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2015年10月23日 (金)

アニポケXY感想・ヒャッコクジムのダブルバトル! ゴジカの未来予知!!

今週でポケットモンスターXYという番組は最終回。
物語は次週にそのまま続くけどとりあえずここで一区切り。
ジム戦でシリーズの区切りとするのはBWの時を思い出します。

それはさておき感想を。

XY93話
「ヒャッコクジムのダブルバトル! ゴジカの未来予知!!」感想。

久々の浅田さんのコンテに、お馴染み岩根さんの超作画の黄金コンビ回。
相変わらずぐいぐい絵が動きまくる凄まじいバトルシーンの連続でした。
XYの最終回でこんなに贅沢なアニメーションが見れるなんて本当に幸せですよ。


試合の前に、セレナがサトシは勝つと自身を持って言ってたのが印象的。
ショウヨウジムの時はサトシが勝てるのかと不安を漏らしたこともあったのにね。
これまでサトシの真剣な思いを見てきて自身も真剣に取り組むものが出来て成果を出すことができたからこそ自信を持って言えるようになったんだろうな。


ゴジカのオスとメスのニャオニクスコンビを相手にサトシが選んだのはゲコガシラとファイアローの2体。
意気揚々とフィールドへ出ようとしたピカチュウが選ばれなくてショボンとしてたのが可愛かった。


宙にふわふわと浮いて攻撃をかわしサトシたちを翻弄するニャオニクス。
特に説明無かったけどあれはサイコキネシスで浮いていたという解釈でいいんでしょうか。
説明するまでも無くそれができて当然というように戦ってるのが強敵と感じられていいですね。

オスが”いたずらごころ”の特性でサポートを。メスが”するいどいめ”の力で確実に攻撃を当ててくるという抜群のコンビネーション。
特性をバトルの流れに組み込むのが流石の上手さですね冨岡さん。
”するどいめ”は厳密に言えば効果は違うんだけど、これはアニメ流のアレンジとして全然ありでしょう。面白かったし。


翻弄されながらもいざ反撃とサトシが気合を入れたところへ”みらいよち”の一撃。
前回もその力の凄さが描かれたが、バトル中のこのタイミングで使われるとさらに恐ろしい力だと感じます。
意気揚々としてるところでそれを阻む、容赦ないですね冨岡さん。

”みらいよち”を破るためにサトシが考えたことは、ピカチュウに尻尾で攻撃がヒットするまでのタイミングを計ってもらうこと。
試合には出れなくても一緒に戦ってくれている、仲間との絆をもって戦いに臨んでいるということが表れてて素敵。
ゲコガシラとファイアローも、互いに攻撃を受けて倒れたところをフォローしあってたしダブルバトルだからこそ描ける信頼・絆の見せ方が素晴らしい。

ニャオニクスの攻撃がかわせないならあえて突撃していく。攻撃は最大の防御というサトシのスタイルも描いてくれるのも嬉しいですね。

そしてピカチュウのカウントが役に立ち、脅威だった”みらいよち”を利用してニャオニクスに大ダメージを与える。
強力な攻撃を誘導して相手にぶつけるというのは王道の展開だけど、前回からの積み重ねで相手の強さに説得力があるからこそこの反撃は燃えますね。


最後は真正面からの技と技のぶつかりあい。
ここで麻痺の効果もあって劣勢になったゲコガシラがサトシの声援で気力を振り絞り”みずのはどう”の最大パワーで逆転するのも熱い。
攻撃は最大の防御というサトシのバトルスタイル、機転を利かした戦術、それも描いた上で最後に物をいうのがポケモンを信じるサトシの思いとそれに答えるゲコガシラの思いというのが素敵じゃないか。
最初から気合だと精神論で戦うのではなく、状況に応じた戦術を見せて出来る限りの手を打った上で最後に心の強さで勝つというのがよく出来た流れだなと。


目標を持って意気揚々としてる若者に不意に試練を与えて叩き落とし、その試練に立ち向かい再び立ち上がる。
冨岡さんが得意とするドラマの構図が、”みらいよち”による猛攻とそれを突破するサトシの戦いに表れていたような、そんなジム戦だったなと思いました。


ゴジカはサトシとゲコガシラの最後の一撃に大きな愛を見たという。
また「愛」ってハッキリ言っちゃいますか。前回ほどではないけどやっぱりドキドキしちゃいますね。

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ゴジカの周りの赤と青の球が一つになって光る。
赤がサトシで青がゲコガシラ、予告されてるアレに到達することを暗示してるんだろうけど。
しかし心して向き合わねば試練になるとも言ってるので、そうすんなり新しい力に到達するわけじゃあないんだろうな。

けどこのジム戦がそうだったように、どんな試練があってもそれを乗り越えていくのがサトシとポケモンたちであり、このアニメの醍醐味でしょう。
新シリーズでもそんな物語が見れると期待して、ひとまずXYはこれで完結。
スタッフ・キャストの皆様本当にありがとうございました。

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コメント

進化逆転するんじゃとか
ファイアローはやられるんじゃとか
想像しましたがそうはならなかったですね

それとロケット団が情報集めるだけで終わるのも珍しいですね
(余程警戒してるのか)

投稿: kivaxtuto | 2015年10月23日 (金) 19時55分

コメント返信:kivaxtutoさん

ゲコガシラ進化してもおかしくない展開だったのに意外でしたね。

ロケット団意外に慎重。前回の”みらいよち”の攻撃が堪えたんでしょうか。

投稿: んがよぺ | 2015年10月25日 (日) 23時38分

前シリーズ同様に今シリーズもジム戦でひとまず最終回ということで、前シリーズと同じくジム戦が最終回というのも珍しいですね。

ジム戦は勿論コンテスト、ポカロンなどでも出るポケモンだけじゃなく、出ないポケモンや仲間達が一緒になって戦ってくれるのも本当にアニポケの素晴らしい所で今回のジム戦もまさにそうでした
ピカチュウが戦いたかったけど、戦えなかった時のガッカリ、可愛いかったです。
ジョートリーグのシゲル戦でもあのすねた態度も思いだしました

迫力あるバトル、サトシの真骨頂の攻撃は最大の防御など本当に良かったです

攻撃は最大の防御といえばdp編が印象的ですが
カウンターシールドも復活しないかなとしみじみ。

みらいよちを利用するのはビックリでしたし、サトシのだれも思いつかないようなバトル凄いですね。

戦えなかったピカチュウですが、ピカチュウも一緒に戦ってるシーンも良いです

ダブルバトルのジム戦は、AGのフウとラン戦以来ですかね?!

ひとまずxy終了!xy&zも予告からして凄そうですね!とても楽しみです!

投稿: リザードン大好き! | 2015年10月31日 (土) 17時07分

コメント返信:リザードン大好き! さん

ピカチュウも精神的にはだいぶ大人かと思いますが、バトルに出してもらえないとガッカリするところはまだちょっと子供っぽさが残ってる感じでそれが可愛かったなと。

カウンターシールドはDP見てない人のことも考えると出すのは難しいかな。
攻撃は最大の防御ということを変わらず主張してるので無理に過去のネタを引っ張らなくてもいいかなと個人的には考えます。
もちろんまたその技が見れたら喜んじゃうと思いますけど。

投稿: んがよぺ | 2015年11月 1日 (日) 21時07分

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