« いいともで振り返り2010 | トップページ | 2010ポケモン振り返りアニメ編 »

2010年12月30日 (木)

2010ポケモン振り返り・ゲーム編

振り返るならポケモンの事は忘れちゃいけない。

忙しいというか、飛ばしすぎな1年って感じかな今年のポケモンは。
何でそう思ったかというと。

1月にポケモンレンジャーの最新作「光の軌跡」の発売が発表され、それだけでも注目するのにほぼ間をおかずに同月に完全新作発売の一報。新年迎えていきなり驚く事ばかり。

2月には映画の正式タイトル発表とゾロア・ゾロアークがお目見え。翌3月に恒例の前売り券は色違いの伝説ポケモンを1匹選ぶという事が判明。
そして4月になって完全新作のタイトルがブラック・ホワイトと判明しそれから毎月情報が公開されていく。

完全新作の前に、既存シリーズへのサービスも抜かりがない。映画館ではセレビィが、Wi-Fiではマナフィ・ハッサム・サトシのピカチュウと次々とポケモンが配布され、新シリーズへ繋ぐための勢いを加速させた。

ポケモンサーチャーBWというキャラバンでのプロモーションも凄かった。ブラック・ホワイトを売るためにどれだけ力入れてんだと。発売が近づくにつれてこのゲームに賭ける気合が半端じゃないなという事が分かった。

そして9月にブラック・ホワイトが発売。初週で200万本超の売り上げというビッグニュースも間もなくやってくる。
その後はブラック・ホワイトに向けたポケモン配信や連動サービスが続き今に至る。

情報を一つぽんっ出すだけで嫌でもポケモンに注目せざるを得ない。そんな状態が絶え間なく続きず~っとポケモンの事が頭から離れない。
ブラック・ホワイトが発売されるまでは期待に胸が膨らみ、いざ発売されれば見たことのないポケモンたちとの出会いに驚かされる。

情報戦略、エンディングまで新ポケモンしか出てこない世界観、ポケモンに出会う驚きを演出するための最大限の仕掛けを用意してた1年間。
それをやりきったということではゲームフリークと㈱ポケモンは本当にすごいと思う。

けど、それだけポケモンポケモンポケモン・・・とあちこちで名前を見かけると、かえって煩わしいというかもうちょっと静かにしてもいいのでは?とも思った。力を入れてると分かる反面、先を急ぎすぎてるというか余裕がないようにも感じた。

あと、初週の売り上げこそ過去最高を記録したブラック・ホワイトだけど、年間の売り上げは約470万本。他の作品の追随を許さない圧倒的な数字ではあるけど、初週以後の売れ行きはいつものポケモンシリーズと一緒という印象。年内に500万いけると思ってたんだけどな。

新しいポケモンに出会えたことは本当にうれしい。けど、これからを、来年からはどうするんだろう。
過去記事にちょろっと書いたけど、シリアルコードを使った各商品とグローバルリンクとの連動は見直す必要があるかと思うし、何でもかんでもゲームと繋がればいいってもんでもないだろう。
ゲームの完成度はすごいし世界観もキャラクターも魅力的だ。でも今後のプロモーション次第でその魅力に傷がつかないとも限らない。そんな不安も抱く1年でもあった。

来年は、もう少しゆっくりでもいいんじゃないかな。ヤドンのように。

|

« いいともで振り返り2010 | トップページ | 2010ポケモン振り返りアニメ編 »

ポケモン・ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1078701/38272087

この記事へのトラックバック一覧です: 2010ポケモン振り返り・ゲーム編:

« いいともで振り返り2010 | トップページ | 2010ポケモン振り返りアニメ編 »