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2016年2月 9日 (火)

ニンニンジャー最終回感想

忍者モチーフの戦隊としては3代目になる手裏剣戦隊ニンニンジャー、堂々の完結となりました。

最終章「忍ばず未来へワッショイ!」の感想です。

OPテーマは省略されたけどナレーションは特別Verで早速テンション上がった。
ナレーションでもラストニンジャを超えることを言ってて鳥肌立ちました。


変化できなくても戦い続ける6人。
九衛門は天晴が相手をしてその間に再生した妖怪達を5人が倒す。
諦めずに自分達の力で戦い続ける姿が感動ものです。
役者さんも素面アクションめっちゃ頑張ってるなあ。

続けて最終回恒例の素面名乗り、やるだろうと分かっていてもいざ見るとやっぱりカッコいしテンションあがるな。


6人の力を合わせた技で九衛門を撃破。
終わりの手裏剣を持ってる相手に勝つなんて本当に強くなったなあと。
覚悟を決めて忍ばずに自分達のやりたいことを貫いてるからこその強さなんだろうな。

好天が自分を踏み台にしてたと言う九衛門にそうではないと語る天晴。
九衛門にも好天への憧れがあり、好天は九衛門にも孫たちのように仲間と競い合い高めあって欲しいと思ってたはずだと諭す。
その思いに気付いたことで好天が最後に使おうとしてた手裏剣が忍シュリケンへと姿を変える。
きっと好天が九衛門のために用意してくれもの・・・かもしれない。
ここで伊賀崎家の口癖が出てくるの、不意打ちで笑いながら泣きました。
1話から使われてた台詞、大事にしてるなあと感動。


忍ばずに本当の気持ちを明かす。
ずっと描き続けたドラマを最終回でも欠かさず、それが九衛門の救いにもなった。
彼だって好天の大切な弟子であり家族だったんだと描いてくれて良かった。


いい話だなと泣けていたところで幻月の非道さが描かれる。
有明の方と同じく九衛門も吸収し家族を自分の野望のための捨石にしか思っていない。
ニンニンジャーとの対比、絆を大切にする家族と絆を踏みにじる悪しき家族との戦いでもあったんだなと気付かされる。

巨大化した幻月に押されるものの、限界を超えて突き進む6人。
ゲキアツダイオーでぶつかっていきトドメもゲキアツ大フィーバーで文字通りぶつかっていく。
力押しによる決着。でもこれがニンニンジャーらしいやり方だと思うし好天とは違うやり方で誕生させたゲキアツダイオーが最後に活躍というのも好天を越えるという彼らの覚悟を表してるようで良かった。

幻月に抗いニンニンジャーに勝機を与えて好天の幻を見ながら消えていった九衛門。
ただの幻ではなく好天の心が九衛門に手を差し伸べていたんだと思いたい。


終わりの手裏剣は6人全員で使うことに。
願ったのは終わりの手裏剣のない世界。ラストニンジャの資格を失うことになるがそれで立ち止まる子たちじゃなかった。
天晴がニューラストニンジャと言い出して続けて各々が科学にアイドルにとそれぞれのラストニンジャの形を宣言する。
この何でもあり言ったもん勝ちなところもニンニンジャーらしい。


修行の旅にこっそり出発しようとしてた天晴に続きキンジ・八雲・霞も旅立ちの準備をしていて、待ったをかけた風花と凪は別れの寂しさを隠せず。

でも家族だからいつか帰ってくる、2年後に誰が一番強いか中間発表しようと約束をしてから別れる。
ラストニンジャレースは終わったけどそれぞれの修行は続いていく。
中間発表という表現は皆の更なる成長を願ってのことなんだろうな。
そしてそれを言い出した旋風の、また家族皆が道場に集まることも願った親心の表れでもあるんだろうなと思って。

道場を出る順番をじゃんけんで決めようとする一同。
その様子を好天の写真が見守る。
賑やかでありながらしんみりとする彼ららしい別れのシーンだったなと思います。

それぞれの場所で活躍する6人の姿を見せてから最後のED。
EDを通常放送と同じフォーマットで流すのも相当久しぶりの事ではなかったかな。
本編で十分感動したので最後は賑やかに踊って天晴れな締めで良かったんですけどね。





はあ~~~~~・・・・
終わってしまったよニンニンジャー。
いや本当に楽しい1年でした。それだけに寂しいなあ。


忍びなのに派手すぎる。
歴代忍者戦隊も忍びなのに全然忍んでないじゃんという突っ込みがあったかと思いますが、ならいっそ忍ばずに暴れてやれと開き直ったのがニンニンジャーでした。
その開き直りが本当の気持ちをさらけ出すというドラマにもなり、メインの6人だけでなく親の世代の旋風や好天にも波及し親子3代のドラマとしても楽しめたのは素晴らしかったです。

そして何でもありの世界観。
八雲が普通に魔法を使っていたりオトモ忍が宇宙からやってきた存在だったり運動会の時は一般の忍者がわんさか出てきたり。
誰かそれに突っ込まないのかと思うことが突っ込みも無しに平然と存在するのが可笑しくて楽しくて。


そんな世界だったからなのか、歴代のヒーローとの共演も違和感無くすんなり受け入れられたのも忘れられない。
カクレンジャーとハリケンジャーの共演はきっとやってくれるだろうと思ってましたが7話で実現するという早さには驚いたなあ。
魔法繋がりでマジイエローまで出てきて年末にはシュリケンジャーも来てくれましたね。
そして戦隊シリーズではないジライヤの復活は最大の驚きでした。
いやあ何が起こるか分からんよなあ。



作品の感想とは別の話になりますが。

1_3


2_2

特別DVDを手に入れたいが為にテレビマガジンを十数年ぶりに買ったり。

1_2

DX忍シュリケン買っちゃったり。
戦隊の玩具買うのはタイムレンジャー以来だよ。

戦隊シリーズはずっと見てますけど、買わなくなった玩具や雑誌をニンニンジャーのために久々に手を出してしまいました。
映画の公開日前夜と最終回放送日の前夜は楽しみすぎて熟睡できなかったこともありました。
それだけ自分はニンニンジャーが好きだったんだなと、最終回の放送が終わって今更ながらその気持ちを噛み締めています。



忍びなれども忍ばず暴れて若者達の成長と家族のドラマを描いて走りきった手裏剣戦隊ニンニンジャー。
製作に関わったスタッフ・キャスト全ての皆様、
素晴らしい番組を見せていただいて1年間本当にありがとうございました。

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コメント

ニンニンジャーも最終回を迎えてしまい残念。
opのナレーションから僕もテンションmaxでした。
生身アクション、名乗り超格好ですね!
久右衛門との決着もまさかの展開で感動的でしたし、最後の最後で好天の弟子、そしていがさき家の家族・忍者に戻ることが出来てよかったなぁと。好天も高晴達のおかげもあって久右衛門も信じることができたのかなと思います。

久右衛門にたいして6人揃って攻撃する時の武器重ねたシーンあの場面、6人でひとつの手裏剣をイメージしたのかと感じました。

変化した久右衛門の忍手裏剣、人間にもどり手裏剣変化するかと思って観てましたが、違いましたね!(^_^;)でもなにかしら今後になにあるのか?と思ってたら、情報が解禁されてましたね!

僕自身もニンニンジャーの玩具を他の戦隊・ゴウカイ以降と比べて結構買ってしまいました。
他の戦隊はロボでも大体中古で新品で購入したと言えば、ゴーバスエース・激安のハイパー列車テイオーだけで後の持ってるロボは全部中古でした。変身や武器もゴウカイの変身が唯一新品で後持ってるトッキュウは中古だったのに対し、ニンニンジャーは全部ではありませ出したけど、ロボ系は全部、変身や武器、強化装備、忍手裏剣も多くはないですが、購入してしまいました。ここまで購入したのもゴウカイ以降戦隊を観るようになってから初めてでした。気づいたら僕自身もニンニンジャーがすぎなんだぁと感じました。

dvdもゴウカイの時だけ購入して後は録画もしているので購入していなかったのですが、ニンニンジャー欲しいなて思いました。

今回は40周年ということで色んなことが詰まった一年でした。レジェンド戦隊・メタルヒーロー、パワーレジジャーも!名乗りの日本表記や桃・白の組み合わせ、黄の男戦士の復活などいづれもゴレン、チェンジ、マジ以来の復活や最終回にもありましたが、ロボを生身で操縦や変身後も名前で呼び合うのもファイブマン?からということでレジェンド戦隊や過去作の良いところを現在に活かされているというのも40年の歴史を感じます。

カクレンジャー、ハリケンジャー僕も案外早い登場だったなぁと。キョウリュウのようにvsかなと思ってました。序盤で登場したことでよりニンニンジャーの成長が感じられたのがよかったなぁと思っています。
長文申し訳ないです。

スタッフ、出演者の皆様お疲れさまでした。
本当に素晴らしい作品です!

投稿: リザードン大好き! | 2016年2月 9日 (火) 20時51分

コメント返信:リザードン大好き! さん


同じ言葉を繰り返しちゃいますが、本当に格好良くて熱い最終回でした。
6人の武器で手裏剣のイメージですか。言われてみればそのように見えなくも無いですね。
それはちょっと気付かなかったので新しい発見です。

九衛門が伊賀崎家に戻るという救いがあったのは、ニュアンスはちょっと違いますがニンニンジャーvsトッキュウジャーで描かれたことに近かったのかなと。
好天は皆を家族の元へ、皆の家である道場へ帰して一つにまとまって欲しかったんだろうなと思います。

Vシネマのことは最終回前に告知が出ていましたが、最終回放送後すぐに九衛門のその後が描かれる話になると明かされたのはまた驚きました。


玩具はゴーカイジャーの頃から色々お持ちだったんですね。羨ましいです。
自分は毎年番組を見ながら手にとって見たいと思いつつも財布と置き場所との相談で諦めていたんですが、ニンニンジャーではその我慢を開放して買ってしまいました。
やっぱり好きになっちゃうと手が出ちゃいますよね。ここまでニンニンジャー好きになれてよかったと思います。


名前の日本語表記がゴレンジャーから40年ぶり
桃・白の組み合わせがチェンジマン以来30年ぶり
男の黄色戦士がマジレンジャー以来10年ぶり
そしてVSではなくテレビ本編で歴代戦士との共演と振り返るととんでもなく話題尽くしでした。

そんな話題尽くしも戦隊の歴史があってこそ。
そして今度はニンニンジャーがその歴史の1ページになって次の戦隊に繋がるんですから本当に凄いことです。

改めてスタッフや出演者には感謝感謝ですね。

投稿: んがよぺ | 2016年2月10日 (水) 11時36分

最後の方獅子王や鉄之助出てきませんでしたね

投稿: kivaxtuto | 2016年2月10日 (水) 18時52分

コメント返信:kivaxtutoさん

きっと役者さんのスケジュールの都合つかなかったんだろうなと邪推。
できればほんの数秒でも映ってくれれば良かったんですけどね。

投稿: んがよぺ | 2016年2月10日 (水) 20時28分

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