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2011年12月23日 (金)

アニポケBW感想・トルネロスとボルトロスとランドロス(後)

今年の夏に公開されたポケモン映画のDVDとBDが発売したんだけど。
レンタル版のDVDにはセル版にはない特典として湯山監督や三間音響監督他スタッフのオーディオコメンタリーがついているらしい。
なぜそれをセル版DVDとBDに入れなかったんだよ。そしたら絶対買ったのに。

まあそれは置いといて今年最後の放送だったポケモンアニメの感想だ。

「トルネロスVSボルトロスVSランドロス!(後編)」感想。

大暴れのトルネロスとボルトロスを止めるために召喚されたランドロス。さすがの強さで2体を相手にも引けを取らない。
けどサトシ達はそれを見てることしかできない。ランドロスの強さに頼もしさを感じつつも、何もできないサトシ達の姿が大きな力に対する人の無力を表してるようで少し怖い。

でもサトシ達は関わるのを止めない。怪我をしたキバゴとゴチミルの治療のために一度その場を離れるけど、その後でまた戦いの場へ赴く。
そのことがロケット団の企みを阻止することにも繋がるし、無力であっても行動を起こしたこと、何もせずに静観するという選択をしなかったことが素敵だなあと思った。

ロケット団といえば名乗りを見るの久しぶりだなあ。
もう毎週サトシ達と対面ってこともなくなったし、名乗る時は本当に悪いことしてる時って感じ。

本当に悪いことをしてるからサトシの許さないって一言が重くて寂しい。
ライモンの事件の時のニャースを許すようなことを言っていた寛容さも今回はない。
ロケット団が悪である事実とサトシから寛容さがなくなっているこの瞬間が今回一番暗いシーンだったかもしれない。

ロケット団を撃退し、ランドロスが戦いを収めた後、伝説では語られていなかった真実が明るみになるという結末は予想外。
争いを起こしたトルネロスとボルトロスの力も土地を豊かにするのに必要だった。
戦っていた3体が最後には力を合わせて恵みを与えるなんて素敵じゃないか。
急ぎ足だったけど復活草が実る過程を描いたのも良し。

バトルシーンが多い話ではあったけど、前編と併せて自然のバランスというのがなんであるかということを描けていたんじゃないだろうか。
今年最後の放送でそういう話をやることにアニポケスタッフの静かなメッセージを感じる・・・のは気のせいかも。

今年も素敵なお話をたくさん見せてくれてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

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コメント

クルマユがホドモエジムに外されたのは
地面タイプの多くが覚えていてクルマユが苦手な岩技を警戒して?
(ガマガルは岩技を覚えられませんがクルマユが苦手な毒技を覚えられますね、
でもツタ姐も毒技は苦手ですしそれならガマガルを使えば良いですし
それ以前にサトシがそんな事まで考える程頭が良い訳ないですし
恐らくガマガル、クルマユはミジュマルやツタ姐と比べるとアニメ的に見栄えがなく
ダンゴロの器用は意外性があるからアニメ的に良いだけなのでしょうが)
ですがサトシはポールを使って空中戦に対応する為にナギ戦でジュプトル
パワーと耐久力を買いアニメでは純粋な格闘使いのコゴミ戦でカビゴンを使っているので
ちゃんと考えて出してて欲しいのですが

投稿: kivaxtuto | 2011年12月24日 (土) 02時26分

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