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2013年8月 3日 (土)

キョウリュウジャー&ウィザード劇場版感想

今年も夏恒例のスーパー戦隊と仮面ライダーの劇場版を見てきました。

「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」

「劇場版 仮面ライダーウィザード in マジックランド」
の2本立て。

以下ネタばれを含む感想となります。

・キョウリュウジャー感想

流石坂本監督というかこの映画でもスピーディーなアクションてんこ盛りで目が釘付けになった。
敵の女幹部2人もアクション凄かったし坂本監督は綺麗な女性を撮らせると本当に凄い力を発揮するなあ。

ドラマパートは尺が短いせいもあってかダイゴと美琴の関係とか祈り歌の説明とか駆け足気味だったのがちょっと残念だったが、敵に捕らわれ野望のために利用されるヒロインを助けにいくヒーローという王道展開はやっぱりカッコ良いね。
敵に利用された美琴の歌がキョウリュウレッドの逆転の鍵になるというのも面白い。

トバスピノは悪の獣電竜ということで倒されてしまうのかと思ってたけど歌で正義の心に目覚める結末は意外。
トバスピノの獣電池を美琴に託していたのでテレビシリーズで再登場も期待できるかも。

プテラゴードンが敵だった時に使ってたゴーグルがデスリュウジャーの歌を遮るのに再利用されてたのも地味に感心。
三条さん本当にアイテムや設定の再利用上手いよなあ。


・ウィザード感想

物語の舞台である魔法が当たり前に使える異世界がドラマを引き立てていたのが好印象だった。
魔法使いになりたかった俊平がその夢を叶え功介は魔力切れに悩まされず晴人は一人でファントムの戦いを背負わずに済むという、最初はマジックランドが理想郷であるかのように見せておいてから、終盤でその世界の仕組みこそがマヤ大王を孤独にし苦しめ最後には全ての人の命に関わる事件へ発展していくという展開が上手いなと。
いつもは指輪を渡してアンダーワールドを守って(世界の崩壊を食い止めて)希望を守る晴人が、指輪を壊し世界も壊して大王の希望を繋ぐという逆転現象も異世界の設定と大王のドラマを活かした面白い展開だと思った。
コヨミと大王の背中合わせの邂逅や異世界でも晴人を信じて助けてくれる俊平たちもいい感じでした。

大王がソーサラーの正体と思わせておいてオーマ大臣が全ての黒幕だというミスリードも面白かった。
事前情報知でソーサラー=陣内さん演じるオーマと知って無ければもっと楽しめてたと思う。

劇場版ということもあってウィザードリングをたくさん使ったりアクションも迫力あるものが見れたのも良かった。
バインドの鎖で落下を防いだりフラワーでの目くらましなどのアイディアもよかったしウィザードとビーストのダブルキックなども見応えあった。

そして個人的に嬉しかったのは次世代のライダー鎧武の客演が無くウィザードの世界だけで物語が完結してたこと。
ディケイド以降の劇場版では他の作品のライダーとの共演が当たり前になってて、それはそれで面白いんだけど、単独の作品世界だけで完結した物語も見たかったのでそれが叶ったことが嬉しかった。
まあ前述のキョウリュウジャーのEDに出張してたので他作品とのリンクが無いわけではないけど。
でも仮面ライダーウィザードの集大成としての物語を他のライダーと絡めずに描けたことはやっぱり評価したい。

今年も楽しく熱いヒーローの物語を見られて満足です。
スタッフ・キャストの皆様ありがとうございました。

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