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2011年1月22日 (土)

天使と侍

また映画を見てきた。今月でもう3回目。
今日見てきたのは「天装戦隊ゴセイジャーvsシンケンジャー エピックON銀幕」。
天装戦隊ゴセイジャーと侍戦隊シンケンジャーの共演。VSシリーズを見るのはこれで2度目。
2つの戦隊がどう絡んでどう共闘するのか。去年のシンケンジャーvsゴーオンジャーが面白かったから今回も期待して劇場へ向かった。

以下ネタバレ感想。

まず2つの戦隊、ヒーロー同士の顔合わせが最初にあるんだけど、レッド同士は特にわだかまりもなく握手を交わしてしまう。お互い何を守るために戦うかというのを最初に確認し合っちゃうんだよね。去年のVSではレッド同士のそりが合わない所から始まったからちょっとびっくり。
その代わり、他のメンバーたちが衝突することになる。

ゴセイジャーは侍が何かって分からずにとりあえずちょんまげを付けるが当然怒られる。
シンケンジャーは天使の意味を勘違いしてお迎えが来ちゃったのかと言いだす。
天使と侍なんて突飛な組み合わせによるギャップがまず見られる。ここは各メンバーのキャラクターが活かされていて楽しかった。

そしてシンケンレッドが敵にさらわれ操られることで一気に物語が動く。
ゴセイレッドは一貫してシンケンレッドを助けようという態度を変えないが、シンケン側はどうすればいいのかと戸惑い、ゴセイ側はシンケンジャーとそりが合わずに協力して戦おうとしない。
戦い方も戦ってきた相手も違うんだし噛み合わないのは当然。でもそこから一歩踏み出して協力しようとするのがすごくいい。

シンケンジャーはゴセイレッドの「諦めない」って言葉を信用できなかったけど、追い詰められた状況になってやっとその言葉を信じて戦う気になるし、ゴセイジャーは自分たちの力不足を認めてシンケンジャーに力を合わせようと申し出る。天装術とモヂカラの合体技もシンケンレッドを助ける時のコンビネーションも葛藤を乗り越えたからこそ活きてるなって思った。

シンケンレッド救出後はカッコいいアクションの応酬。テレビに先駆けて次の戦隊、海賊戦隊ゴーカイジャーも出てくる。
ゴーカイジャーのアクションは初めて見たけど、騙し打ちや敵の武器を奪っての攻撃とかいかにも海賊って感じ。シンケンジャーとゴセイジャーともちがうアクションが見られて満足。
しかし、圧倒的な力でゴーカイジャーに倒される外道衆残党がちょっと可哀そうに見えたぞ。外道なのはどっちだよと思った。

最後の巨大化した敵との戦いで、この映画オリジナルのロボットが出てくるんだけど。
そのロボットが監督のアイディア、おもちゃで遊んでたら思いついたから映画に出そうということになって実現しちゃったらしい。おもちゃで遊んでたら映画になったってそんなこともあるんだと驚いた。

天使と侍の共演、それぞれにギャップがあって葛藤を経てから協力するって展開が見られたのが何よりも良かった。それがあるからこそヒーローの共闘は燃えるんだなって思った。

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