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2015年7月 4日 (土)

アニポケXY感想・テールナーとヤンチャム!! 魅せろ炎のパフォーマンス!!

「テールナーとヤンチャム!! 魅せろ炎のパフォーマンス!!」

セレナ、トライポカロン初優勝おめでとう。
結果が予測できても油断ならないのがアニポケなので、最後の最後までヒヤヒヤしたけどようやくこれまでの努力が形になって本当によかった。


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朝焼けの中短く切った髪を触りながら町を眺めるセレナ。
最初のトライポカロンで挫折し髪を切ったあの時から今のセレナに繋がっている、そしてあの時の悔しさから前に進もうというセレナの決意が見えるいいシーンでした。

フウジョタウンに到着する過程を省いていきなりこのシーンでびっくりしたけど、今回はセレナの話なんだからそこは省いて最初にこのシーンを持ってきたのは正解なんだろうね。


テーマパフォーマンスはポフレ作り。
ミルフィと再びの対決、ポフレ対決の時の審査員のモナークも居て、以前の話のライバルもゲストも大事にしてて良いな。

ポフレ作りに自信のあるミルフィは難なく1次審査を突破。
さてロケット団はどうするんだろうと思ったら、ニャースが審査するポケモンの好みを聞き出してムサシが味を調整するという方法で勝ち抜く。
ポケモンと話せるニャースと組んでるからできることだけど、それはずるくないかな。

そしてセレナは、不安を抑えきれずにいたけどこれまでの特訓を思い出し落ち着いてポフレを作ることができた。
ここでセレナが回想した時に、テールナーとヤンチャムだけじゃなくてポフレを食べて喜んでくれる仲間達の笑顔が浮かぶのが良かったな。
セレナの活躍を会場に居るサトシたちだけじゃなくサキやエル、プラターヌ博士もサナも見守っているのも良い。
みんながセレナの夢を支えて見守っているというのが僅かなシーンでも描かれてるのがいいな。

 

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1次審査の結果発表のシーン。
スポットライトで光と影が交互にセレナの顔に映るのが、勝ちたいという気持ちとまた負けるかもしれないという不安が渦巻いてるセレナの心を表しているように思えた。


続く2次審査フリーパフォーマンスはムサシがトップバッター。
ニャースとソーナンスの連携が上手くていきなり会場を沸かせてしまう。
過去のシリーズで伊達にコンテンストを勝ち抜いてないなあと。1次審査のずるさとは一転して貫禄を感じるパフォーマンスでした。

ミルフィはまたサトシのことでセレナをからかったりポフレ作りにも自信があって余裕があるように見えたけど、パフォーマンス終了後に息が上がってるのを見るとやはり彼女にも不安や緊張もあってこの審査に掛ける意気込みも強かったんだろうなとうかがえる。


舞台に上がろうとするセレナにまたしても試練が。
ムサシとぶつかった拍子に衣装が破けてしまうというアクシデント。
ヒヨク大会でフォッコが躓いた苦い経験をまた思い起こすことになるとは厳しい。
しかしそこで立ち止まらずサトシの言葉を思い出して衣装を手直しするという機転を働かせる。
この瞬間、セレナはあの挫折を本当の意味で乗り越えられたんだろうなあと。
衣装を直してそれを着るというのも、以前の自分から前進し変わったという意味でもあるのかも。

テールナーとヤンチャムの得意技を使った息のあったパフォーマンスで全力を出し切ったセレナ。
全力を出す以前に負けてしまった前大会のことを思うと最後までやり切れただけでも泣けてきてしまう。


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最終審査、他の参加者が自分に集まってくる光を見て喜んでるのにセレナは曇った表情でついには目を瞑ってしまう。
ここでまた回想を挟み、目を開けたその時に映ったのは一番多くの光がセレナに集まってくる光景で。

 

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他の参加者に大きな差をつけてセレナの優勝が告げられ、一滴の涙がこぼれる。

ありきたりな言葉で申し訳ないけど、素晴らしい!感動しました!

一度目を瞑って苦しい時を思い起こし、目を開いた時にはそれが報われているという演出が素敵でした。
無駄なことなんか一つもない。以前サトシが言っていた通りにセレナが経験してきたことがこの優勝という結果に繋がったんだと思えた演出でした。

 

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一緒に涙を浮かべプリンセスキーのゲットを喜んでくれるテールナーとヤンチャム。
セレナの不安を和らげるために手を握ったり衣装の手直しを手伝ったりと、当然2匹もこの優勝に欠かすことはできなかった。
ポケモンとトレーナーが一緒に掴んだ夢の一歩、素晴らしいです。


大会が終わりセレナと握手を交わすミルフィ。
セレナの優勝を心から称えてるんだろうなと思いました。セレナのパフォーマンスを見て微笑むシーンもあったのでセレナの実力は認めているんだろうなと。

けどやっぱりサトシへの恋心をネタにからかうのは止めないようで。
ミルフィ自身はサトシへの好意はあるのか、ただセレナを弄りたいためのポーズなのか。

きっとセレナのことをかまいたくてしょうがないんだろうな。好きなのはサトシじゃなくてセレナの方なんだよ。
自分にはそう思えました。


ユリーカがセレナの思いに気付いててシトロンは鈍いと突っ込まれてるところや。
審査員にポケモンソムリエの方がいてアイツを思い出したりとか。
ミルフィがサトシの台詞を真似たところが面白かったとか。
小ネタも色々楽しませていただきました。


兎にも角にも、改めてセレナ初優勝おめでとう。

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コメント

ムサシは元々インチキ上等ですからね
純粋な実力で勝ちあがれるようにもなったシンオウのコンテストでも
そうでしたし。

セレナのポフレ作りの練習の回想が
サトシ中心なのはなんか笑ってしまいました

投稿: kivaxtuto | 2015年7月 4日 (土) 05時10分

コメント返信:kivaxtutoさん

インチキするところはやっぱりロケット団だなあとちょっと安心してしまいました。

夢が見つかってもサトシに対する気持ちが変わったわけではないので回想にもそれが表れたんでしょうね。

投稿: んがよぺ | 2015年7月 5日 (日) 00時01分

ムサヴィがセレナにぶつかったのが態とだとすれば、セレナの衣装の破損具合が観衆にとても見せられないものではなくセレナ途中棄権を余儀なくされるところまで追い込めたかもしれません。

例えムサヴィが優勝できなくてもセレナの優勝の可能性を台無しにすれば「戦略的勝利」なわけですからw


投稿: methyl formate | 2015年7月16日 (木) 00時05分

コメント返信:methyl formateさん

ムサヴィ、ムサシは自分が優勝することが第一だと思うので仮にセレナが棄権になっても意に介さなかったんじゃないかなと。
自分に絶対の自信がある人ですから他の参加者がどうなってるかなんて考えてないんじゃないかなと思います。

投稿: んがよぺ | 2015年7月16日 (木) 19時00分

とても素晴らしい回で、セレナは勿論ですがなによりセレナ達が旅で出会った友達・ライバルが自分のことように応援し、喜んでいるシーンはとても印象的でもあり素敵だなぁと感じました

セレナはムサシのおそらく意図的ではないと思いますが、アクシデントで自分を見失いかけどうなるのかなと思いましたけど、自分のために、そして仲間の想いというのも感じながら諦めずやることを決め一つ成長したセレナに感動

そこから挿入歌で前エンディングのトリドリが
!良い意味で反則ですよ(笑)

ミルフィはどこかBWシリーズのデント、アイリスのライバルに感じがにてるなぁと

ロケット団は毎回思いますが、BWシリーズではシリアスでしたが、最近は以前のような感じに戻っていると感じています。
そう思うと、本職よりも商売だったり、ムサシのようなコンテスト、パフォーマンスの大会などに力を入れたら良いのにとツッコミを入れてしまいますね~(^_^;)

特にコンテストなどは意外性がありますし!

投稿: リザードン大好き! | 2015年7月17日 (金) 23時45分

コメント返信:リザードン大好き!さん

ほんの少しのシーンでもこれまで関わった人々が映ってたことでみんながセレナの支えになってると分かるのが良かったですね。
アクシデントから立ち上がり精一杯のパフォーマンスをしたセレナは本当に素晴らしかった。

ドリドリは仰るとおり反則ですね(涙
大事な場面で挿入歌は定番の演出ですが本当にずるいというか分かってたって泣いちゃいますよ。


ミルフィの態度ってなんだかんだとアイリスに構ってたラングレーを思い出します。

今後もロケット団はトライポカロンには普通にエントリーしそうなのでさらにコミカルなシーンに拍車がかかり以前の雰囲気に近くなるかもしれませんね。

投稿: んがよぺ | 2015年7月18日 (土) 23時30分

結果的にポケモンとのダンスや炎を用いたダイナミックな演技など躍動感あふれるパフォーマンスを披露したセレナが、今回の大会では圧倒的人気を勝ち取ったのではないでしょうか。ムサヴィはポフレでもニャース頼りでしたし、あの演技で優勝出来るとしたら審査レベルが低すぎです。ただ、トライポカロンは男子禁制・バトル無しの完全おしゃれコンテストなのでAGやDPのコンテストほど盛り上がらなそうだし、ミルフィもサナもミーハーなので、シュウやノゾミのような宿命のライバルにはなれないと思います。特にミルフィはセレナへの煽りに男(サトシ)をちらつかせる辺りビッチ臭が否めません。純粋なパフォーマンスの実力で勝負してほしいのに…。XYは映像や効果が丁寧であるぶん、人物やイベントルールの設定の甘さが本当に残念です。

投稿: あまにょん | 2015年9月 6日 (日) 22時29分

コメント返信:あまにょんさん

バトルのように明確なルールがなくコンテストのようなポイント制でもないので、参加者の駆け引きや勝敗の分かれ目が分かりづらいところはあるかもしれませんね。

ミルフィの煽りはセレナをからかいたいだけで、パフォーマンス自体は真剣勝負でやってると思いますよ。

投稿: んがよぺ | 2015年9月 6日 (日) 23時45分

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