバンバン使えてましたね。
間違いなくプリンセスプリキュアの最終形態だと納得できる演出でした。

人に見えないところで泣いて、また立ち上がるのが最後まではるからしかったです。

投稿: んがよぺ | 2016年2月 4日 (木) 00時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1078701/63764007

この記事へのトラックバック一覧です: ニチアサキッズタイム感想・2016/1/31:

« アニポケXY感想・サトシとセレナ! ダンスパーティでゲットだぜ!! | トップページ | アニポケXY感想・最強メガバトル! ゲッコウガ VSメガリザードン!! »