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2009年12月30日 (水)

さらば2009年 アニポケ

2009年を振り返るまとめ記事その1。
今年放送されたポケモンアニメのエピソードの中から、個人的に好きな特に印象に残ったお話を、簡単な感想と画像を添えて列挙してみる。
各話のあらすじについては特に説明しないのであしからず。
話数はぽけあに様のデータを参照しました。

112話  ピカチュウ・ポッチャマ漂流記!

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漂流した島に住んでるヘイガニとピカ・ポチャが会話するシーン。
何を言ってるかハッキリしないが、それでも何となく言いたい事が伝わってる来る感覚、これが心地よい。
ポケモンアニメの伝統芸だと思う。
余所者のデオキシスを助けようとするヘイガニに余所者であるピカ・ポチャが協力するというのも良い。
美輪明宏さんの言葉を借りれば「無償の愛」ってやつなのかな。
そういう価値を描けてるからアニポケはいいなって思う。

117話 ロケット団解散!?

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何度目かの解散話。

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でもやっぱり離れられないこの3人。
これからも仲良くピカチュウを追いかけてそして飛ばされ続けてください。
この回でニャースが披露した麺さばきが後のコンテストで使われたのはびっくり。

124話  ポケモンピンポン大会!エテボースがんばる!!

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物議をかもしたエテボース離脱回。
作画や演出はしっかりしてたし、ポケモンピンポンにしても、
トレーナーとポケモンが肩を並べて参加するということで、
バトルやコンテストとは違う次元の連帯感のある競技だったと思うし、
だからこそエテボースはコンテストより此方を選んだのだろうと納得できなくはないが・・・
やっぱり離脱にいたる伏線を過去の話で用意できなかったのがまずかったか。
凄く惜しいエピソードだったと思う。

125話  チェリンボ!けなげなバトル!?

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ポケモンは可愛さが一番だと言い張り、ポッチャマやマネネまで可愛くないとバッサリ切り捨てるマリリンに対しタケシが吼える!
バトルを通してどんなポケモンでも可愛いと思える瞬間があるのだと力説するタケシが好印象。

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グレッグルを励ますシーンはまんま「明日のジョー」でした。
昭和のネタって今の子供たちに分かるんだろうか?

131話・132話  フルバトル!シンジVSサトシ!!(前編)(後編)

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勝敗が決した後、今までにない満足な表情を見せるシンジに対し、口元しか映らず僅かに悔しさを見せるサトシ。
過去のサトシなら、悔しいという表情をそのまま見せることも許されたけど、今のサトシはそうじゃないんだと思わされた。
勝ち負けに一喜一憂して、勝つことが価値である世界からは卒業しつつある、それが今のサトシなのかなと思った。
対してシンジが満足してしまったということは、2人の価値と世界がまったく異なるという決定的な証明なのかも。

134話  森の王者!モジャンボ!!

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モジャンボの鳴き声がツボです。ジャンジャン!
ワザ「すいとる」と「せいちょう」を絡めたシナリオもうまいと思った。

137話  マリル・ポッチャマ・エレキッド!!

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マリルに恋するポッチャマとエレキッドのテレ顔が可愛いです。
ライバルの2匹がマリルを助けるために協力するというのもベタだけど良かったなぁ。
最後はやっぱりというか、ポッチャマが涙することになるのだが、

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この泣き顔も可愛いと思う自分は病気ですかそうですか。

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タケシ「こういうことを経験して男は成長していくのだ」
説得力ありすぎて困る。
サトシが相変わらずの朴念仁で安心した回でもある。

142話  史上最悪のトゲピー!

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( ゚д゚)・・・
米村さんがこんなにぶっ飛んだ話を書いたのは、ディケイドの脚本を担当したプレッシャーから開放されたかったからなんだと勘ぐってみる。

149話  ピカチュウポッチャマくっつかないで!!

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※注 オス同士です
こんなことしなくても2匹は十分仲良しだと思うんだ。
アイキャッチがタケシじゃなかったのが唯一の不満。一番活躍してたのに。
ちなみにゲーム的には、ピカとポチャはタマゴグループ一緒だから性別が異なればタマゴが発見されます。

156話  フカマルとりゅうせいぐん!!
157話  フカマル!ゲットだぜ!!

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可愛い(*´Д`*)  その一言に尽きる。
無表情で何考えてるか分からないけど、サトシに噛み付いてるときだけ笑顔なのな。
これからどんな活躍をするのか楽しみです。

ここから画像なし。めんどいから。

138話 ヒカリVSママ!親子対決!! 
139話 オーキド博士を救出せよ!ニョロトノVSグレッグル!!
140話 ネイティ、ネイティオ…不思議な森!
141話 タワータイクーン!その男、クロツグ!! 
フタバ祭り編。
ハートゴールド・ソウルシルバー発売前ということで第2世代のポケモンが多く登場したが、
第3・4世代のポケモンも随所に登場し、販促以上の魅力を持たせようと工夫されたエピソード群だったと思う。
ちょうど夏休み中の放送ということで、お盆の里帰り的な意味もあったのかな。

143話 ジョウトフェスタ!チコリータとワニノコ登場!!
144話 ダンジョン攻略!?谷間の発電所!
145話 フカマル…ゲットだぜ!!
146話 ポケモンコンテスト!スイレン大会!!
147話 サトシとヒカリ!タッグバトル!!
ジョウト組同行編。
HG・SS発売後ということでさらに第2世代のポケモンがプッシュされているが、
コトネ・カズナリの成長エピソードとして見ると面白いかも。
最初は仲間と呼ぶには未熟な二人がタッグバトルでついに仲間になれたというのが良いね。
随所でサトシとヒカリの関係に触れられているのも見逃しちゃいけない。
それらの描写がコトネとカズナリの関係と成長をより面白く見せていると思った。

150話 赤い鎖!ギンガ団始動!! 
151話 アグノム・ユクシー・エムリット!
152話 ディアルガとパルキア!最後の戦い!!
ギンガ団決戦編。
バトルシーンについての不満の意見を聞いたけど、ポケモンアニメなら仕方ない。
劇中、サトシたちはギンガ団への怒りを露にしてはいるが、ギンガ団を倒すとは言ってないんだよね。
タタラ製鉄所のときはハンサムを、槍の柱の時は伝説のポケモンたちを助けるために行動したのであって、ギンガ団と戦うのは手段であって目的じゃない。
野望を阻止した、世界の危機を救ったというのは結果として付いてきただけでそれ自体を目的としてはいないし、サトシたちもそれを意識してるようには見えなかった。
それを目的とした物語はポケモンアニメじゃないし、ポケモンでやる必要はない物語だ。
だからバトルシーンに不満が出るって事はポケモンアニメがポケモンアニメらしさを失ってない証拠なんだと。
それを確認できただけでもこのエピソードには価値がある。

2009年の放送全体を見ると、夏以降に放送されたエピソードは特に力が入ってた印象がある。
ゲームの宣伝というアニポケのそもそもの役目があったからか。
しかし、ポケモンDP本来の物語は壊れてなかったと思うし、HG・SSの宣伝としてもうまい見せ方だったと思う。
あくまで主役はサトシとヒカリとポケモンたち。
それを変えずにやってこれたんだから来年もこの調子で頼みますよ。

これらの感想はあくまで自分の視点。
一応鵜呑みにしないでねと言っておく。

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コメント

こんばんは。 コメント失礼します。

112話はほとんどポケモンしか映らないということで、
いつしかあった劇場版の同時上映を思わせる内容でした。
何言ってるか理解はできないんですけど、ポケモン達が動いているだけで可愛いと思えるから不思議です。
それがポケモンの何よりの長所だと思うんです、個人的に。
この話はとにかくヘイガニが可愛かったなぁ。

134話のモジャンボもとにかく可愛かったですネ。
自分にとってはあんな図体で身軽だったところがツボでした。
ジャンジャン♪(コラ

142話は今年一番のツボだったかもしれない。
タイトルを見た時点では正直期待してなかったのですが、
する事なす事がぶっ飛びすぎていてまさに爆笑の渦でした。
まさかレックウザまで出てくるとは予想できなかった・・・。

こうして見てみると今年もかなり濃い内容だったなぁと、改めて思いますね。
来年も楽しませてもらいます。 よろしくポケモン!

投稿: SOH | 2009年12月31日 (木) 00時37分

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