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2016年2月29日 (月)

ニチアサキッズタイム感想・2016/2/28

動物戦隊ジュウオウジャー 3話
仮面ライダーゴースト 20話
魔法つかいプリキュア! 4話


の感想を。

動物戦隊ジュウオウジャー
3話「帰りたいけど帰れない」

みんなで王者の資格を探しているのに町を遊び歩いているアム。
手掛かり無しに探したって見つかるわけないとぶっちゃけてしまう。
途中で出会ったカップルの女性の方も彼氏から貰ったものを捨てるつもりだったとぶっちゃけちゃうし、何これこわい。

ニンニンジャーで忍ばないことを描いたから先輩に倣って皆正直なんですね(たぶん違う


冷めてるように見えたアムだが、見つからないなら人間の世界に慣れるように頑張ろうとしてたと分かる。
悲観してるわけじゃなく現状でできることを彼女なりに頑張ろうとしてたんだな。

大和は行動してみてよかったと言う。
結果見つかったのは王者の資格ではなかったけど、キューブキリンを仲間に加えることができてピンチを救う事に繋がった。

そして皆で家事を分担して一緒の生活を推し進める提案をしながら探し物を諦めないというオチ。
大和とアムのどちらの考え方も否定せずどちらもこれからの活動に必要なこととして描いてるのが見事だなあと。


鷹の能力である超視覚が覚醒した大和。
その能力でキューブを見つけて敵の攻撃にも対応できるようになるという関連付けが上手かったな。
ただし、人間であるはずの者が力に目覚めるってニチアサの番組に慣れてると嫌な予感しかしないんですけど。


ロボ戦はジュウオウキングの合体パターンを2つとも見せてくれる贅沢仕様。
キリンバズーカの見せ場として車を狙い撃ちしてた怪人を砲撃で倒すという意趣返しも良かったな。



仮面ライダーゴースト

20話「炸裂!炎の友情!」

一企業を乗っ取り社長や役員を操るイゴール。
企業を乗っ取るといえば会社社長を唆す話が以前あったけど、あれは英雄アイコンを目覚めさせるために人の心を利用したもので、それが終わった今ではもう人の心なんか要らないからアイコンを寄生させて意のままにしているということなのかな。
心は不要。それは同族の眼魔相手でも同じで、だから絵を描く楽しさを知った画材眼魔だって容赦なく消そうとする。
これではとても分かり合うなんて無理だと思うしアカリがイゴールに敵意を持つのも仕方ない。

でもその一方で眼魔に寄り添おうとするタケルが居るわけで。
無理だと決め付けることもあれば諦めずに行動することもある。
この矛盾や不完全さこそ人間であり心なんだ、ということを伝えたいのかなあと。


正気を取り戻したマコトを見て怒り、心など認めないと言うアラン。
そうやって怒ってることや、カノンに裏切られたと思って怒ったことも心がある証明だとおもうし、アランも矛盾しているよねえ。

ゴーストと眼魔は一般人には見えないという演出が今回は上手く効いてたなと。
タケルが画材眼魔と話しているのが小野寺さんには見えなくて、小野寺さんへの返答が画材眼魔には嘘をつかれてるように思われてしまうとか。
ゴーストが戦っている近くでそれに気付かないカノンにアランがタケルはどんな奴だと聞いたりとか。
見えてるものが違うためのすれ違い、切ないなあ。


すれ違いがありながらも、自分を庇ってくれたタケルの為に今度は自分が盾になった画材眼魔。
ああやっぱりこの手の話だと悲劇は避けられなかったか・・・と思ったら死んでなかった。
これは意外だったなあ。でもモグラ獣人という大先輩も結局天に召されてしまったし画材眼魔もこれからどうなることやら。


闘魂ムサシ魂の登場に久しぶりのスペクターエジソン魂。
基本フォームの出番が最近少ない代わりにフォームチェンジで色々見られて楽しいです。



魔法つかいプリキュア!

4話「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」

いよいよ魔法学校で授業スタート。
とは言っても春休み中の補習だから皆何かしらの問題を抱えているという、失礼だけどちょっと笑ってしまった。

補習を受けてる生徒達、みんな個性的だし課題の紙の蝶を捕まえるのもそれぞれのやり方で面白かった。
前作が脇役も大事にしていたから、今作もこの子達を大事にしてくれれるといいなあと期待したい。


局地的豪雨の雨雲が課題のタイムリミットとして迫ってきたり紙が蝶になって飛んだり本棚が動いたりと、魔法世界なんだなあと感じられる演出がワクワクして良いですねえ。

でもそんな世界もみらいにとっては未知の世界なんだから本当は不安なはず。
でもリコがいるから頑張っていられる、みらいにはリコが必要だとだというのが上手いですねえ。
それを気付かせるのが2人を引き合わせたモフルンというのがまた素敵。

ガメッツが操るヨクバールの動きに苦戦するプリキュア。
だがミラクルは考えるよりもまず動きヨクバールに攻撃を当てていく。
蝶を探す時にみらいが考えるよりまず行動してたことが活きているのが良いね。
マジカルがそれに気付いて動き始め2人で息を合わせて一撃を与える。
2人のドラマがバトルでも効いてくる、うん素敵ですね。

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コメント

心(感情)を扱う作品では
キャラ立ての為には仕方ない面もありますが
敵側が自らが否定したり肯定したりすることと矛盾する
一面が少なからず出てしまいそれをどう扱うかが問題ですね
作品によっては自分でそれを自覚していたり
自分が誰よりもそういった心を持っていたことを指摘されたり
それまでと違い心(感情)をパワーアップに利用したり
工夫していますが

投稿: kivaxtuto | 2016年2月29日 (月) 19時24分

コメント返信:kivaxtutoさん


心の弱さや矛盾を見せるならやっぱりそれに見合った巻き返しが見たいですね。
弱さを見せただけで何の展開も無かったら面白くないですし。
主役のタケルなら玩具販促の絡みもあって矛盾を乗り越えてパワーアップがやり易いでしょうけど、敵であり3号ライダーのアランだとどうなるか分からなくてやや不安でもあります。

投稿: んがよぺ | 2016年3月 1日 (火) 00時47分

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