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2011年9月30日 (金)

アニポケBW感想・ライモンジム戦

ポケモンスマッシュとの連動企画でミュウツーが配信中だそうで。
ブラック・ホワイト発売から1年たったから旧世代のポケモンも少しづつ宣伝していくよってところだろうか。

アニメはどうなるんだろうね。
グッズやらゲームやらはイッシュ以外のポケモンもアピールしてるけど、アニメは現シリーズはずっとイッシュのポケモンしか出さないんだろうか。
ベストウイッシュはポケモンの個性を見せることにおいては過去のシリーズより優れてると思ってるので、昔のポケモン達を改めて魅力的に見せてくれないかなとちょっと期待してるのだが。

まあそれはそれとして今週の感想。

52話「ライモンジム! 華麗なる電撃バトル!!」感想。

サトシがここまで油断、調子に乗ってる所を見るのは随分久しぶりだなあ。
それだけ冷静で落ち着いてるサトシをたくさん見てきたということでもあるけど。

途中までのサトシは見ちゃいらんない、幼稚なんだけど、ピカチュウと組んでからの阿吽の呼吸は怖さを感じるくらい凄かった。
それを演出するためにサトシを幼くし過ぎた感はあるが、サトシというトレーナーの核が変わらないということはよく分かった。

今回の面白いところは大人であるカミツレがサトシと同じミスをしたことかな。どちらも本来の自分を見失ってる。
サトシの無茶な作戦は前回のゼブライカの3体抜きを意識し過ぎていた可能性が考えられるし、カミツレはサトシとピカチュウの輝きに対抗意識を持ちすぎてシビシラスとの呼吸を合わせ切れてなかったように見えた。
どちらもいつもの自分なら自然にできることが相手を意識し過ぎてできなくなっていたというところかな。

大人のカミツレでも、大人に近づきつつあるサトシでもミスはある。アニポケは大人の魅力が光る作品でもあると思っているけど、決して完璧な人を描かないのもまた面白いと自分は思うのだが。

今回サトシがやったことってゲームだったら不自然じゃないんだよね。
いわゆる縛りプレイ、ポケモン1体で勝ちぬくってのはゲームの遊び方としてはやりがいのあることだし成功すればプレイヤーにとって楽しいだろう。
けどそれをアニメで、サトシがやっちゃうとただの独りよがりでポケモンたちをないがしろにする駄目なトレーナーの姿が映ることなっちゃう。
ゲームを原作としてるのにゲームのルールを持ち込むと不協和音が鳴り響く厄介なアニメでもあるんだなアニポケは。

そんな状況だったからピカチュウがずっとそわそわしてた末にサトシを一喝するのも当然の行いなわけだ。
サトシを救えるのは相棒であるピカチュウの役目、やっぱり2人は最高のコンビなんだなとホッとした。

途中の違和感が酷かったが最後に吹き飛ばされてスッとした。

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コメント

そういえばピカチュウが公式戦で
「でんこうせっか」を決め技にしたのは久しぶりですね。
(野良試合ならDPのマッキーナ戦がありますが)

投稿: kivaxtuto | 2011年9月30日 (金) 07時30分

こんにちは、ゼノンです。

サトシが、ポケモン達にもっとバトルの機会を与えたいと思って考えた作戦のはずが、実は独りよがりでポケモンたちをないがしろにしていた作戦だったというのは、何とも皮肉だなと感じました。

手持ちポケモン1体だけで挑戦するということをアニメですると、相手に物凄く失礼なトレーナとしても映るのだなと思いました。

いつもは、ジム戦のメンバーから外されても不満な態度を出さないはずのピカチュウが、ずっとそわそわしていたのは、本来の自分を見失ってしまっているサトシに苛立ちを感じていたからなのかなと思います。

投稿: ゼノン | 2011年9月30日 (金) 16時03分

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