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2010年9月13日 (月)

小説版「幻影の覇者」と感想4回目

今年の劇場版ポケットモンスターは、2000年に公開された「時を超えた遭遇」以来となる小説版が発売されてる。
「幻影の覇者」3度目の観賞後その小説版を読んだので、今さらだけどそれの感想を書いてみる。

ついでに友人と一緒に行った4度目の観賞の感想も。
過去3回の感想記事で大体語っちゃったけど、もうちょっとだけ書いておきたい。

一応ネタバレ注意ね。

過去3回の感想記事はこちらより

http://kimagure-ngyp.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-a155.html

http://kimagure-ngyp.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/2-675c.html 

http://kimagure-ngyp.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/3-da6f.html 





まずは小説版

セリフが劇場版と微妙に違う所もあるが、言わんとしてることは一緒なので、
劇場版をそのまま文章化した内容という感じ。
各シーンの描写も劇場版とほとんど一緒で印象もあまり変わらなかったけど、
一か所だけ、劇場版とは大きく印象が違った部分があった。

ゾロアがセレビィに化けてセレビィを驚かした後の描写で、

セレビィはいきなりゾロアに抱きついた。 

という一文があった。

劇場版ではこの描写は無かったので驚いた。
ここでセレビィはゾロアに強い関心、好意をもったのかもしれない。
その後のセレビィの行動、ゾロアに付いて行ったりゾロアを慰めたりする動機が劇場版よりも説得力あった。

もう一つ小説版オリジナルの描写で、ゾロアークの回想でゾロアと出会った時のことが書かれていた。
やっぱりこの2人は本当の親子ではなく、土砂崩れに巻き込まれたゾロアを助けたことをきっかけに、親代わりとしてゾロアを育て、いつかは一人立ちできるよう厳しく接していたと書かれている。
この描写のおかげで、ゾロアークからゾロアへの想い、2人の絆がよりはっきり見えるようになった。

劇場版では舞台となった町クラウンシティについてはセレビィが来る町くらいしか説明がなかったが、小説版は街の様子が細かく描写されていてよかったな。
その中でゾロア達が登った巨木についての描写もあったが、あれって町のほぼ中心部にあったんだ。
これを読むまであの巨木は町から遠く離れた場所にあると思っていて過去の感想記事にもそう書いていたけど、とんでもない思い違いをしていた。
3回も劇場へ行ったくせに気付いてなかったなんて恥ずかしい。

続いて4度目の劇場版  

4度目でも全然飽きずに楽しめた。
特にポケモンたちの表情や仕草は何度見ても可愛いな。
ゾロアが2度目にヒカリに化けて地面の臭いをかいだ時の、それを見てたポッチャマの青ざめた表情は笑いを堪えずにいられない。

先に書いた小説版の内容を踏まえて見ると

・ゾロアとセレビィが仲良くなるシーンがちょっと物足りなく感じた

・ゾロアを探すゾロアークの行動の一つ一つが、クライマックスで倒れるという展開を知ってるため切なく感じた

・倒れたゾロアークに寄り添うゾロアが言った「おいら強くなるから」の意味が、いずれゾロアークの元を去り一人立ちする決意表明のようにも聞こえた

と、過去3回の観賞とは違う印象を持った。

劇場版を4回も観賞するのは、1999年の「ルギア爆誕」以来。
あの時も4回ともとても楽しかったけど、あの時とは違い観賞するたびに新しい発見や印象を抱いたりして、今だからできる楽しみ方ができた。

今年の劇場版はこれでおしまい。
来年、新シリーズ・ベストウイッシュも楽しい映画になることを期待したい。

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